ハロプロレポ
2006/6/18(日)
ファンクラブ会員限定 ℃-ute応援企画 第4弾 6/18 1回目 Zepp Tokyo
12:19 Zepp Tokyo着。
やっぱりどう並んでいるのか分からない。 小雨が降っているし、車がたくさん展示してあるところとかで退避。
12:40 もう一度Zeppへ。 上着をかぶって並ぶ。
13:05 入場開始。
13:30 入場。 終始降っていたが、意外と濡れなかった。
席はパイプ椅子が並べられていて、数えたら900。 最後列が左右1つずつ削られていたので、意図的に900にしたのだろう。 2階は使われていなかった。
私の席は23列3番ということで、後ろから3列目。 ただし、最後列は使われておらず、私の席の後ろも人がいなかった。 う〜む、遠いな。 昨日よりずっと遠い。 双眼鏡を持ってこればよかったかな。 前に大きなヲタがいて、右のほうが死角になっていた。
14:11 開演。
ええっと、客席がやたらと暗いんだが。
これはメモリスト撲滅作戦だろうか。 じゃなくって、ボード対策かな? 単にヲタをなるべく見たくないだけかもしれない。
並びは、
栞菜・舞・千聖・愛理・早貴・愛・えりか・舞美
今日は終始この並びだったと思う。
まず自己紹介。
愛理「夏物のカッパのパジャマをさがし歩いています」
前回カッパのパジャマの話をしていたが、 う〜む、そんなにカッパにこだわっているとは思わなかった。 「カッパ師匠」と呼んであげよう。
栞菜はこの間メロンをまるごと2個食べたんだって。 かなりメロンが好きらしいよ。
℃-ute プライベートクイズ この子だーれ?
メンバーが自分のことについて問題を出して、 他のメンバーが答えます。 たくさん答えた人はごほうびがもらえるよ。
ボケ解答満載で爆笑の嵐。
めぐは好きなお菓子という問題で、栞菜がチョコと答えて当たり。 にきびの原因はそれかい。 真央はシーズン中チョコを控えるらしいよ。
サッキーは学校で流行っていることという問題で、 ナッキーごっこが流行っているという解答が。 ナッキーは「なかさきちゃん」の最近の呼ばれ方らしく、 学校でもそれを流行らせているんじゃないかという妄想。 答えは「ダンス」。 踊ってという要求があったが、 大人の事情でそれはできないらしい。
愛理は、もう一つあったママがつけたかった名前。 これは珍解答は出ないよね。 正解は「メアリー」だったかな。 おばあちゃんが反対したんだとか。 そりゃするわな。
千聖は「好きなラーメンの具」で、「豆板醤」とか「とんこつ」とか言いたい放題。 舞美が「メンマ」を当てた。 韓国海苔も好きらしい。
栞菜は「体育で苦手なのは」で答えは持久走だったが、 走る系というヒントがありながら「ブランコ」とか。 「なわとび」ってのは今は体育の種目に入っているのか? 栞菜の持久走が苦手の理由が、なんかよくわからんかったが、 要するに長いってことだったが、 まあこの辺はトシを食うと変わってくるんだけど、 そしたら千聖がいつもの自慢を。
結局、舞美が3ポイント獲得で、フルーツとケーキを食べたの? 遠くてよく見えなかった。
℃-uteのどっち?ドッチ?
お題に対して討論する。 途中で移動自由。 拍手で決める。
お題は、練習のときが「夏泳ぐなら!プール派?海派?」、 本番は「夏のスイーツは!カキ氷派?ソフトクリーム派?」。
えりかが意見を言うとき、 「あのー、知ってますかー」と まるで怪談話をするときのように話しはじめる。 いつもこうやって人を怖がらせて楽しんでいるのだろう。
℃-ute ちょっと自慢しちゃいます!
サッキーは、10秒で5回逆上がりができるらしい。 「あるじゃないですか」が口ぐせらしい。
マイマイは、おなかが空いたときはラーメンが1人前食べられるようになったらしい。 う〜ん、小5なのに小食だ。 ふだんは半分しか食べられないらしい。 好きなラーメンは「しょうゆとみそ、こしょう(?)、とんこつ」。
舞美は、小1〜3に野球をやっていたらしい。 その写真が出て、よく見えなかったのだが、どうも女の子は舞美だけだったらしい。 それで誰かが「可哀そう」って。 こういうことを言うのは、マイマイか千聖かどっちかなのだが。
栞菜は、ご当地キティをたくさん持っている。 写真に写っているのは36種類だが、もっとたくさん持っている。
めぐはY字バランスで、それを披露すると、
マイマイと千聖が出てきて、私たちもできると。 それぞれの外側の足に手を置いて、「こっちの足とこっちの足でY字をします」。 つまり2人そろってミラーでY字バランスすると思いきや、
外側の手を角度をつけて挙げて、それで「Y字」なんだって。 昔の辻加護みたいだね。 ふだんから色々なネタを話し合ってるんだろうね。 いつかテレビで暴れられる日が来るといいね。
千聖の自慢は物マネで、「藤本さんともう一つ」。
まず、「ロマンティック 浮かれモード」。 おお、確かに昔そんな風に歌ってたわ。
それよりも、アカペラなのにちゃんと歌えていたことが驚き。 昨日のののの三人祭がひどかったのとくらべると。
もう一つはロナウジーニョの物マネらしいが、よく分からなかった。 CMを見ていて、面白いって言ってたら、ママがやってみたら、って言ったらしい。
愛理はコルネット。 「トランペットのちょっと小さいやつです」。
いったん下がって、時間をかけて、戻ってくる。
「まちがっても笑わないでください」 愛理もいつもこうやって予防線を張るよね。
「ドラえもん」をやるのだが、なかなか苦戦。 やり直すし。 まあ、リコーダーのようにはいかないよなあ。
4年生のときに金管部に入っていて、メロディを担当していたらしい。
えりかが対抗してドラムを。
そうしたら、残りのメンバーも楽器を持ってきて、演奏する。 舞美とめぐはキーボード、サッキーと栞菜がリコーダー、 千聖がなんか変わったタンバリン、でよかったっけ?
マイマイがなかなか出てこないと思ったら、 指揮棒持って出てきた、蝶ネクタイして。
それで「Z」を。
メンバーはいったん引っ込んで、 ミニドキュメントということで小田原とか船橋とかの映像が流れる。
1. 「まっさらブルージーンズ」
2. 「即 抱きしめて」
3. 「大きな愛でもてなして」(7月の曲)
4. 「わっきゃない(Z)」
新曲は、どうなんだろう。 ちょっと変わった構成だったと思うけど。
やっぱちと遠かった。
15:40 終演。 公演時間 1時間29分。
もう1回ミニドキュメントがあって、握手会。
握手は諸事情あって(書けないが)一番最後になった。
最後だから特に何かあるわけでもない。
今思い出すと、今日の定常並びだったかな。 サッキーのあとの愛理がホントに大きくて、ちょっとびっくり。
2006/6/17(土)
ハロ☆プロ パーティ〜!2006 〜後藤真希 キャプテン公演〜 6/17昼 岐阜市民会館
会場に着くのが予定より遅れた。 えらい入場列が並んでいる。 端まで行って折り返したところに並んだ。 結局、5分くらい入場に時間がかかった。
14:43 入場。
席は、2階1列40番。
5ブロックある中で、右から2番目のブロックの左端。 ののサイドだし、まったく文句はないだろう。 それにここは2階席がステージに近くていい。 顔がはっきり見えるから、双眼鏡がいらない。 奈良より見下ろしていないし。
隣の真ん中のブロック1列目にちっちゃいこが集まっている。 なんだろう、JAの枠なのかな? なんてことを思っていたら、 そこに新たに入ってきた客のチケットがぴあっぽかった。
ファミリー席は端のブロックは1列目のみ。 他の3ブロックはふつうに3列目までだったと思う。 174席か。 全1501席だから、奈良よりはだいぶファミリー席の比率が高い。
15:07 開演。
奈良では歌に集中していてダンスをまったくといっていいほど見てなかったので、 最初そこを見ていたら、
な〜んか、おざなりというかなぞってるだけというか。
最初ののののMCで、
「副キャプテンを務めさせていただいてます、19歳になりたての辻希美です」
いきなり誕生日ネタ来た〜〜〜!
今の気持ちを10文字で表せと指令が出て、 指を折りつつ「こ・ん・な・に・た・く・さ・ん…」。 考え込む(汗)。 いや、テレビ番組じゃないんだから別に無理矢理10文字に収めなくても。 結局、「うれしいY」と。 やっぱりお笑いに走るのね。
それでいつものように右端によって、 美勇伝の紹介をして、 ステージ上部の美勇伝を見ると、 左側の三好がなにやら白いものを持っているぞ。
バースデーケーキ来た〜〜〜!!
これはののにもサプライズだっただろう。 口に手を当ててびっくりした様子。
ののたちがステージ中央に寄って、 美勇伝の3人が下りてくる。
そこで梨華ちゃんたちは段取りを間違えた。 マイクが無いのに気がついて、あわてて上のスタンドに取りに行く。 三好は両手がふさがっているので、 観客の多くが梨華ちゃんが三好の分も取ると思ったが、 どうせ両手がふさがっているので、ってことで、 三好と梨華ちゃんでマイク1本という段取りだったらしい。
スタッフのお姉さんがワニのかぶりもの(顔だけ)をして出てきて、 ろうそくに(1本だけかな?)火をつけて (その間、ののと梨華ちゃん?にさかんにいじられてた、リボンつけてたっけ?)、 そして「Happy Birthday To You」を会場全体でやる。 「Dear のんちゃん(?)」のあと、ののは「にゃあ!」。 どうやら最近はこれをやらないと気がすまないらしい。
そしてろうそく消灯。 ひと息置くところがののらしい。
感想を聞かれて、
「あのねえ、食べたい」おい。 まさかここで食べるんじゃないだろうな。
本当に三好からケーキを受け取るらしい。 「お手を拝借」ってパタリロじゃないんだから (若いののヲタ、分からなくてごめん)。
食べようとするが、どうやらカメラが気になるらしい。 いまだにカメラ大好きだよね。 正面からのアングルだと食べるところが見えないということで、 あれこれやってから少し前に出て横を向いて、ガブリと。
はーい、口の周りや鼻にクリームがたっぷりついてますよ。 手でそれをぬぐって、その間もケーキを食べたいという欲はおさまらず、 ちゃっかりとイチゴも食べる。
聞こえなかったのだが、どうやら観客からアンコールがかかったらしい。 よけいなことを(汗)。 もう一口食べて、「顔きれいにしなきゃならないんで」 というようなことを言って退場。
「SHALL WE LOVE?」とかの歌もそんなに出来はよくないなあ。 ダンスは全体に出来はよくない。 それでも、ところどころで一瞬のキレのようなものを見られた。 お前がダンスを語るなってカンジだが。
歌は、奈良の時ほどではなかった。
梨華ちゃんは奈良のときほどではなかったが、 やっぱり以前より格段にはっきり外す率が低くなったような。
アンコール後のMC。 あまりメモれていない。 かなりてきとーに補っている。
「のん、今日のんは6月17日ということで」
「のんが生まれたのは、朝の10時3じゅう何分で、たぶん35か6だったと」
「頭が大きくてなかなか出てこなくて、 助産婦さん(?)がおなかを押して出てきた」
さすがにいつもと違う話をする。 ののらしいのか、ののらしくないのか。
「おかあさんのがんばりがあって、生まれてきてこの場にいます」
「それからみなさんの応援があってここにいられます」
「あとコンサートをこのメンバーでできたことがうれしいです」
「19年間生きてるじゃないですか。ちょーしあわせです」
また感想を聞かれて、
「ケーキをかぶりたい」 言っちゃったと言われるが、冗談だとごまかす。 梨華ちゃんに「19になったのでかわすのがうまくなった」言われる。
「10代最後ということで、やり残すことがないような1年にしたいです」 娘。時代の私の勝手な予想は、19で卒業してソロデビューだったのだが。
最後にひとこと、 「みんなだいすきです、ありがとー、にゃあ」 どうしてもそれを入れたいらしい。
もう一言。
「19歳ってこんなんでいいんですかあー」 まあ、ののだから許されるってカンジかな?
「でも、みんなが思っているよりしっかりしています」 それはどうかな? 周りからいっせいに、「えーっ!」と。 まあまあ、そりゃそうだろう。
梨華ちゃんから嫌な情報を。 開演した頃から雨が降り出したんだとか。
誰が「雨女」かだって。 ま、屋内だからいいんだろうけど。 梨華ちゃんが実は自分が雨女だった白状する。 そしたらののがすっと「のんが雨女だよ」って言って、笑いを取っている。
でも一昨年の豊田(正確には豊田じゃないんだっけ?)では、 Wのときだけ雨やんだけどね。
さっき三好が、夜中にののにおめでとうメールを送っていないという話があったが、 プレゼントは朝ちゃんと渡した。 一つはパジャマみたいなので、 もう一つは「さんかく」、 ああ、あれね。 3つ三角を書きながら「セクシー、キュート、プリティー」とやって、 どさくさまぎれに「コマネチ」を(汗)。 新幹線の中で見て騒いでたんだって。
岡田のMCで、
その前に梨華ちゃんが、 今は「紫陽花アイ愛物語」が聴きたくなる季節なんだけど、 ののと岡田が梨華ちゃんの「はなびらに〜」 のところをよくマネするという話をしていた。 あそこは特徴的だからねえ。 鼻にかけて「はなびぃ〜らにぃ〜」。 コンサートDVDでもちゃんと再現されている。 「せつな〜る」のところはそうじゃないのに、なんでだろう。
とにかくそのマネを振り付きで岡田がやった。 岡田は色々ネタを持っていそうだ。
ののは最後にまた「にゃあ」をやって退場。
17:06 終演。
と思われて、もう帰る人も出たが、 トロい私はもたもたしていると、
のの来た〜〜〜!
梨華ちゃんもビデオカメラ持って来た〜〜〜!(笑)
「石川カメラマンです、辻希美です」
「今日は5回公演でもできそうです」 この発言は裏を返せば…。
いつの間にかマイクにつけていたリボンを手に取っている。 どうやら客席に投げるらしい。 そんなのちゃんと飛ぶの? おお、けっこう飛んだね。 のの曰く「意外と飛ばなかった」んだって。
「スタッフさんとかもリボンをつけてくれて、そういうところが大好き」
出てきたのはいいが、 そこまでしか考えてなかったらしい。 Berryz工房レベルだ。
ののはまだ「ケーキないかな」なんて言ってるよ。 梨華ちゃんが下がったので、ケーキを持ってくるのかと思われたが、 下手をののがのぞいていると、 「衣装が入らなくなるからダメだって」と。 そこまでは言ってないだろうが、そういう合図が出たらしい。 ののはいつまでも変わらないね。
梨華ちゃんもビデオカメラを持って帰ってきた。 梨華ちゃんは下からのアングルを映したいらしく、 体操座りをすると、ののも向かい合って体操座りを。 意味ないじゃん。
どうやら観客から「歌って」というリクエストがあったらしい。 さあ何をやるのかと思ったら、
「♪ちゅっちゅっちゅちゅちゅ さまーぱーちー ちゅっちゅっちゅちゅちゅ しちゃうわ ちゅっ」
そうかあ、これなんだあ。 うたばんを思い出すよね。
最後もまた「にゃあ」をやって退場。
17:10 終演。 公演時間2時間3分。
梨華ちゃんの言ったとおり、外は少し雨が降っていた。
2006/6/11(日)
ハロ☆プロ パーティ〜!2006 〜後藤真希 キャプテン公演〜 6/11昼 なら100年会館大ホール
はるばる奈良までやってきた。 たぶん小学校の修学旅行以来。
ここなら100年会館の広場はふだんは親子がくつろぐ場所らしく、 ちっちゃいこが遊んでいる。 しかし、今たむろっているのはほとんどヲタ。
「今日は入場に時間がかかるので早く入場してください」と言っているが、 どういうことだろう。 まあ、いつも開演間際に慌てて入場するヲタが多いのだが。
JRの駅がどこかだけ確認してそのまま入場。
階段の途中で並ばされる。 この時間で並ばないといけないなんて最近では珍しい。 少し並んで、ぴあのチケットを渡して、いつものようにカバンチェック。 と思ったらもう1つカバンチェックがあった。 う〜む、スーパーパイプラインか。 確かにこうやるとちょっと速いんだが。
最初がペットボトルのチェック、次が通常のチェックだったようだ。 隣の列の人が口を開けて飲まされていた。 ふ〜ん、本当にやるんだ、などと思っていたらもう1本飲まされていた。
どういう意味があるのか分からないけど、 ペットボトル持ってる人多いよね。
14:31 入場。
席はNブロックニ列。
ええっと、どうやって2階席に行くか分かりにくい(汗)。 結局1階席の後ろを通って行く。
席のそばに行くと、お姉さんが待ち構えている。 チケット見せなきゃいけないの? チケットを奪われて客席に案内された。 私の席ふきんはほとんど埋まっており、1つだけ空いているように見える。 隣は、、、
隣にちっちゃいこ来た〜〜〜!!!
小学3年生ってとこか? 父娘で。 まあ、特に可愛い子ではなかったが(ひとこと余計)。 父親はかなりやる気なさそうで、グッズも買ってもらえなかったよう。 かわいそうに。
双眼鏡で盛んに客席ウォッチして楽しんでいた。 私も双眼鏡持ってこればよかったな(おい)。
前に2人ちっちゃいこが並んでいて、 たまに振り向くとこっち側の子がけっこう可愛かった。 母娘と友達なのかな? 両方とも5人のうちわとのののうちわを持っていたから。
席の位置は、ステージの左側、ほぼ横を見るかっこう (これでバルコニー席って言うの?)。 その4列目の中央。
ファミリー席はここが4列目までで、対面は3列目。 他の2階席、3階席はちゃんと高い柵があるので最前列も一般席。 ということは、ファミリーは18×7=126席か。 いちおう2001席となっているけど、 ほぼ満席で、当日券が出たのかな? 私の後ろは固定座席がないが椅子が出ていて、対面も同じ、 そして、1階席の前のほう端にも席ができていた。
同じ昼公演でも、去年の秋の岐阜の2階席が空席だらけだったのとえらい違いだ。 巨大な3階席までほぼ埋まっていた。 関西でほかにあんまり公演がなかったのかな?
この席はかなりステージに近い。 かなり上から見下ろすかっこうだけど。 見下ろすと近く見えるの法則でさらに近くに。
けれど、他の2階席も、3階席も? 背もたれの上にさらに壁があって、 ちっちゃいこが前の列にいるのかよくわからない。 じゃなくって、ステージの左側は身を乗り出さないと見えない。 ちっちゃいこが隣だから気を使わなければならないのに。
ちっちゃいこはよく見えなかったが、こちらサイドにはたぶんけっこういた。 向こう側は1列に1人くらいずつだったか。 向こうは一般発売はあったのだろうか。 こっちは3列目にFCチケットを持っていた人がいた。 隣はぴあだったように見えた。
15:05 開演。
このコンサートはののがソロで歌いだすからねえ。
最初のMCで、鹿の角をつけている。 コンサートグッズなの?
いつの間にか副キャプテンになっている。 池下でそんなこと言ってたっけ? とりあえず、噛まないようにがんばろう。
今のののはどうやら「にゃあ」が流行りらしい。 「右にもにゃあ、左にもにゃあ、まんなかにもにゃあ、上にもにゃあ」とやる。 やることは変わっても、ののは本質的には変わらない。
「SHALL WE LOVE?」が、 のののが現状想像できるかぎりでのベストパフォーマンスだったと思う。 感激した。
「ドッキドキ!LOVEメール」は、気持ちよさそうに歌ってた。
あと、「涙が止まらない放課後」とか「恋ING」とか、 なにか間違っているような気がする、そのブリブリ調は。 表現の仕方が間違っていると思う。 しょせん声の質が違う。 そういう声も出せるといいのか、 別にそんなものはいらなくて、パワフル&ストレートでいいのか。
「気分は13歳」の梨華ちゃんだが、
髪切ってむしろ大人っぽくなったような。
あと、梨華ちゃんの歌がうまくなってたような気が。 き、気のせいだよね。 こんなの梨華ちゃんじゃないやい(爆)。
MCで「ホントは私そんな子じゃないの」をやっていた。 これはラジオじゃなくて、コンサートのMCが発祥なのか?
それにしても、ここのようにかなり上から見下ろすような席があるところでは、 美勇伝の衣装は問題ありまくりだな。 ののに限ってはそういう心配はまったくないが。
最後のMCで、奈良といえば、
三好さん、ののの隣で修学旅行の話は。
最後も「にゃあ」をやっておしまい。
16:54 終演。 公演時間 1時間49分。
2006/5/21(日)
Cutie Circuit 2006 小田原公演〜 5/21 小田原ダイナシティホール
まず、イベントでの告知。
次回イベントは、6/3船橋のどこぞかで。
新曲のタイトルは「即、抱きしめて」でよかった?
6/3は空いてるけど、船橋はいかにも遠い。 来月はZeppがあるからいいかな。
イベントスペースの前方に椅子席、後方は立ち見。 椅子席はイベント中立てない。 前2列は親子席。
席・場所取りは早い者順。 整理券番号は関係無し。 従って1回目に椅子席が取れれば、 2回目も居座れるということになっていたと思う。
こんなことになるとは全く予想していなかった。
4:45ごろ起きて、静岡のマンガ喫茶を発つ。
7:06 現地着。
前に行きながら数えてみると、320人くらい。 こんなに多いとは思わなかった。 実際には350くらいだろうか。
隣のおばちゃんが電話をかけている。 娘に場所取りをたのまれたのだろうか。 なんだかなあ。
8:04 前に詰める。 予想以上に人が早く集まったためだろう。
隣のおばちゃんが話しているのはどうやら息子らしい。 なさけない。
と思っていたら3人来た。 どうやらここにそのまま居座るつもりらしい。 不愉快なのでなんとかしたいが、さてどうしたものか。
その3人がどこかへ行った。 チャーンス! 母親に声をかけた。 「分かっているとは思いますが、ここに並べるのは一人だけですよ」。 戻ってきた3人におばちゃんから話が告げられ、 「そんなこと言ったら前のほうはどうなるんだ」「もっと早く言え」 との捨てゼリフを残して去って行った。
9:25 スタッフから、すでに750人並んでいるので9:50からCD販売するとの告知がある。 予想より並びすぎたらしい。 というか、最初から1200人並ぶスペースなんてないのか。 販売はそんなに早く始まらなかったらしく、ループが10:09頃はじまったらしい。 結局10:25頃買えたのかな? CDは1人1枚ずつだった。 整理券番号は464と、まあ予定通りといえば予定通りなんだが。
そのまま店内に入ると、すぐにイベントスペースがあり、 しっかりとは区切られていない。 しかも、もう椅子は占拠されていて、その後ろにもヲタがスペースを取っている。 整理券番号なんか全然意味ないじゃん。
ここはヲタばかりだし、 少し離れたヨーカドーへ行く。 ここのゲーセンの前で椅子に座って休憩。 「ラブベリ」がちょうど前でやっているのでずっと見ていた。 というのはウソで、ほとんど寝ていた。 男の子がすごくうまかった。
色々回ったが、結局このフロアで食事。 高くついた。
12:10頃イベントスペースに戻ってきて、しばらくさまよったあと、 ステージの右斜め前、ロープの外に陣取る。 絶好の場所なのになぜ人がいないのだろう。 まあ、ダメと言われればそれに従うまでだ。
ステージは高さが60〜70cm。 これでは後ろから見えない。 幅が4m、奥行きが2.5mといったところだろうか。 こんなところで踊れるのか? ちゃんとリハやってきたのか?
12:49 アニキが様子をうかがいに来る。 アニキを見るのは去年の夏の大阪以来だっけ? 文化祭でも見たかな。
12:56 ℃-uteが控えのテント入り。 よく見えなかったが、走って突入。 う〜む。
12:57 再びアニキ登場で、型通りの注意事項の伝達。 今回はボードを上に上げるなというのを強調していた。
13:03 ℃-ute登場。
なんか人数が足りないような。 でっかいのがいない。 えりかは学校行事でお休み。 久しぶりに「学校行事」という用語を聞いて苦笑。
そして、いきなりステージ下に駆け降りてくる。
真横から見るかっこうに。
「まっさらブルージーンズ」初聴き。
スタッフのおねえさん、立ってると見えないよ。 しばらくすると座ってくれた。 アニキから注意があったか?
激しく踊っているという印象しかないんだが。 あと、やたら回っているので、スカートがひらひら〜が印象に残っている。
サッキーが近くのときが多かった。 サッキーの腰使いが、アレだった。
そして、またステージに上がって、整列。 並びは、
早貴・愛理・舞・愛・千聖・栞菜・舞美
アニキが何か慌てていると思ったら、 スケッチブックを渡すのを忘れていたらしい。
サッキーに渡す。 サッキーが「℃-ute」と書いてあるスケッチブックを示してその意味を説明。 その後、自分で書いたと思われる名前を出して自己紹介。 あまり聞き取れなかった。
早貴「特技はフラフープ」
愛理「好きな言葉はありがとう。大好きな歌を心を込めてお送りします」
舞「136cmになりました。ハロー!プロジェクトの先輩、矢口真里さんから セクシー担当を譲り受けました」
愛「たっぷり楽しんでいってください」
あと、メモれてない。
また下に降りてきて、「わっきゃない(Z)」。
これもすっかりおなじみになりました。 っていうか、最近これと「ブギートレイン」しか聴いていない気が。
横からだとなんか変な感じ。
そのあとまたステージに上がるわけだけど、
愛理だけ残って観客にアピール。 そして、「ああ〜ん、もうみんな上がっちゃったのぉ〜」 みたいなリアクションをして、愛理も上がる。
これが桃子だったら即叩かれてるぞ。
並びは、
愛理・舞・愛・栞菜・舞美・千聖・早貴
千聖の感想とめぐと舞美から告知があって、退去。
13:20
13:25 握手会開始。
並びは、
栞菜・舞・千聖・愛理・早貴・愛・舞美
ちっちゃいことの握手はなかなか大変。 あんまり気がないみたい。
私はこの場所をキープしたいので握手はパス。 割と握手はどうでもいい人間なので。
終わってからあいさつしなければならないのを舞美とめぐが忘れていて、 戻ってきてあいさつ。 並びは、
千聖・舞・栞菜・愛・舞美・早貴・愛理
13:50 終了。
この場所をキープしたかったが、いったんロープの中へという指示があったので、 指示に従って座る。 そしたら寝てしまった。 20分前に起きて、どこがいいか考える。 この場所じゃどうせ踊っているところは見えないだろうし。 結局2階に行く。 左側しか見えないが。
ちっちゃいこがCDをほしそうにしていたが、結局買ってもらえなかったようだ。 親の姿見てなかったし。
1回目と同じようにイベントが行われる。 しかし、後ろのヲタが目立ちすぎ。 なんとかドルフィンとかいうんだっけ? ヲタ芸をそろってやっていた。 明らかに一般客の嘲笑の対象に。 最近あまり見ないと思っていたが、こんなところに生き残っていたか。 主役より目立っちゃいかんだろう。
15:18くらいに終わって、私は電車に間に合うように走って帰った。
2006/5/5(金)
ハロ☆プロ パーティ〜!2006 〜後藤真希 キャプテン公演〜 5/5昼 愛知厚生年金会館大ホール
13:57 入場。
前に入場したのはサークルKのチケットを持った親子づれ。
会場内で6/18豊田のチケットが売っていた。
そのチケットは売れないよなあ。 ただでさえ陸の孤島の豊田で、 しかものの聖誕祭の次の日。 おまけに℃-uteのイベントがあるし(影響はあまりないかも)。
席は2階B列20番。 A列より見にくいけど、ここはやっぱり近い。 岐阜はもっと近いけど。
ファミリーは2列までと3列目の中央ブロックのみ。 子供はパラパラといたが、小学校高学年が多かったように見えた。 帰りに梨華ちゃんのうちわを持ったちっちゃいこを見かけたけど。
14:00 開演。
なぜか隣が立つ。 なんなんだいったい。 注意したら座ったけど。
以下、メンバーは基本的に並び順。
1. 好きすぎて バカみたい 全員
最初にののが一人で登場!
堂々としていて実によい。 他の出演者も次々に出てきて、ソロを歌う。 オリジナルよりいいんじゃないか? しかし、いっしょに歌うとダメだなあと思うのはどうしたことだ。
MC1 全員
さらっと。
2. ぎょーざがどーとか 全員
MC2 後藤/辻
「愛知のみなさん、あいちてるよー」だそうで。 言っといて「ふつーすぎるなあ」。 ふつうすぎて恥ずかしいんだとか。
確か市民会館だと「名古屋のみなさん」というのだが、 同じ名古屋でもここだと「愛知」。 「愛知」厚生年金会館だからね。 単純だ。 梨華ちゃんも「愛知」って言ってたし。 きっと豊田だったら「豊田」のみなさんだろう。
とにかく、「名古屋」言わなかったことに、私には違和感があった。
3. 一切合切 あなたにあ・げ・る♪ 美勇伝
最初聞いたときは、なんだかなあと思っていたこの曲も、 何度か聴いているうちに慣れてきた。 慣れてきただけだけど。
こういうときは観客ウォッチ。 下を見る。 ほとんど飛んでないわ。 ほとんどが初聴なのか。 ラジオ聴いてないのがバレバレだ。
4. カッチョイイゼ!JAPAN 全員
やっぱり1曲しかやらせてくれないのか。 こりゃあのののソロも1曲だけだな。
なんだかなあと思っていたこの曲も、ののが歌うと安心だ。
5. 愛〜スイートルーム〜
ええっと、これは美勇伝だけだったっけ?
この曲はやっぱりさびで例のごとく飛んでるんだけど、 マワリストがいっさいいない。 回るのはいつの間にか自主規制になったのだろうか。
好ましいことだが、ちょっとびっくり。
6. SHALL WE LOVE? 三好/後藤/辻
もう聴きあきたこの曲も、このメンバーだと新鮮。
ののはこういう曲が得意だよね。 ファルセットは苦手だが。
こういうのはダンスが見やすい。 で、ずっとののを見ている。 でもなぜか「キレ感」を感じない。 なんだろう、FWの瞬間的な動き出しみたいな、そういうのを感じない。 100M惨敗だったし、もうののもトシなんだろうか。 というか、今まで才能だけでやってきたののも、 もうそろそろ体のキレを出すにはどうしたらいいか、 というようなことを考えなければならないんじゃないだろうか(くどい)。
7. オンナ、哀しい、オトナ 岡田/後藤/石川
出てきたとき、 やっぱりこういうメンバーが歌っているほうが曲のイメージにあってるわ、 と思ったが、 梨華ちゃんが歌ったとたんに奈落につき落とされた(汗)。
MC3 後藤/石川
梨華ちゃんが、上のステージの左側に置いてあった何かを取って階段を下りてきた。 なにかと思ったら小さなこいのぼりだった。 そうか、今日はこどもの日だったね。 子供ほとんどいないけどね。 こどものこいがいないと言っていたら、上にちょこんとついていた。 ボタンを押すとメロディが流れる。 梨華ちゃんは、これ聞こえるかな、みたいなことを言っていたが、 はっきり聞こえてるよ。 で、こどもの日だからこどもの頃のことを思い出して、って言ってたら、 そのメロディが止まらないのが気になるらしい。 「これ止まんないな」。 こっちにはあんまり聞こえないんだけどね。 「うるさいこれ」、 っていって上手に行ってスタッフにこいのぼりを渡してた。
そのあときのうのちゃんチャミの話を。
みんなではじめて食事に行って、そのあと車に乗ってスタジオに行こうとしたら、 なぜかののが隣に座っていた。 しょうがないからそのままスタジオに行くと、 ののがラジオに出たいと言う。 しょうがないからいっしょにラジオをやった。
というよう話だった。
ののはあいかわらずだったらしい。
8. ドッキドキ!LOVEメール 辻
ののはピンクの衣装にピンクのリボン。
得意な音域、というか音域狭いな。 だけど、どうも重いなあ。 あんまりさわやかな感じじゃないなあ。 もうののも若くないね。
9. 涙が止まらない放課後 後藤/辻
双方ともぶりっこ調だが、ちょっとキツイかな?(笑)
10. 大阪 恋の歌 三好/後藤/岡田
娘。がこれを歌うのは違和感がありすぎて避けていたくらいだったが、 岡田がせりふをやっていたからというのは関係なく、 こちらのほうが素直に入れたような気がした。
11. 恋ING 石川/後藤/辻
12. 愛の園〜Touch My Heart!〜 石川/三好/岡田/辻
並びは忘れたが、梨華ちゃんが左下で、ののが右上だったと思う。
愛の園ほうは4人による語りがあってから曲へ。
どうしてもあの棒読みを思い出してしまった。 さすがにあんな棒読みではなく、 ののはなぜか桃子を研究したのかというくらいにブリブリ、 という表現は違うかもしれないけど、 「愛の意味を教えて!」よりもこっちが恥ずかしくなるくらいで、 気分は12歳なのだろうか。
と、ここまではカラオケ中心だけど(当たり前だ)、 なかなか新鮮でいいんじゃないかなあと思っていた。 ののをたっぷり見られる機会もFCイベント以外ではなかなかなかったし。
ここからの後藤コン状態は、 最初は、客席楽しそうだなあ、くらいに見ていたが、 「やる気」けっこう好きだし、
しかし、まさかここまで続けられると思わなかった。 ここまで続けられるとちょっとね。
13. スッピンと涙 後藤
14. 知らない曲 後藤
MC4 後藤
15. ガラスのパンプス 後藤
16. やる気!IT'S EASY 後藤
17. 抱いてよ!PLEASE GO ON 全員
18. なんかラインダンスやってた 石川/三好/岡田/辻(順番忘れ)
19. スクランブル 全員
MC5 全員
20. I WISH 全員
まさかここで、この状態でこれをやるとは。 ちょっとどうかと思った。
しかし、のの不遇の時代とか、 なんだったか忘れたけどそこを代わりに歌わせてもらったことがあったなとか、 そういうのを思い出して涙が出てきた。
アンコール
MC6 全員
「ちゃんちゃかちゃーん」もやったけど、いつもと言い方がちがうじゃん。
21. 原色GAL 派手に行くべ! 全員
22. 手を握って歩きたい 全員
15:42 閉演。
公演時間1時間42分。
そうだなあ、あと2公演くらい。
2006/4/22(土)
Berryz工房コンサートツアー2006春〜にょきにょきチャンピオン!〜 4/22夜 大阪厚生年金会館大ホール
17:54 入場。 開演間際だと並ばなきゃいけないのに、 この時間だと全く並ばずに入れるのね。
2階E列の左側の右端というまずまずの席。 ほとんど客席に人がいない中、じっと待つ、というか寝てた。
あと15分というところで起きて、客の入りを待つ。 最終的にはちゃんと入っていたようだ。 ファミリー席も同じ。
ちっちゃいこもちょこちょこいたが、小学生ばかりのようだった。
開演間近、席はほぼ埋まっていたが、私の後ろは少し離れているが、 その6席だけ不自然に空いている。 わざと空ける理由もないと思うが。 右側は人がいるね。
と思ったら、ちっちゃいこ来た〜〜〜!
なかなかキャワで、かなりおめかししている。 肩を出して、耳飾りをしていた。 推定年齢4歳。 こりゃあテンション上がるね。
その隣も来たが、そっちは小学生の母娘連れだった。
18:30に音楽が止まって開演か、 と思いきや、すぐに音楽が鳴りはじめて、結局18:34に開演だった。 何があったのだろう。
やっぱり2階席は見やすくていいね。 遠くても近く見えるような気がするんだよね。 昼は近そうでけっこう遠かった。 右端に来てくれるとさすがに近いのだが、ほとんど来てくれなかった。 あと、重要な部分(「ブリ系」のとこだったかな?) で桃子が誰かに重なって見えなかった。
ゆりなの自己紹介は、「さきほど大阪のたこ焼きを食べて気合十分」、 キャプテンの遅刻の理由は「向かい風が強すぎて」、 そのあとの、桃子の、座って待つところ、 昼ちょっと内股になる具合が小さかったように思ったのだが、 夜はもうほとんど内股じゃなかった。 桃子はそういうところにバロメータがあるような気もするので、 ちょっと気になる。 ゆりなが登場して、「おっとっとっと」と言ってから 「えっとー」3回繰り返したと思う。 そのあと、「そうだ」って言ったかもしれない。
20:03 終演。
2回見ると、さすがに内容がおぼわる。
というくらいかな。
ちょっとあれなんで(汗)、4回も見れば十分かな、という気もする。
2006/4/22(土)
Berryz工房コンサートツアー2006春〜にょきにょきチャンピオン!〜 4/22昼 大阪厚生年金会館大ホール
14:52に入場して、15:00開演。
席はI列59番。 前のブロックの一番後ろ。 ここからはチケットチェックがある。 あれ?チェック受けていないような。 そっか、椅子乗り越えたから(汗)。 いい加減なチェックだなあ。
かなり右だが端じゃない。 全然スペースが取れない。 セットで右上のステージがよく見えない。 端だとスピーカーがかかってたような気もする。
右隣は桃ヲタのオドリスト。 左隣はじっとしていた。 その隣はメモリスト、と多士済々(っていうのか?)。
もっと前だったらよかったんだが、上の客席はあまり見えない。 2階はちゃんと埋まっていたと思うが、 3階は前のほうしか見えなかった。
ファミリー席は2階・3階の1列目と、あと張り出しはすべてファミリーだった。
ちっちゃいこはどうだったとか、そんなのを見る余裕はなかった。 多い荷物をどうしようと思って、 結局すべて椅子の上に乗っけたのが落ちやしないか、 かなり心配しながらだった。
9列目で端のほうなので、けっこう斜めに見ることに。 そうするとフリのほうも当然斜めになり、 ということで、左右にはけっこうスペースが取れた。 さすがに回りはしなかったけど、 意外と隣の桃ヲタと張り合えていた (いや、隣は完璧だったので、全然張り合えてはいなかったが)。
最初のほうはどうも足が重くてあまり飛ぶ気力がなかったが、 次第に調子がよくなってきた。 最後のほうはかなり飛べてたんじゃないかな。 もう終わりかよ、みたいな。
「恋してるときはいつも」だったか忘れたが、 このときに何か違う音声も流れていた。 館内の別の放送だったのだろうか、よくわからなかった。 周りも気になっていたようだった。
しかしステージでは何事もなかったかのように踊っている。 これはいかん、集中せねば、 と思ったが、やはり気になってしょうがなかった。
ゆりなのあいさつは「野菜のサラダ」、 キャプテンの気になる彼については触れず、 桃子はやっぱり「なんちゅう〜」で足が止まっている感が、 ランドセルにはあんまり反応していなかった。
マワリストは見なかったが、最後の送り出しで回っているヲタ多数。 そこまでガマンしていたのね。 回らないのはコンセンサスになったのかな?
明日(汗)の松浦コンのチケットが売っていたが、 帰りに「良席も残っています」みたいなことを言っていた。 「良席」って一般的に使われる言葉なのだろうか。 今まで意識してこの言葉とその反意語は使わないようにしてきたのだが。 夜は「見やすいお席も残っています」というような表現だった。
2006/4/8(土)
Berryz工房コンサートツアー2006春〜にょきにょきチャンピオン!〜 4/8 名古屋市民会館大ホール
17:49 入場。
ええっと、うちわ買わなくちゃいけなかったね。 名古屋限定写真が売り切れか。 そういえばそんなのもあったね。
ちょこっと1階席をのぞいて、 いつもの階段を上って3階へ。 膝上っぽい子とおねえちゃんが祖母連れで。 おねえちゃんのほうが4歳くらいだろうか。 かなり可愛かった。
いちおう2階席・3階席・4階席とのぞいてみる。 4階席はさすがに高いね。
そのあと2階席に戻るとかなり低いような気になる(笑)。
席は2階席4列目中央。
親子連れはそんなに見なかったが、その中でもちっちゃいこが目立った。 ちっちゃいこってホントのちっちゃいこで、未就学幼女。 大きいところでやったかいがあったね。
ちっちゃいこが3列目にいたのでそこまでファミリー席かとおもいきや、1列目まで。 3、4階席もおなじだろうから、ファミリーは174席ってとこか、やれやれ。 2296席の8%弱。 私もファミリー申し込んでいたら当たらなかったかもね。
3列目のちっちゃいこもこの勾配ならそれなりに見えたんじゃないかと思う。 通路席だったし。
最後列は少し空席があった。
とにかく疲れているのでこの席で休みたかったのだが、 寝ないとなかなか疲れが取れないようだ。 このままコンサートに突入してだいじょうぶなのだろうか。
そうはいっても暗転すれば気合を入れてやらないと。
にょきにょきチャンピオン! 名古屋
18:30 開演。
3. 恋の呪縛
一般席に来て思い出した。 去年の9月、池下、腕が痛くて思うように動かせなかったんだ。 今日は動かせる。 めちゃくちゃ動かしてたら、あとのほうで腕の付け根あたりが痛くなった。
2階席ってけっこういいね。 この曲だとかがまないといけないけど、 それでも余裕でステージが見られる。
MC1
桃子、1階席と4階席しか見ていなかったような。
今回は友理奈が毎回違うのね。 あたりまえか。 「ナス入りのラザニアを食べた」って言ってたかな。 よくおぼえていない。
4. ジリリ キテル
ここに来ておぼえようっていうのはちょっと。 やっぱイベントがないと厳しいね。 最低でも手拍子くらいはおぼえないと。
5. 秘密のウ・タ・ヒ・メ
やっぱりおかしいと思う。 この曲で無理矢理盛り上げなくても。 後半はそうでもないんだけど。 7. さぼり
こういう曲があってよかったね。
桃子ががんばって歌うところもいいんだけど、 それを継いでキャプテンが歌うのがまたなんともいい。
寸劇
これって毎回ちょっとずつ違うのね。 「笑いすぎ」がなかった。 それから、キャプテンの気になる彼はロナウジーニョ似。 やめたほうがいいと思う(おい)。
8. 女子バスケット部〜朝練あった日の髪型〜
「ハヒホー」とか歌う。
9. なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
隣がいなくて、しかもその隣が通路席なので少し通路に出てくれているので、 反対の隣と距離をとってもまだ余裕がある。 もうやりたいほうだいだ。 まさかこの曲のフリマネができるとは思わなかった。 かなりスペースがないとできないから。 ちゃんと回ることもできた。 最初バランスを崩したけど、次第に慣れてきた。
桃子は演技のところで、もう足が動かなそうだった。 このあと休憩タイムなのに。 だいじょうぶだろうか。
VTRコーナー 愛する人の名前を日記に
ここはがんばって歌う。
相変わらず盛り上がっている(汗)。
10. BERRY FIELDS
桃子が遅れて出てきた。 なにがあったのだろう。 たぶんマイクがどうとかだと思うのだが。 フリにはちょうど間に合った。
戸田のときほどの感激はなかったかな。
11. かっちょええ
変なダンスだと思っていたが、けっこう飛べる曲だ。
12. あなたなしでは生きてゆけない
早脱ぎで、今度は雅が遅れていた。 梨沙子が一人で踊っていた。
13. 安心感
友理奈は相変わらずだったが(おい)、 途中からどうでもよくなった。 けっこう飛べる曲だ。 マワリストはいたかどうかしらない。 パッとは目につかなかった。 ちゃんと下見てなかったし。
14. 夢で ドゥーアップ
桃子、ちょっと声の調子が悪いのか、きのせいか、 なんかイマイチだな。
15. 恋してるときはいつも
これはむずかしいよね。
16. ピリリと行こう!
アレンジが変わって、飛べるポイントが限られてしまった。
17. ハピネス 〜幸福歓迎!〜
すっかりフリを忘れてしまっていた。 飛ぶポイントは変わらないのだが。
18. スッペシャル ジェネレ〜ション
最初の「ス」、言えてたなあ。
不自然な動きの部分は無視。 周りほとんどスペシウムしてなかったなあ。 スペースがあるので、余裕で足マネもできた。 最後の曲なので力のかぎり飛ぶ。
アンコール
ごめん、疲れてるから2回に1回しか言ってなかった。
19. 友情 純情 oh 青春
これで最後だぞ、さっきちゃんと休んだだろ、お前らちゃんと飛べ!
20. ありがとう!おともだち。
いっしょに歌う。
19:59 終演。
公演時間1時間29分
スタッフが出てきて、友理奈にマイク渡してたのってどこだっけ?
あと、千奈美が「名古屋市民会館」がなかなか出てこなかったとか、 雅がなんかとちってた、とか色々あったと思うんだが、 すっかり記憶が飛んでいる。
まあどうでもいいか。
2階の一般席はどうかと思ったが、かなりいいね。 とにかく見やすい。 懸念していたのは、2階席なんかで飛べるのかってことだったけど、 全然だいじょうぶだった。 これがもうちょっと前だと心理的に難しいかもしれない。
周りほとんど飛んでなかったので、 ステージの上からは目立っていたかもしれない。
こういうのは去年の9月以来だったのでさすがに疲れた。 帰り座って行きたいと思ったもの。
でもなんとかなった。 まだまだ老けこむトシじゃないよ。
大阪はさらに厳しい状況になるが、がんばろう。