ハロプロレポ 2008年4Q

14:30 開演。
「真冬の寝る子は℃-ute」と題して、1年半前の続編を行った。
クリスマスパーティーで来夏（舞美）と麻由（舞）の家に、 7人があのとき以来集まった。すなわち、まだユニットは結成していない。
彩（愛理）と奏（栞菜）は、東京でアイドルになるためのレッスンを受けていて、飢えていた。三歌（えりか）と司（早貴）は、ミュージカル研究会に所属してひそかにアイドルを目指していた。茅奈（千聖）は、あいかわらず占い（というか予言）をしていた。来夏はあのころより丸くなった。そのかわりに麻由がグレていた。
ルーム長（池田稔）もサポートのためにやってきた。しかし、実は東京に来た真の目的は合コンだった。若浩（中神一保）も、つるんでいた。
バカひろは2人がアイドルを目指していると聞くと、なれるわけないという。実は、若浩は若い頃、「メンズノンノ」にも出てたこともあったが、芸能界で成功するためと言われて大金をだまし取られたことがあったのだ。来夏は両親がアイドルを目指すことに反対している理由がわかり、両親を説得しようとするのだった。
約40分。

ゲストの2人がそれぞれ出てきたとき、 ℃-uteのイベントでかつてないほど盛り上がった。確かに、大阪まで来るとは思わないよなあ。最初声が聞こえたとき、キャラクターショーみたいなもんだろ、と思った。
しかし、これは両刃の剣。最近ファンになって、「寝る子は℃-ute」知らない、という人は、かなりの疎外感を感じただろう。そういう人がどれくらいいたかはわからないが。会場の声だけでは絶対わからないから。

VTRで存続希望はがきを数える。
しかし、それとは関係なく、マネージャーは、「キューティーガール」は存続、「DJ（以下略）」は未定、と言う。

サンタっぽいかっこうをして出てきた。
1. きよしこのよる
はじめてのアカペラとのことだった。
2. わっきゃない(Ｚ)
3. ディスコ　クイーン
4. ＬＡＬＡＬＡ　幸せの歌
5. まっさらブルージーンズ
6. ＪＵＭＰ
着替えずにこれやるもんだから、暑そうだなあと思っていたら、案の定愛理から苦情が。

ゲストの2人は、最後にちゃっかり「オトムギ」の宣伝をして帰っていった。
15:51 終演。
公演時間 1時間21分。

握手はブロックごとで、あっという間に。

2008/12/13（土）

真野恵里菜応援企画第3弾 FRIEND PARTY vol.3 12/13 2回目横浜BLITZ

桃子が現れれば、それが応援企画だろうがなんだろうが、桃子ワールドに。
桃子と友理奈はいつものように壮絶バトルを。
しかし、司会はあまりわかっていなかったような。

15:02 横浜BLITZ前着。たいした入場列もなく、そのまま入場。
席はJ列。しかし、椅子は前後にずいぶんゆったり配置されており、それほど近くないように感じた。数えたところ、1階に並べられた椅子は552。 2階はどこまで埋まっていたかわからない。ただ、入場のときにF列のチケットを見た。
会場には、音楽ガッタスのアルバムが流れていた模様。
うとうととしていたら、はじまった。

まのえり応援企画第3弾
15:51 司会の上々軍団とかいうのが登場。
そのあと、まのえりが出てきて、桃子と友理奈が出てきた。桃子は、髪型はパイナップルで、シャツとパンツはピンク。
司会に、リハのときより1オクターブ高いと言われた。がんばって低い声も出るようになったんです。ま、オクターブじゃなくて5度くらい、たぶん。
桃子「今日は真野ちゃんの先輩として、真野ちゃんのお手本になるように、可愛くビシッとやりたいと思います」
友理奈が、桃子とまのえりが身長が同じくらいで、自分だけ仲間はずれなのが気になるらしい。隣の司会と同じくらいだからいいじゃん（おい）。自分から身長ネタを出せただけ成長してるよね。桃子から同じB型というフォローが。いざというとき輸血してもらえるからね。

教えて！先輩
桃子がまのえりに可愛さを伝授するコーナーらしい（笑）。
桃子が、真野ちゃんの上の上の上を行ってるので可愛さを伝えたい、みたいなことを言うと、友理奈が「ももちは、自称可愛さ担当」と言う。もうバトルがはじまっている。

写真のポーズを桃子が教える。友理奈はカメラマン。まずまのえりが5つポーズを取る。横を向いているのでよくわからない。周りが絶賛するが、桃子だけが不満そう。そういう役なのね。
足のポーズが気に入らないらしい。左右のどちらかに寄っている対称のワンパターンだと言う。そうすると2パターンとツッコまれた。そういうのはワンパターンと言えればよかったんだけどね。
そんなわけで、桃子がお手本を見せる。複雑なポージングで、回転したりするので、最初失敗する。 2回目でまあまあうまくいくが、今度は友理奈からタイミングがずれると苦情が。どちらがあわせるべきか論争になる。なぜモデルがあわせないといけないのだろう。素人が撮っているから？
友理奈が「そんな難しいポーズはしなくていい」と言うと、今度は「恥を捨て切れていない」と言う。得意のぶりぶりポーズをやって、同じポーズをまのえりにもやらせる。当然恥ずかしがるよね。なぜか友理奈もやらされて、桃子「こんなくまいちょー、なかなか見れないですよ」。台本どおりかもしれないが、完全にはめられてる。

テストの点が悪くて（30点）、そのテストを母親に見せて叱られたとき、可愛いリアクションをして切り抜ける。友理奈が母親役。まず、まのえりがやる。
桃子が不満そうで、「なんかイマイチ可愛くないんですよね」。今度は桃子がやる。「わざとだよー。女の子はちょっとおバカのほうが可愛いのよ」これって台本？
友理奈から、「楽屋でこんなことやらない」と暴露が。桃子が「やる機会がない」と反論すると、司会が「遅刻したときは？」。桃子は遅刻したことないと言うが、全然したことないわけではないようだ。まあ、遅刻してそんなことしたらよけい怒られるよね。

まのえりがはけて、あらためて2人に話を聞く。
桃子が16歳で、友理奈が15歳。先輩なのに年下っていうのはどういう感じと聞かれて、桃子が慌てて「高校2年生です」って言う。学年は同じってことね。ということはさゆの2つ下ってことか。
で、どうなのよ、とあらためて聞かれて、
桃子「真野ちゃんと仲いいです」
ヲタ「えー！」
「キャッチボールバレー」といって、ビニールの大きなボールをなげっこしたとか。まのえりは仲がいいと思っているかは不明ということで、あとで本当に仲がいいのか聞くということになったが、そのあとそういう機会はなかった。

横浜について
桃子「お仕事でよく来ました」
Buono!のコンサートもここだったしね。
友理奈はプライベートで来たことがあって、 -30℃を体験できるアトラクションがあるところだったが、なんか司会にちゃんとわかってもらえなくて変なツッコミをされていた。
桃子は、あまり来たことがないらしく、えりかと愛理がタピオカジュースを飲んでおいしかった、と言っていたので、飲みたいらしい。

助けて！まのえり
まず、友理奈が捕まる。そして、椅子にぐるぐる巻きに縛られる。と、ヲタが変な反応を示してしまうので、友理奈が自分で縄を一重に巻きつける。いつの間にか後ろに箱が置かれていて、それをまのえりが持ってくる。その中にサイリウムが入っていれば友理奈を助け出せるらしい。
それで、まのえりが客席の間を通るんだけど、実物を見るとさゆに似てないね。写真だとさゆかと思うことがあるんだけど。持ってきた箱を桃子が開けて、「ハズレ」と書いてある紙を見せる。
3回目にサイリウムがあったらしく、桃子の指示で客と一斉にサイリウムで敵を攻撃。友理奈が助けられる。なんだかなあ。
ここで、桃子と友理奈とはひとまずお別れ。

真野－ドキドキショッピング
文房具でダジャレ対決。

ここからライブコーナー
キーボードが出てくる。
1. ラララ-ソソソ
本日発売らしい。
2. マノピアノ
3. ラッキーオーラ
ここまで聴いて思ったのは、清純派というか透明感を出して歌うのは難しいね、って。その枷がなくなるともうちょっと歌えると思うんだけど。別に事務所の方針に異を唱えているわけではない。
4. さよなら「友達にはなりたくないの」
5. やる気！IT'S EASY
ここから立つんだ。立たないほうがよく見えるのに。
6. 友情純情 oh 青春
桃子と友理奈も加わって。
桃子「私の可愛さのアレを伝授できたので使ってほしいです」
あと、2人でベストアルバムと春ツアーの告知。
17:05 終演。
公演時間 1時間14分。

握手会もあるらしい。桃子に何か伝えることがあったっけかな？ああ、そうだ、これを伝えないと。明日の愛理にもね。
握手は2階から。そして、1階はブロックごとに。

2008/12/7（日）

きらりん☆レボリューションスペシャルライブ 12/7 4回目名鉄ホール

18:15 会場前着。
列もなく、そのまま入場。かばんチェックもなし。
会場内では、まずきらりの写真集。これに生写真をつけて売っていた（汗）。ちっちゃいこが興味を見せていたが、母親が「これ写真だよ」と言って買わせないようにしていた。どちらかというと「きら☆レボ」のファンなのだろうか。
その隣に、タンバリン。タカラトミーの人が暇そうにしていた。会場特別価格といっても、6500円は簡単に手が出ないよなあ。
それからCDや通常グッズ売りがあって、そこにはヲタが並んでいた。ちっちゃいこもみかけた。
最後に、今度出る新型のゲーム機があり、そこにはちっちゃいこが少し集まっていた。

一通り見てホールに入る。
席は8列。薄いヲタなのに前のほうで申し訳ない。 9列までが前のブロックで、傾斜がゆるやか。後ろにSHIPSヲタがいたので配慮したかったのだが。
それを除けば、周りはほとんど小春ヲタ。赤いツアーシャツ？も多い。小春のイメージカラーって赤なんだ。

セットと呼べるようなものはなし。真ん中にビジョン。前のきらりのコンサートをテレビで見たときもこんなだったような。
ビジョンでは、DSのゲーム、ちゃお、タンバリン、SHIPS新曲、くるきらカード、ミルフィーカード、タンタンターン！のCMをやっていた。これが3年間きらりを支える強力布陣か。可憐Girl'sのポスター持ってきちゃったけど、「ちゃお」のCMがあったからOKだよね（苦爆）。
18:38 生アナウンスで、「前の列の過度のジャンピング行為」が禁止となっていた。 9階のレストラン街に響くからだね。しかし、それは完全に無視されていた。むしろSHIPSは煽っていたし。

18:39 開演。
小春をはじめて近くで見たよ。いままで2階席以上からしか見たことなかったと思うから。ま、きらりだけどね。ちとメイクが濃いような。もう「恋☆カナ」のころの小春とはちがうよね。

セットリストは、東京公演と同じだったと思う。「ヒマワリ」くらいは別の曲に変わるんじゃないかと思っていたのだが。
みどころは、のえる・こべにによる「ふたりはNS」だっただろうか。こべには余裕で歌いこなしていた。のえるは、ひかるのような強いクセはないのだが、キーが少々高くて苦しんでいた。
「恋☆カナ」「バラライカ」あたりは懐かしく聴いていた。いや、このへんは自然に体が動く。「チャンス！」の衣装だったが、例の赤いドレスがちょっと見えてるのね（笑）。

「タンタンターン！」ではタンバリンが活躍するが（汗）、ヲタもタンバリンを持っていたりする（滝汗）。といっても、持っていると目立つというだけの話で、実際には2割もいなかったと思うが。でも、タンバリンを持ってなくてフリマネしてると、間が抜けている感じだった。

1～3回はちっちゃいこのための公演だったはずだが、時間が短いので、どこかが省略されていたはずである。だが、省略されていただけで基本的には同じだったと思う。曲以外の各コーナーが、完全にちっちゃいこ向けになっていた。
なーさんを2択問題に答えて救出するコーナーも、平易なものばかりだった。基本的にヲタに答えさせるのだが、何問かそれなしに答えて、勝手に間違えていた。

最後に、小春は煽るのがうまい。キッズはもちろん、よく知らないが現娘。にもこういうのはいないのではないだろうか。
19:57 終演。
公演時間 1時間18分。

帰り、いっしょにエレベータに乗った人が、みな表通りに出て行った。そこから出るとJRの改札遠いのに。遠征組が多いのかな？

2008/11/21（金）

Berryz工房 VS Berryz工房 11/21 東京芸術劇場中ホール

地下鉄で池袋へ。
西口から歩いてすぐに、東京芸術劇場。なんてヲタに似つかわしくないところなんだ。
18:25 中ホール前到着。
荷物検査の手つきからして違う。
チラシとともにサイリウムをもらう。 Berryz工房はサイリウムを持ったときに折って使えとか。このサイリウムは各自持ち帰って処分、ってのはどうなの？
グッズ売りに並ぶ。 10分ちょっとだったか。
席はU列。もうちょっと勾配があるといいんだが。前がでかかったので、横から見るかっこうに。
チラッとパンフを見ると、小倉唯がT-1059役、ってなんだ？

19:00 開演。
すぐに気がつくのは、Berryz工房が8人いる！それから、上の文字が「BerryS工房」になっている。「せんごじゅうきゅう」って言ってる。ああ、仙石って子が出てるのね。桃子が「お姉ちゃん」。桃子がお姉ちゃんキャラかどうかは微妙なところだね。 Berryz工房ではどうしてもそういう役をやらざるを得ないところがあるけど。それは不幸なんじゃないかと思う。
セットが回転。ああ、舞台ってたいていこういうしかけあるよね。途中、黒板が見える。たぶん7人分の顔を描いて、「3日目」。桃子と茉麻作らしい。
回りきると、そこは桃子の家。すごく、古い。ちゃぶ台、テレビ、それから、温度計。「東京市」と書いてある。いつの時代だ。
終盤、セットが回っているときに変な音がしだした。ああ、サイリウムを折る音なのね。なんで公演数少ないのにリピーターがこんなに多いんだ。これは厳しいな。サイリウムなんて使ったことのない私だったが、それでも折って使うことくらいは知っていた。折るとホントに光るね。で、ピンクのサイリウムを振る。
20:52 終演。
公演時間1時間52分。

これは芝居というよりネタだ。ヲタを喜ばせるために、Berryz工房をよく研究して、というよりヲタをよく研究して台本が書かれている。あまり細かいところはわからなかったが、ヲタの妄想を具現化したものというか。
どうしてこう℃-uteと対照的なのだろう。脚本家は好き勝手に書いていると思っていたのだが、ある程度事務所の方針が反映されているのだろうか。
それはともかく、タイトルが出たときに、少し排他的なものになるだろうとは思ったが、ここまでとは思わなかった。まあ、公演数も少ないしね。

2008/11/8（土）

Berryz工房ファンの集い2008 11/8 1回目大阪厚生年金会館芸術ホール

14:20 大阪厚生年金会館前着。並んでいるような、並んでいないような。六本木のころは、もっとお行儀がよかったんだけどなあ。
14:22 3列に並んでとか言っている。並んでなかったのか。ずいぶん前に並んでしまった。そのまま建物の中に。
14:29 開場しまーす、とか言ってる。
14:31 入場。

席はJ列。勾配があるから見やすくていいね。
注意事項にいつもとちがうものがあった。よくおぼえていないが、要するに自爆しても責任を負わないということだろうか。変な会員でもいたのか？
開演直前に席換わってくれっていうので、「ランと席チェンジ！」（違）。 G列に。

14:40 新曲のCMがあって、今回のイベントのシャツ？を着たあやしい7人組の映像があって、 Berryz仮面の番宣が。朝5:25～だったっけかな？前振りみたいな感じで。

14:43 開演。
友理奈、雅、桃子が出てくる、Berryz仮面の衣装で。
友理奈、雅のマイクの調子が悪いらしい。胸につけているやつ。桃子はだいじょうぶらしい。
桃子「いつも心は純白。弱いものいじめはゆるさない。 Berryzホワイト、嗣永桃子です」
今日はイベントなんだけど、Berryz仮面の緊急会議があるんだとかで、レッドに呼び出しをかけられていて、3人が早く着いたという設定。雅がレッド（茉麻）のことを、「あいつ」と言って、友理奈にとがめられると、「台本に書いてあるから」。今日で、誰が何色かおぼわったかな。
桃子が、わがままな感じで、「のどが乾いた」って言って、牛乳を飲むということではける。雅はオレンジジュース、友理奈は抹茶。

今度は、梨沙子、千奈美、佐紀。
キャプテン「アドリブには弱い」。他のメンバーはアドリブに強いそうだ。
千奈美はストロベリージュース、キャプテンはレモンジュース、梨沙子は「みんな子供ね」ということで青汁。

茉麻が1人で台本を持って現れる。
「会議なので楽しくないかもしれない。でも、ギスギスしたBerryz工房もたまにはいい」とか。
みんなが自分の色の飲み物を飲んだということで、誰だったかが血液を用意するとか。「せめてトマトジュース」と茉麻が言うと、誰かが「トマトジュースはホワイトが」。「自分の色じゃないじゃん！」。

全員集合。
緊急会議の理由は、この紙。ということで、桃子が取り上げて読もうとするが、よくわからないらしい。問題なのは、フジヤマテレビの視聴率。キューティーレンジャーは20%なのに、Berryz仮面は5%。いったい何がいけないのか。
「クレーム」を読む。弱い。リアリティを追求しようと毎回本当にバトルしていて、いつも負けるからなのではないか。とりあえず、3人ずつポーズをしてみて問題点を探してみる。桃子は、人差し指で両のほほを刺しているポーズ。桃子のをオチにしないのかよ。
茉麻のが「昭和っぽい」とか散々言われて落ち込む。

1. 夢を一粒～Ｂｅｒｒｙｚ仮面　Ｅｎｄｉｎｇテーマ～
立つタイミングがなかったので、みんな立たない。

次のクレームは、89歳のヨネさんから。誰とは言わないが滑舌が悪い人がいる。
そこで、やたらと長い早口ことばを読む。というか、いろんな早口ことばをつなげた文章。ああ、それがやりたかっただけね。

1人ずつやっていって、間違えたり苦しかったところを茉麻が指摘して、もう一度やらせる。
誰だったかな？確かキャプテンが割とよくできて、千奈美が「練習したでしょう」。
桃子は「この釘引き抜きにくい」が何度やっても言えなかった。
みな終わってから、桃子が後ろに下がって、スクリーンに書いてある早口ことばの最後の、告白した、この2人はどうなったのだろう、と言ってこの曲。

2. 告白の噴水広場

ここで友理奈が、なんでいつも負けるのだろうと言い出す。先週は、新たな必殺技「なないろビーム」を繰り出したのに、ミラーではじき返されて負けた。どうしてあらかじめミラーを用意していたのだろう。この中に裏切り者がいるにちがいない！
よくわからんが、茉麻以外が3人ずつに分かれて、「鳩」と「春が来た」を1行ずつ順番に歌う。 Berryz仮面は団結力があるから、失敗したのが裏切り者。そういうのは関係なく、誰が失敗するのかが見もの。で、言いだしっぺの友理奈が失敗する。
友理奈が、裏切り者がわかったと言い出す。桃子が、今なら許すから正直に申し出なさいと言う。そうすると、友理奈が、小指が立っていないから、桃子が裏切り者と言う。桃子の小指ネタは永遠だな。そこでナントカカントカいうわざで桃子をやっつけて、めでたしめでたし。じゃなくって、桃子はあやつられていただけなので、それを解いただけ。やがて桃子は目を覚まし、マイクを握らせると、わーい、小指が立った！
全体的に、手作り感が満載だ。

3. 我ら！Berryz仮面
ここは立たされる。
4. ＭＡＤＡＹＡＤＥ
何気に関西初披露だが、はじめてじゃないヲタのほうが多いような。

桃子は、この衣装は（ほかのメンバーより）可愛いので、また着られてよかった。
千奈美が、「ピンクでよかった」というと、なにやら悔しそう？
15:32 終演。
公演時間49分。

握手会は、1人2秒ってところだっただろうか。

2008/11/1（土）

Berryz工房コンサートツアー2008秋～ベリコレ！～ 10/11/1 昼富士市文化会館ロゼシアター

14:26 ロゼシアター前着。
入場口は建物の2階。 1階には盆栽の展示が。入場列はほとんどなかった。

席は1階2列右サイド。 1列はステージが近すぎるためつぶして、カメラが2台配置される。すなわち、2列が最前列。ついに来たね。
ステージが低い。指定席で最前列が来たのは3年前の℃-uteラフォーレミュージアム六本木以来だが、あそこはステージが非常に高かった記憶がある。ああ、それから「江戸から着信」があったけど、あれは完全に見上げていて、首がどうかなりそうだった。しかし、今回は違う。高さが1mもない。飛べば桃子と目の位置があまり変わらなくなるくらいだ。

ファミリー席は、2階2列までと張り出しの前半分くらい。
効率のよさそうな避難経路だけ確認して、着席して待つ。
待ちきれなくて、3分前に立つ。

ベリコレ！富士昼
15:00 開演。
いきなり目の前でポーズ取りだす。いや、もちろんわかってはいたが。雅、小さいなあ。桃子、キャプテンと出てくるが、並んでいないとキャプテンのほうが小さいように思える。物理的には桃子のほうが小さいはずなのに。キャプテンの肉体の神秘。

それにしても、桃子は本当に楽しそうにやってるね。それが間近で確認できただけでもよかった。
ただ、前半はわりと右に来てくれたのに、後半はあんまりで、残念。
基本的には、近くに来た子を見ていた。

客席の周りは、みな振りマネしている。やっぱりそうなのか。これくらいやっていると、アルバムの曲は自然な振りになっているので、かなりついていける。そりゃあこんな環境にいればすぐにおぼわるだろう。
あと、あまり飛ばない。まあ、最前列はあまり飛ぶ必要がないのだが、ここは飛ぶだろうと思っていたところでも飛ばない。一人友理奈ヲタがやたらと飛んでいて苦笑。

3. 行け　行け　モンキーダンス
これはだいぶおぼえてきたので、振りマネするが、右サイドなので体が斜めになって手が自由に動かせる。しかも右手は伸ばしたい放題だ。これは大きい。なんというか、力の入れ具合が違ってきて、それなりの振りになっているはず。
最後のほうの桃子だけ腕を突き上げるところの最後で「ガンガン」ってやるところ、ここがポイントだろ、と思っておぼえてきたのに、省略されてて超ショック。

MC
今日はバスで来て、千奈美と雅が後ろの席だったんだけど、雅が千奈美の膝の上で寝てしまった。起こしていいと言われていたが、あまりに爆睡していたので、そのままにしておいた。帰りは逆にするらしい。

6. ジンギスカン
これもなんとかおぼえていたが、だいたい中央でやっていたので遠かった（ぜいたく言ってないし）。
これなんかも、右手が思い切り伸ばせるかどうかで勝負が決まってくる（なんの勝負だ）。

MC アルバムの宣伝
桃子は、いつもと同じ。風呂場で云々。
雅が次の曲で「フワフワ」が好きだって。頭抱えたくなった。
7. バカにしないで
しかたないのでやった。いつもは絶対にやらない。

8. Ah Merry-go-round
ここがコンサートのメインイベント。
桃子が近くでセリフを言って、そこから。ここは振りマネはあまりしない。例のところはするけど。そうじゃなくて、歌っているフリをする。そうやったほうがアピールできる、というわけじゃなくて、桃子ならそういうのが見たいんじゃないかなと思って。
もっとも、最前列よりは先を見ていることが多いようだが。 2階席はあまり見てないね。もっと上を見てほしいんだが。

9. 恋の呪縛
これ、あまり練習してこなかった。昔覚えたのを思い出し、みたいな。省略された振りが思い出せない。
最前列だと、しゃがむところも思い切りできる。
MC 漫才
ファーストフード店篇
茉麻のヌルヌル歩きがみどころ？
11. ＲＥＡＬＬＯＶＥ
梨沙子ににらまれた（違）。

MC 熊井/徳永
千奈美は、爪をデコるというか、なんというか。母親にやってもらって2時間かかった。その間おとなしくしていた。友理奈曰く、千奈美がそれだけおとなしくしてるというのは大変なこと。
友理奈は、朝サラダにドレッシングをかけてたら、テレビのCMで同じ種類のドレッシングをかけていて、タイミングも同じで奇跡だった。最近やっとテレビの人になったと思ったのに。

17. 付き合ってるのに片思い
ツアーがはじまって、ますますこの曲が好きになったわ。
DVDが見当たらなくて、通常版のPVだけ見てたからわからないところばかりだったが、ここにいればなんとでもなるなる。
このあたり、桃子が近くに来てくれなかったけど、来た中で、友理奈のへそだしはかなりいいと思った（おい）。

18. 友情純情 oh 青春
これ以外にガンガン飛べる曲がない。
ここはガンガン飛んで、ガンガン歌う。

アンコール
水飲んでうちわであおってたら、すぐにはじまった。
よく見ていなかったが、新宿のときと同じように、「2008.11.05 Release」とか出た。そういえばまだ発売前だったね。
19. ＭＡＤＡＹＡＤＥ
うーん、やっぱりこれはあまりいいとは思えないね。
20. ＢＥ
ここは歌う。
21. スッペシャルジェネレ～ション
昔を懐かしんで、スペシウムとか、あと桃子の「はなれない」とか。ここらへんは自然と出てくる。
16:49 終演。
公演時間1時間49分。

音は悪いなんてもんじゃなかった。最前列はそういうのを楽しむところではないとは思っているが、しかたないのだろうか。最後のほうなんか、音程すらわからなくなってしまった。
あと、なんだろ。何か書きたかったが。

2008/10/25（土）

携帯小説家 10/25 昼池袋サンシャイン劇場

14:49 会場前着。
なぜか入場列ができている。それでもすぐに入場。ここに来たらやっぱりこの2階席への階段を上らないとなあ（汗）。
席は最後尾の一番端。前にもここに座ったような記憶がある。 5分前アナウンスの後に、いつものように劇場の人がやってきて、「前かがみになると云々」ってやってるけど、ここだと関係ないなあ。

15:00 開演。
遠くからまったり見るのもなかなかいいなあ。ぷにでもやっぱりしゃくれなんだよねえ（笑）。ドレス姿をもっと堪能したかった。
1回目はすごいことになってるな、と思ったが、 2回目はふつうに見られた。論争になっている点を無視すれば、前作よりむしろ気楽に見られるし。ああいうのは私にはどうも重くて、DVDでもあまり見る気にならない。
終わったあとの質問コーナーが栞菜で、自分で恥ずかしいポーズをしといて、愛理のところにかけよって来た。ああ、やっぱりそうなのか、みたいな（爆）。
16:55 終演。
公演時間1時間55分。

2008/10/25（土）

携帯小説家 10/25 朝池袋サンシャイン劇場

11:11 劇場前着。すでに入場列はない。グッズ買おうと思ったが、列が長そうなのでやめる。ちとお疲れ気味なので。
席は9列。さすがにこれくらい近いといいね。双眼鏡も使いたいとちょっと思ったけど、さすがにこの辺だとためらわれる。もうちょっと中央寄りだとよかったんだけど。
11:15 舞美の声が。全員で案内。 11:25にももう一度。

11:30 開演。
愛理のぷにっぷりが進んでいて、あさ美ちゃんが完成したような感じを受けた。ずっとそんなところを見てた。ただ、あまり近くに来てくれなくて。近いときは別のほう向いているし。
劇は、演劇ってこういうこともできるんだ、みたいな。知らないだけなんだろうけど。
13:24 終演。
公演時間1時間54分。

2008/10/19（日）

Berryz工房コンサートツアー2008秋～ベリコレ！～ 10/19 昼東京厚生年金会館

新曲初披露ということで、もちろんいつやるかと期待して待っていたわけだけど。
やっぱりそういう路線なのね、ということで、アルバムはPの気まぐれだったんだな。

14:25 東京厚生年金会館着。湘南新宿ラインのホームから8分か。信号が多いんだよな。定刻に終わって、2分で外に抜けられても、6分しか余裕がない。全く安全ではない。
東京厚生年金会館は本当に久しぶりだ。あれは森クーデーターの日だったから、8年半ぶりってことか。

席は3列だが、前から2列目。ここはかなり近い。端なのは残念だが。 1階席の最前列がステージから遠いのがまたよい。またしてもスピーカーが目の前にあるのが気になったが、その影響はいかほどのものだったか。
ファミリー席は3列目まで。ちっちゃいこはまったくみかけなかった。

15:01 開演。
今日も桃子の声はよく響いている。今日はよくマイクに乗っているなあという気がした。ただ、どうもぼやけて聞こえるのは席のせいだろうか。
汗、あまりかいてないね。というか、目立ちにくいかき方。こういうのはうまい汗のかき方。特にコンサートでは。

プチ情報はキャプテンから。今日車で来て、並んでいる人に手を振った。あくまで「並んでいる人」だから。かんちがいされそう。
漫才は、だるまさんがころんだ。いつも思うが、間がないんだよね。コーナーの尺が秒単位で決まっているから伸ばせないんだろうけどね。「ガチンコでいこう！」で誰かが振りを間違えたらしいので、茉麻がツッコむと期待したが、台本どおり。

千奈美と友理奈のなかよくけんかしなのコーナー
友理奈は昨日学校の合唱コンクールがあった。だからコンサートは昨日じゃなかった？でも、優勝できなかった。昼休みも放課後も練習したのに。優勝したクラスは、昼休みに練習してなかった。友理奈のクラスは1番目で、今まで1番目で優勝したクラスはなかった。優勝したクラスはその次だった。それじゃあ直接比較できるから言い訳できないじゃん。
千奈美「人生そういうもんでしょ」
友理奈「今言ったことがムダじゃん」
千奈美は昨日はお姉ちゃんと夜ごはんを作った。千奈美は煮込みうどん、お姉ちゃんはカルボナーラ。でも、カルボナーラはクリームの味しかしなかった。しょうゆをつけて食べた。
友理奈「世の中そういうもんだよ」

アンコールのあと、正確にはおぼえていないが、ビジョンに黒地に白で、「2008.11.05 Release」「本日初披露」と出た。
印象は、あんまりよくないかなあ。だいたい、何を歌っているのかあまりよくわからなかった。歌詞がビジョンに出ていたことは関係ない。変な踊りもある。
「ＢＥ」のあと、「スッペシャルジェネレ～ション」。これはカットされるとずっと思っていたのだが。
16:49 終演。
公演時間1時間48分。

2008/10/11（土）

Berryz工房コンサートツアー2008秋～ベリコレ！～ 10/11 昼中野サンプラザ

今日は一段と桃子ボイスがホールに響いていた。ただ、汗がいつもより多いような気がした。気のせいかもしれない。双眼鏡を持っていくのが久しぶりだったから。
千奈美と友理奈からは、韓国の遊園地事情の報告があった（違）。

13:55 中野着。
中野まつりとかで、ちっちゃいこがたくさんいた。相撲甚句とかやってたね。

14:44 入場。
席は4列。ファミリー席は4列まで。

15:01 開演。
ひさしぶりに双眼鏡で桃子を堪能した。最近また腕立てやってるしね。
桃子のセリフのところの音が特にひどかった。
茉麻の報告、今日ここに車に来たら、乗馬をやってて、白馬がいたんで、白馬といえば王子様なので（キャラなりするぞ）、みんなでわくわくしていたら、おじさまが乗っていた。みんなしてさゆになっていたらしい。

漫才のコーナーは、山手線。アジアの国の名前。
千奈美と友理奈の漫才。 2週間ぶりのコンサートで、その間にいろいろあった。韓国に行って飛行機を降りたらすごかった。どうすごかったのかあまり伝わってこないのだが。それから、キムチや焼肉をたくさん食べた。いやいや、なんで韓国行ってきたのか知らない人とかいないのかな？
遊園地に行ってきた。ジェットコースターに乗ると、いきなり発車する。韓国語でアナウンスするからわからなかった。首がぐわーっともっていかれる。千奈美は、下を向いて乗っていた。友理奈は万歳をしていたと言っていたが、1回目は下を向いていた。そのときは千奈美は前に乗っていたからわからなかったはずだが、実際にはそうだった。誰かに聞いたのだろう。
桃子と梨沙子はジェットコースターが苦手で初級。千奈美と友理奈は中級。あとの3人は上級。友理奈は今回で上級になった。千奈美は中級と上級の間になった。今度日本で1番恐いのに乗りたい。富士に行ったときについでに行けたらいいんだけどね。そんな時間取らせてくれないかな。