前田亜季 in 1999
ここは99年の「亜季ちゃん萌え萌え日記」を読んで 過ぎ去った前田亜季ちゃんとの日々を振り返るページです。 ついでに、あまり読まれていない過去の日記も読んでください。

■「しおり伝説」前夜(1月)
雑誌とかテレビとかにかなり多く出ていて、 どれも「しおり伝説」の話題ばかり。 この頃よくCBCを見ていたんだな。色々忙しかった。 ドラマに関して色々期待している時期ですね。 あと、栞ちゃんの話とか(爆)。
■ついにスタート(2月)
「しおり伝説」も始まったけど、トラブル続き。 テープの買い置きが無いと騒いでみたり、派手な放送事故があったり、 予約ミスしたり(これはあとから補完できた)。
むぼーにも毎回の感想を書いていたんだけど、 これって2日分ためると後が続かなくなるから、 月−木は帰ってから1回録画を見てちゃんとその日に感想を書いてたんだな。 よくやってたなあ。1週目を読むとけっこう楽しげに書いてるけど。
あと、「ごめんね」のイベントが決まって行けるかどうか騒いでたり。
この頃って足が痛かったんだ。
■はじめてイベントに(3月)
「ごめんね」の発売記念イベントで京都・名古屋と回る。 亜季ちゃんとはじめてあくしゅー。 イベントで会った亜季ちゃんはちっちゃかったでしゅー。 やっぱり自分の目で見ないと本当のことは分からないですね。
イベントでお知り合いもできたし。
それにしてもイベントの整理券というと人任せの私。
「しおり伝説」の方はというと、 だんだん日々の感想を書くのがつらくなって、 あと京都のイベントの疲れと相まって、ついに風邪を引いてダウン。 でも会社休むわけにもいかないし、その週は感想書きを中止。 薬の力でなんとか治して、ついでに足もこの頃よくなって、名古屋のイベントへ。 亜季ちゃんに会うためだから風邪ぐらいなんとかしなくちゃね。
月末にはもう「ペーパームーン」のチケット取りか。
■2年生に進級(4月)
「ペーパームーン」のチケット取りとか、 「っポイ!」が来月から始まるとか、谷間って感じですね。
あと、結局「elan」のCMは見られませんでした。 プレステのムービーはだいぶあと になって見たけど。
■ジョアンナっポイ!(5月)
「っポイ!」が放映開始だけど、相変わらずの寒い内容で非難ごーごー。 でも私はけっこうああいう寒いネタは好きだったりするんだけどね。 山ピーか、なにもかもみななつかしい(爆)。
「fragile」発売記念でビデオコンサート。 なぜか名古屋が一番最初に発売日にあったりして。 亜季ちゃんが来ないのによくこんなに集まるよなあ。
名古屋芸文のチケットは先頭に並んだにもかかわらず2階席。 芸文に並んだら一部それなりに前のほうを取れたらしいが、 いったいどうやったら本当に前のほうを取れたんだろうか。 この辺が名古屋は田舎と呼ばれるゆえんかな。
■徹夜でチケットゲットだぜ!(6月)
「っポイ!」は寒いなりに無難な終わり方をして、 ファンの間から忘れ去られていったらしい。
岐阜県大野町という田舎までチケットを取りに行く。 徹夜、だけど、周辺住民に迷惑をかけてないしいいでしょう。 というか住宅も何も無いところにどうしてこんな立派な建物が。 なにはともあれ最前列をゲットする。お楽しみは2ヵ月後。
そんなこと言ってるうちにもう来月は舞台。 でも、今のところに引越す前に買った東京と大阪のチケットが どこに行ったか分からない。まあ、真剣に探さなかっただけだけど。
■役のために髪をばっさり(7月)
そういうわけで、舞台を見に東京へ行ってきました。
亜季ちゃんはアディ役のためにショートカットにしてしまいました。 亜季ちゃんは女の子なので 髪を切ってしまうのはそれなりに悲しいことなのだと思いますが(かなり偏見)、 実際にどうだったかは雑誌のインタビューごとにかなりばらつきがあるので よく分かりませんでしたが、 役のためにというのは女優として立派なことですね。
舞台についてはあんまり気に入ってなかったようです。
どうでもいいですが、この時期イベントが多いですね(爆)。
■亜季ちゃんをおっかけて(8月)
この月は名古屋・岐阜大野町・大阪と3回舞台を見に行きました。 その中でもやっぱり最前列で見た大野町は亜季レベルが違うって感じ。 あれはよかったなあ。あんな思いはそうそうできないだろうなあ。 恥ずかしいこともあったけど。
■日舞チケット特別扱い(9月)
日舞の告知・チケット予約とミニアルバムの告知、 ということでこの月は谷間ですね。 姉妹のファン対策で日舞のチケットはかなりごたごたしましたが、 まあちゃんと取れたからよかった、のかなあ。
■日舞をはじめて見に行く(10月)
チケットも無事届いて月末に国立劇場まで行ってきました。 日舞を鑑賞することができたのは、日本の伝統文化、 はまあどうでもいいんですが、 将来「こんなの見に行ったことがある」と話題にできるかもしれないので、 よいことでしょう。 亜季ちゃんの白塗りも、そうそう見られないかも。 席は前3列がグランパパ予約分ということになり、 そうしないと徹夜で並ぶファンが出かねないと判断されたらしい。 われわれってやっぱりキケンだと思われてるのね。
その昔、95年4月〜7月に「天てれ」内で放映された「悪夢の王」を 見ることができました。なんたってひとけただもんなあ。
■ミニアルバム発売(11月)
「winter tales」の発売前、情報は前田亜季公式ページではなく 王様音盤(キングレコードのこと、念のため)からこまめに流れてきました。 でも、肝心のイベントの情報の詳細がなかなか流れてこなくて、 あぶない目に。整理券は今回も人任せ。 あと、BBSってのもあったけど、それもほどなく閉鎖されてしまいました。 何があったかしらないけど。
そして、亜季ちゃんがラジオで間違えた発売日、から1日経って買いました。 「ごめんね」よりはだいぶよかったかな。
■イベント連発(12月)
まず、横浜でのミニアルバム発売記念イベント。 これは3月と同じようなイベントだったけど、 亜季ちゃんをより近くで見ることができました。 座れないし人が多いし、大変だったけど。
そして、NHKでの公開生放送。 当選のはがきがふつう3日前に来るかなあ。 しかも当日ゆっくり行ったのに、前から2列目で見られるし。 ファンはあまり集まらなかったけど、横浜のイベントよりよかったかも。
しかし、2週続けて亜季ちゃんの別のイベントがあるとは。 こんなことはもうしばらくはないかも。
最後に入ってきたのはDVD発売の情報でした。
この1年間で亜季ちゃんは成長しました。
って、1年前に書いたのをそのまま残してあるだけなんだけど。 でも、3月と12月のイベントでこうも印象が違うとは。驚きです。 1999年は亜季ちゃんにイベント5回、ミュージカル4回、 と計9回も会うことができました。
2000年は3年生になって、仕事のペースダウン、 でこんなに活躍してくれるとは思わないけど、 1回でもいいからあたしたちの前に姿を現してほしいな。

Written 1/22/00
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