ハロプロレポ
2005/6/27(月)
安倍なつみ 歌とトークの ふれあいコンサート 6/26昼 はまホール
さあ、きょうはなっちに会いにいく日だよ。
と思っていたが、思いがけずキッズにも会えることになった。
一度の機会だから、なるべく冷静に見る。
コンサートとしてはなんだかなあという感じだったが、 萌えどころはけっこうあったかな。 特に、抽選のときの愛理ときたら、はにゃ〜〜〜ん!!!
お会いしたみなさん、おつかれさまでした。
今度は天王洲アイルで(半年後じゃん)。
13:48 はまホール着。
なにか、キッズヲタが目につく。
グッズ並びしているようなので、最後尾につく。
すぐに℃-uteの写真だけ売り切れていることに気がつく。 まあしょうがないか。 本命はDVDだ。
20分ほどでDVDを入手。
20列25番。 正直遠い。 左がなぜかいない。
14:31 開演。
美勇伝もそうだったけど、ここもOPないのね。 果たして必要があるのかというのもあるけど。
1. 「ピリリと行こう!」℃-ute
知ってはいたが、なっち自身が招いたことでもあるし、まあしょうがないよ。 秋はどうなのか知らないけど、 もし秋に単独コンサートがあって名古屋に来るんだったらそのときは行くよ。
それはおいといて、
いきなり「ピリリ」をやらされる℃-uteも悲しいなと思っていたが、 まあそれは消化していた。 しかし、実際に見てみると、本家を見慣れている身としてはなかなかにつらい。 正直、かなりひどい。 長い手足をもてあましていた舞美を中心に見ていたかな。
MC1
ここに保田が登場。
「℃-ute」の意味とかイントネーションとか説明する。
並びは、舞美・早貴・千聖・愛・舞・愛理・えりか
左から順番に自己紹介。
愛理「すてきな歌とおいしいご飯があればしあわせ、鈴木愛理」
ひいき目に見て一番声援が大きかったと思う。
マイマイはやっと130cmになったんだって。 そんなに低いほうじゃないはず。 同じ時期に150cmだった梨沙子がふつうじゃないから。
ここでやっとなっち登場。 終始マイクの調子が悪かったような気がする。
2. 「恋のテレフォン GOAL」安倍/村上/萩原/岡井/鈴木
これは最初はなんじゃこりゃと思ってたけど、楽しいよね。
バックの4人も「ピロリン」のフリできてた。 えりはいったいなんだったんだ。
3. 「だって生きてかなくちゃ」安倍
まあ、「あなた色」で分かってはいたけど、ここも同じように応援するのね。
これは飛びたい曲ではないわな。
寸劇
着席とアナウンスが。 よかった、メモが取りやすい。
「203X年 保田圭の身に何が」みたいな。
千聖・早貴が子供役、えりか・舞美が母親役。 そして、保田おばあちゃんが30年後の日本を描く。
まず、千聖と早貴の小学生の会話。 30年後、ハンバーグはほとんど合成食品となっており、 千聖が5000円の本物のハンバーグを食べに行くと自慢している。 千聖はもちろんだが、サッキーもそれに多少は負けていたかもしれないが、 なかなかうまくセリフをしゃべっていたように思う。
後ろのめぐヲタがヤバイと言っていた。 可愛すぎてヤバイってこと?
千聖は子役でも他にない個性なんだし、 テレビドラマでもけっこう使えるんじゃないのか? いいオーディションがあったら積極的に打って出たらいいと思う。
続いて、えりか・舞美が主婦役で登場。 あとから気がついたがエプロンをつけていた。 わかりにくいエプロンだな。 今度は日本米を食べるという話をしている。 どうやら熱っちくなりすぎた日本ではタイ米みたいなのしか取れなくなったようだ。 舞美の方がうまかったような気がする。
ここで保田おばあちゃん登場で、まあいつものとおりに。
なっちがめがねと白衣を着用して解説者に。 去年のあさ美ちゃんの役どころね。 しかし、なっちはやたらと間違える。 その度にヲタ反応しすぎだろう。 反応しすぎなのでさらに間違えるという悪循環。
なっちだし別にいつものことなんだろ、と思っていたが、そうではなく、 今回はスッペシャルなんだそうだ。
再び4人登場。 えりか・早貴と舞美・千聖がそれぞれ母娘らしい。 前者が寿司を食べに、後者がプールに行くんだとかで、自慢しあっている。 そこに保田おばあちゃんが登場して、「元モーニング娘。の妖怪」と言われている。 でも加入当初は「ミラクル圭ちゃん」と呼ばれていたんだとか。 すでにちょっと鮮度の落ちたネタか?
こっからはなっち先生のエコ教室って感じで、 「京都議定書」で日本は6%削減が義務付けられているけど、 逆に8%増加しているとか、アメリカは離脱したとか、 ドイツはあと2%だとか、まあそんなことはおいといて、 それぞれエコしていることということで、 えりかが「顔洗ってません」と言って受ける。
30分くらいあったぞ。
4. 「HELP!!」全員
ええっと、よく分からんので双眼鏡で愛理見てた(爆)。 双眼鏡、直前に持っていくことにしてよかった。
5. 「夢ならば」安倍
これも歌いたい曲。
コント 萩原/鈴木/村上/保田/安倍
この5人で「コント娘。」というらしい(表記不明)。
この5人でコントをやるのだが、これがまた厳しい。 もうちょっとましなことはできなかったのだろうか。
とにかく色々コントをやって、マイマイで落ちるか、保田ネタで落ちるか、 まあどっちかだった。 プッチモニをやるのに「わたし後藤さん」「わたし吉澤さん」「わたし…」とか。 あんまり覚えていない。
途中から双眼鏡で愛理見てた。 まあまあ、これはこれでいいのだが(おい)。
コントやまびこ、ってのがあって、 なっちと保田がそれぞれ「ヤッホー」ってやると、 観客が「ヤッホー」って返すんだが、 愛理「私って可愛い?」 客「可愛い〜〜〜!!!」
ここだけ叫んどいた。 ダメだこりゃ。
あと、セクシービームは初めてだったんだそうだけど、 愛理のそれにはにゃ〜〜〜ん! じゃなくって、かなりぶなんな感じだったなあ。
そういえば、久しぶりに見たマイマイは不思議な色気を出していたな(汗)。
6. 「ふるさと」保田/梅田/中島/村上/矢島
おおげさな前奏で何が始まるかと思ってたら。
後ろも歌っていた。
7. 「晴れ 雨 のち スキ」安倍/村上/鈴木/矢島
ここはさっき以上にパートあったかな?
ここも双眼鏡をのぞいてた。
愛理パートはやっぱりというか、 ファルセットのところで、 なんか完璧すぎたんだが、 もっと他のパートも聴きたいという。
8. 「ザ☆ピ〜ス!」安倍/℃-ute
ここでもこれやるんだ。
セリフは舞美だったと思うが、えっと、なんかあったかな。
ふれあい大抽選会
いつも思うのだが、アイドルのイベントって必ずこういうのをやる。 Berryz工房も、1st・4th・6thのイベントで抽選があった。 正直言って時間のムダだと思ってて、 7thがあれだけ楽しかった理由の一端はこれがなかったことにあるのではないか とも思ったのだが、
さすがになっちともなるとだいぶ違うらしい。
なぜか観客座らない。
最初のプレゼントは「夢ならば」のサイン入りポスター。 その場で名前を入れてくれるらしい。
3つの箱を並べて、そこからまず列の番号を引く。 「20番」おお!
ここで、私の列以外は全員座る。 そういうことね。
次が席番の上の桁。 「4番」ということで撃沈。
「うなぎパイ」を「うなぎせんべい」とか。
次はサイン入りTシャツ。
そろそろ飽きてきたので双眼鏡で愛理見ていた。 このときが一番落ち着いて見られた。
ちょっとぷにっとしたかな。 ほおが赤くてきゃわ☆
そんなこととは関係なく、イベントは進行しており、 地元の名産を聞かれていたのかな? やっぱり「うなぎ」と言ってて、 浜松だからなっちが嫌いとかは関係なくて、 でも「なっちのほうが好き」とその客は言ったらしく、 そこでなっちはどうだったのか知らないけど、
なぜか愛理がすごく恥ずかしそうで激きゃわだった。
次がいよいよメイン。 全員のサイン入り色紙。 双眼鏡でのぞくと、愛理のサインは左下に小さく。
当たった人は愛知県から来たということで、なっちは驚いていた。 やっぱり地理が分かってないね。 愛知は隣の県なんだよ。 しかも浜松だから県境まで20kmないんだ。 それに今回のツアーは愛知がないからわざわざ浜松まで来てるんだよ。
で、愛知といえば万博で、「モリゾーといえば」なんて質問をしている。
で、同じように名産を質問されてて、客席から「安倍川もち」って声がかかるから、 無理矢理のように言わされた。 ホントは違うとも言っていたが。 きっとなっちは安倍川がどこにあるか知らないぞ。
ここで即席で「ケメ子ちゃんとかわもちくん」をやる。 「安倍かわもちでちゅ」ってね。
確かにかわもちくんはあの中では最強なのだが、 今はそんなときではない。 愛理見てるとやっぱり恥ずかしそう、なっちの「でちゅ」にね。 こういう風に至福のときが訪れるとは全く予想しなかった。 たまんないわ。
最後に席番のみでなっちの限定写真が当たるということだったが、かする。
今日はなっちがたくさん間違えて、「特別な公演」だったらしい。 いつもこれくらい間違えているのだと思ってた。 なっち曰く「不思議なことが起こる」らしい。
9. 「愛あらば IT'S ALL RIGHT」全員
ここもあるのか。 どうもこの曲にほとんど思い入れがないので、私はダメ。
えりのところのフリは、えりかか誰かがやっていた (まゆさんによると舞美だったそうです、 でかいってことしか認識していなかったらしい)。
これはショートだった。 あとはフルだったのかな? あまり意識していなかった。
16:13 終演。 公演時間 1時間42分。
2005/6/20(月)
Berryz工房 ライブツアー2005初夏 初単独 〜まるごと〜 6/19昼 Zepp Tokyo
A1500番台。 スムーズに入場して、真ん中よりやや前くらいのところが空いていたので、 そこのやや左側で待つ。 2階の関係者席が気になる。 それからやたらとこちらを映しているように見えるカメラも気になるところだ。
15:05 開演。
1. 「スッペシャル ジェネレ〜ション」
今一番盛り上がるのはこれだろうか。 スペシウム、スペシウム。 キャラが違うな。
最初と最後に「スッペシャル ジェネレ〜ション」と歌うのは気持ちいいが、 DVDでそれを聴いたら非常に痛いに違いない。
2. 「ハピネス〜幸福歓迎〜」
早くも汗をかいているのだが。
4. 「ファイティングポーズはダテじゃない!」
さらにヒートアップ(笑)。
どうでもいいが冷房が効きすぎなんじゃないだろうか。 まあ、ステージの上はもっと暑いということにしておこう。
7〜11. カラオケ大会
正直言ってどうすればいいのかよく分からないので、ほぼ休憩。 ただ、「ザ☆ピ〜ス!」は周り合わせておいいた。
「愛あらば」はえりのフリがなかったような。 この曲はえりのところしか印象に無いのに。
最初、割と自由に飛べてたのだが、私と柵の間に小さい人がいて、 飛ぶと着地のときにその人に背中が少し当たるようなことがよくあるくらいで、 ちょっと気の毒で、このへんで私が下がって前に出してあげた。 そしたらスペースが狭くなった。
ビデオ映像(「友情 純情 oh 青春」)
私の周りではけっこうカラオケ大会になっていた。 まあ、高いところは出んけどね。
12. 「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」
おいおい、もう後半戦だぞ。 今のうちに飛びたいだけ飛んどかないとまずいぞ。 セーブしてるヒマなんかまったくない。
まったく分からなかったフリも、少し分かってきたような気がする。
14. 「安心感」
ここじゃなかったかと思うが、 間奏に入ったところで階段を下りていくときに、桃子コケそうになる。 まったくもう、冷や冷やさせる。
15. 「蝉」
大阪よりは出来がよかったが。 このあたりはまったりと。
16. 「あなたなしでは生きてゆけない」
あと、3曲しかない。
17. 「恋の呪縛」
ここだったと思うが、 出だしで梨沙子のマイク音が出ない。 ヲタすかさず歌う。
18. 「ピリリと行こう!」
ラスト、しっかり踊っとけよ。
いつもみんなでお囃子するところの前のも、私の周りではちゃんとやっていた。
19. 「Bye Bye またね」
ここはフリマネなんかするよりじっと聴いていたほうがいいと思う。
秋まで、さよなら、単独コン。
さみしさばかりつのるが、秋があるというのは本当にありがたい。
秋は、池下から千種まで足を引きずって歩くくらいにしたものだ。
2005/6/18(土)
「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」発売記念イベント 6/18 愛知県勤労会館
7:24 勤労会館前着。
列はちょうど歩道に出たところだった。 歩道に並びたくないからと思って早めに来たのに。 1列で並んでいるので、そのうちに並びなおしがあるだろう。 座って紫陽花を見ながら待つ。
8:15 列が前に進んで2列になり、敷地内の歩道に並ぶ。
そのうち名簿が回っている。 いったい何の意味が。 206だった。 恐らくかなり歯抜けだろう。
10時に引換えが始まったと思われるが、なかなか列が進まない。 大阪とえらい違いだ。 建物の中に入ってもすごい人だ。
10:28 引換え。 私の位置でこの時間では、引換え終了にいったいどれだけの時間がかかったのだろう。 引換えは2人で行っていたが、あまり機能していなかった。
で、肝心の席は、と。
1階14列40番。 相変わらず干されてるな。 2階席にならなかっただけましか。
列の最後尾はどこかと見ていたら、 公道でなく公園のほうに並んでいるのね。 2回目狙いが多いようだ。 これは残念ながら2回目がありそうだな。 このときはそう思った。
最初は鶴舞近辺でぶらぶらしようと思っていたのだが、 あまりに時間があるのでナディアパークへ。 5thイベントが行われた思い出の地だ。
わざわざなんちゃらデッキに寄って、それから紀伊国屋の写真集コーナーへ。
ナディアパークの用はそれだけで、途中で昼食を取って、
12:33 入場。
私の席は14列。 受け取ったときはガクッと来たが、入ってみると、 こんなに近くてよく見えるのは久しぶり。 よみうりランドならだいぶ前のほうだ。 後ろがうるさくなければもっとよかったのだが。
12:59 司会者登場。 アニキと呼ばれて「ありがとうございます」。 でも「近い年齢の人に言われると違う方向に行っちゃう」みたいな発言をして、 ヲタにやたらと受ける。
ヤバイぞ。 大阪でなんだかパワーアップしたなと思ってたら、 6日後にはさらに暴走し始めた。 これでメンバーについてさらに詳しくなると、K太郎を凌ぐようになるぞ。
どうもイベントは2回あるらしい。 やっぱりそうなってしまったか (ASA板によると1回だったらしい)。 それで、予想通り(というか、 サンデーフォークが一度に複数枚渡すなんていう手抜きをするもんだから) 席がパラパラと空いているので、 外で待っている人を入れたい。 そのために数を数えたいから座って待ってほしいという。
ま、座って待つんだから別に問題ないけどね。
13:15 アニキ登場。 アニキと呼ばれるのが、「楽しくなってまいりました」という。 いかん、完全に調子に乗ってきたぞ。 前回の名古屋港のときに「ふつうのサラリーマンですから」と言ってたのと大違いだ。 いったい誰のイベントに来たんだ?
すぐにBerryz工房登場。
7人で
「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」ショート
間奏のところで、茉麻いないにしてもえらく人数が少ないと思ったら、 雅が戻ってきた。 なんだったのだろう。 そして梨沙子が、歌い始めるところになんとか間に合ったのか間に合ってないのか、 というようなきわどいタイミングで戻ってきた。
トーク1 自己紹介
並びが、佐紀・千奈美・梨沙子・桃子・雅・友理奈・舞波なので、 千奈美のあと友理奈かと思われたが、梨沙子が先に前に出る。 茉麻がいれば友理奈より梨沙子のほうが先だったのでそう思ってしまったのだろう。 どっちなんだってのをかなり長くやってから、結局梨沙子が自己紹介する。 そして、自分の名前でもトチる。 梨沙子は終始メロメロだった。
次は、ということで友理奈が自分を指して確認する。
トーク2 質問コーナー
「Berryz工房のファッションリーダーさん」より、 いったい私のどこがオシャレなのか、 あと自分のオシャレのポイント。
こういうのが来るとは、いいねえ。
手を挙げたのは、友理奈と梨沙子。
友理奈は、ファッションリーダーは「雅ちゃん」 「上下の組合せがいい」とかいいつつ「全身ピンク」のときもあるんだとか。
梨沙子も同じで、微妙な感じ。
「ダジャレンジャー2号さん」より、 他の人のダジャレも聞きたい。
2号っていったい。
舞波「みかんがみっかんない」「いくらはいくら」「ふとんがふっとんだ」 と古典的なものを。
桃子「あの、楽しくなくても笑ってください」 はやくも予防線を。
「せんせー、運動場行ってもいいですか? うん、どうじょ」
「お茶を飲むおっちゃん」
「朝食を落として、超ショック」
演技を交えてやってもらいました。
なかなかレベルが高いじゃないか。 最後のは大阪で聞いたような気がする。 残りのどちらかも大阪でやったのかもしれないけど。
最後にいよいよ千奈美だが、
ここで一瞬退けてネタ帳を持ってくる(笑)。 小さくてすいぶん薄いノートだったような気がする。
ダジャレンジャー2号は自分がネタをやりたいだけで徳さんのような気がしますが、 と司会に言われるが、「ちがいますよ」と否定する。 そして、そのネタ帳に載っているダジャレをひたすら言う。 なんじゃそりゃ。
キリがないので、最後にとっておきのを、と言われて、 やたらとぺーじをめくる。 これは演技だったのだろうか。 千奈美にそこまではできんか。 そして、
「あんまんを買おうとしたら肉まんが出てきた。でも店員を憎まん」 ごめん、最初わからなんだ。
このシチュエーション、きのうの「ちゃんチャミ」に出てきたなあ。 もしかして聞いていたのだろうか。
そして、司会にやっぱりダジャレンジャー2号は徳さんだったのか、 と言われて、肯定してしまう。 その直後にキャプテンだったかと「言っちゃった」みたいな顔をして話していたので、 おそらく予定外の展開だったのだろう。
3つ目の質問は、恒例となった、「ピンクとウニに目がない中学生」から。 質問は同じで、 今日こそ他の人のマネを見たいと、そういう感じだった。
ここで出てきたのは佐紀&雅。 大阪から茉麻が抜けたかっこうだ。 これだとどうなるのだろう。
まず、雅がフリで手を広げるようなかっこうだったかな? それをやるときに桃子ちゃん一人だけ違って、って言って、桃子のマネをする。 表現できないが、まあ想像できるだろう。
そうすると、桃子が梨沙子の背中にくっついて恥ずかしがっている。 それで、舞台の左のほうに行ってしまう。 こちとら舞台の床までは見えないので、 落ちてしまわないかとよけいな心配をしてしまったよ。
そうすると、間髪いれずにキャプテンがその背中にくっつくマネをする。 これをキャプテンがやったか記憶がないがたぶんそうじゃないかと。
そうすると左端にいた桃子が、右端の司会のところへ。 期せずしておっかけっこが始まる。 しばらくおっかけっこしている。 なんか楽しいんだけど。
要はその司会のメモに書いてある「ピンクとウニに目がない中学生」 ってのが知りたかっただけだったと思われる。 そして、その部分を強引に見て確認するが、結局それは使わず。
そして大阪と同じように、私以外のマネが見たいと主張する。 司会に「ピンクとウニに目がない中学生」はやっぱり嗣永さんですか、 みたいに言われると、「え、違いますよ」と今日は否定。 その子(「ピンクとウニに目がない中学生」)にそう言われたと。
で、司会が他にモノマネはないかと聞くと、「ないんです」って誰かが言う。
あまり記憶にないが、それでもキャプテンが千奈美のマネをするという。 そしたらやっぱり千奈美が過剰反応。 千奈美はくすぐられるのが苦手なんだそうで、誰でも苦手のような気もするが、 そのときに「やめて〜〜〜!」って言うのをマネした。 語尾が上がるのが特徴なんだとか。
どうも千奈美を桃子か誰かがくすぐったようなのだが、 そんな夢のようなシチュエーションを見逃してしまった。 適当に妄想しとくか。
そんな風に千奈美のマネもちゃんとやって盛り上がったのだが、 アニキ曰く「やっぱり嗣永のマネでしたね」と。 どうしてもそうしたかったらしい。 そういうコーナーだったと。
事務所的にそういう作戦なのだろうか。
桃子から秋ツアーの告知。
最後にみんなで「見に来てください」とやるのだが、なぜか揃っていない。 周りからは梨沙子という声が上がるが。
「スッペシャル ジェネレ〜ション」ショート
一列に並ぶ。 やっぱり、これだろうと思っていた。
しかし、すぐにショートと気づいてへこむ。 そんなこと最初から分かっているのにね。
右2つ席が空いているので非常にやりやすかった。 いつの間にか右にずれていた。
トーク3 新曲について
PVについてキャプテンが大阪と同じ話をするが、 茉麻がいないので盛り上がらない。 司会がそこのところを説明するが、さらに盛り下がる。 ここは雅が説明してもよかったと思ったのだが。
あと、これも誰かが大阪で説明したが、 桃子が手の指の形がこういうのが基本形というのを説明していて、 それが「おとうさん指を仲間はずれ」。
この言語感覚が素晴らしい。 「おとうさん指」で「仲間はずれ」。 いまどきこんな中学生はいないよ。 こんなのは一昔前の少女マンガの中にしかいない。 桃子の原点はきっとそこにあるのだ。 これは何もないところでコケるのも同じだ。 無意識のうちに少女マンガの主人公になりきっているのだ。
しかしアニキ、そんな妄想に水を差すように、「おとうさん指、親指ね」と言う。 それに桃子、「親指です」と。 ここで負けちゃいかんだろ。
今日のフリ講座は桃子&雅。
大阪と同じくサビ前をやる。 最初は「どうやっていくの」とかとまどっていくが、 「まわしてまわして」ってやってると、よく見えるのもあるが、 なんとなく分かりやすいような気がする。 結局おぼわってないんだけど。
最初はゆっくりやって、その次はもう少し速くやって、
そのあと音を出そうということで、Bメロをまるごとやったんだったかな。 桃子は小さくフリをして、そのサビ前だけちゃんとやる。 そうすると、どうしてもその肝心のサビ前のあと、 サビの部分で手を叩くところがやたらと盛り上がるように聞こえる。 どうやら回っているのもいるらしい。
次に同じところをやると、サビで桃子も手を叩いているよ!
もう1回、ということで、やると、アニキが「回り足りないそうだ」とか言ってる。 しかし、やっぱりサビで盛り上がるのが気に入らないらしい。 そうすると、
桃子「あの、盛り上がることが大切です」
そう言って最後締める。 アニキ「そうですね」とかそんなことを言ってたかな。 一矢報いたんじゃないかと思う。
「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」フル。
13:55 終了。
13:59 握手会開始。
少し中断することがあっても、続いていく。
それにしても、速かったなあ。 長いセリフは無理だった。
梨沙子は、調子が顔に出るタイプだと思っているが、 間近で梨沙子の顔を見た感じでは、あまり調子がいいとは思えなかった。
出てきたのは14:18くらい。
まあとにかくだ、Berryz工房のイベントは最高であると。
2005/6/14(火)
「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」発売記念イベント 6/12 千里セルシー広場
途中までは、今日のイベントは最高だった、と書くつもりだったが、 そうはさせてくれない、そんな出来事が起きた。
11:04 千里セルシー広場着。
すでに引換えが始まっており、今回も階段の上に並ぶ。
のだが、すでにすごい人が並んでいる。 最後尾につく。
2時間かかるんじゃないかなんてウワサされた引換えも、 意外や順調に進んでいく。 それもそのはず、8人がかりで引き換えている。 あまり効率はよくなさそうだったが。
前回と違い2列で階段を降り、 11:45 引換え。 1744番。 前回とほとんど同じだ。 もっとも1000番以降は何番でも同じだが。
2階に上がって引換えを見届けた。 12:01 引換え終了。 見事だ。 思わず拍手してしまった。 前回のリベンジができた。
今回は余裕があるので、地下街を色々回ってみる。
「クローバー」という喫茶店があったので、ネタとして入ってみようと思ったが、 ちょっと高くつきそうだったのでやめ。 あと、ここは「千里中央」だから略して「せんちゅう」なのね。 ちょっと反応した。
30分ほど歩き回ったところで、 真生が引っ越していくときのに似たお洋服を着た幼女が店に入っていくのを見て、 それについていく。
じゃなくって、もうだいたいそこに決めてたのね。 それでもうちょっとだけいいところないか他を回って、 やっぱりさっきのところにしようと思ってその店に戻ってきたら、 その幼女が入っていったということ。 結局、座ったところはその子がまったく見えないところだったし(泣)。
そこでがんばって時間をつぶす。
13:15ごろ地上に出ると、もう1050番までの呼び込みをしている。
ほどなく私も入場。 前と同じように後ろの余裕のあるスペースで待つ。
周りを見渡すと、結局前回と同じくらいの人数なのかな?
待っている間、いつものように新曲が延々とかかっているわけだが、 歌声が聞き取りにくい。 なにしろ、ヲタが合わせて踊っているのを見て、 曲がかかっているのに気づいたくらいだから。 アピールが足りなかっただろう。
なるべくステージを見ないで待つ。
13:54 いつものサラリーマン(笑)登場。
13:56 そういえばそろそろかなと思って見上げると、 エレベータに青い衣装が見える。 そして降りてくると、ヲタ一斉に騒ぐ。 司会者分かっていないのでとまどう。
司会者からはいつもの注意に加えて、ボードを高く掲げないよう指摘がある。 そんなことまで注意されるなよ、という感じだが。
13:59 Berryz工房登場。
定刻よりはやく始まるとは珍しい。
「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」ショート
う〜ん、なぜかいつもより見にくい。 それでもなんとか顔が見えるくらい。
トーク1 自己紹介
並びは、佐紀・千奈美・梨沙子・桃子・雅・友理奈・茉麻・舞波
佐紀→舞波→梨沙子と段々真ん中に向かっていく順番で自己紹介。 基本的に、あまりよく聞こえない。 聞こえた分を紹介すると、
佐紀「ハンドボールが前7mしか飛ばせなかったのが、8mになった。 成長著しい清水佐紀です」 う〜む、佐紀ちゃん自虐っぽいネタ。 今までも身長ネタは自虐っぽいとは思えていたのだが。
友理奈「3段アイスを食べたら、1段目がとけて2段目がまるごと落ちた」 自虐じゃないけど。
桃子、大きな歓声が上がるが、少し静まってから話し始める。 「ただいまツアー中。コンサートをやっているときが一番幸せ、 今日もガンガン盛り上がっていきたい、嗣永桃子です」かなりうろおぼえ。 今回は損な役だったね。
雅「学校に行ったら教室に誰もいなかった。開校記念日だった」 これも自虐ネタに近い。 ヒロシが流行っているのだろうか(違)。 やっぱり私立なのかな?
トーク2 匿名のメンバーから他のメンバーに質問。
給食で好きなものは先に食べる?
桃子は、大好きなカレーはグリンピースをまとめて先に口に入れる。 だから好きなものはあとに残すということ。 でも最後お腹がいっぱいになるので食べれなくなるということ。
食細い発言。 ちょっと心配になる発言だけど。
いちばんの感動屋は、という質問に指名されたのは千奈美。 しかし、なぜか友理奈とステージ上で打ち合わせ。 ここで打ち合わせできるってのが並じゃない。 そして、2人で桃子を挟んで、「じゃじゃじゃん」。 そしたら桃子が手を広げてるよ。 えっと事前打ち合わせがあったの?
桃子曰く、最終公演で泣きそうだけど笑顔で終わりたいんでこらえます、とか。
最後の質問は、「ピンクとウニが好きな中学生」(笑)から。 私はよく他のメンバーからモノマネされるんですが、他の人のモノマネも見たい。 この質問内容だけでも誰なのかバレバレという話はおいといて、
この質問に、佐紀・雅・茉麻が前に出てくる。 よく見えないのだが、 キャプテンが左端に行って、そこから桃子走りをしているらしい。 こ、これは公開いじめですか?(笑) 実はこれは、キャプテンは桃子のマネをするメンバー(雅?)のマネで、 茉麻がそれを見ている桃子なんだとか。
キャプテンが桃子と何かないしょ話をしてから、もう一度それをやる。 それをやられているときの桃子、 隣の友理奈の肩にひたいをおしつけて恥ずかしそう、萌え。
ここで桃子から抗議が。 その質問をしたのは私なんですけど、 私がしてほしかったのは他のメンバーのモノマネで、 私のメンバーのモノマネじゃない、と。
ここで、雅が桃子のWスタンバイの最終公演でのあいさつのマネをやるという。 司会者がそれ参加した人と挙手を求めるが、さすがにパラパラという感じ。 で、雅それをやると、桃子はやっぱり友理奈の肩にひたいを。
最後はみんなで、桃子の「ありがとうございました」をマネする。
今日は桃子いじめ大会か?
「ピリリと行こう!」ショート
周りが「ハピネス」と言っているが、どう見ても「ピリリ」だぞ。
ともかく、「ピリリ」来た〜〜〜! と思ったが、ショートであると気づいてちょっとへこむ。
隣も飛んでいるので負けずに高く飛ぶ。 たぶん負けていなかったと思うのだが、 タイミングがどうしても遅くなってしまうので比較できなかった。 たぶん飛ぶときにバネを利かせすぎなのだろう。 3曲だからこれでもだいじょうぶだけど、 コンサートだともっと省エネしないとね。
司会者段取りを間違えたらしい。 何か切りがよかったとかそういうことで言い訳する。
本当は「ピリリ」の前に告知が入るはずだった。
告知は桃子からで秋の単独ツアーの話。 そういえば申し込みしてなかった(汗)。
トーク3 新曲について
PVでキャプテンが椅子に座ってメールをしているシーンを撮影していると、 茉麻が「佐紀ちゃん、佐紀ちゃん」と話しかけてくるのだが、 撮影中なので答えられなかったという話。 雅に止められてやっと気づいたとか。
今回もフリ講座。 友理奈・茉麻・舞波が出てきて、 サビ前のフリをやる。 が、難しすぎてよく分からない。 前回は簡単だったのに。
友理奈、最後のフリをビームを出すみたいに、という。 司会者、それは知らなかった、と言うと、 友理奈「今私が考えました」と言う。 かなりヲタに受ける。
「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」フル
14:33 イベント終了。
14:37 スポーツ紙の撮影と公式ショップ用の撮影会。
メンバーが再び出てきて、う〜ん、何社来ているかすらわからない。 写りたくない人はふせてとか言っているが、ここが写るはずもなく。 とりあえず、うちわだけ掲げておいた。
14:41 握手会開始。
しかし、前で何をやっているかなんぞ見えるはずもなく。
1回休みを取ったらしい。 見えないが、司会者が日差しがメンバーの顔に当たるので、 机を後ろにずらしたと説明していた。 しかし、そんなことは一時しのぎに過ぎないわけで。
前に進んでやっとメンバーの顔が見えてくる。 梨沙子はだいじょうぶそうかな。 舞波つらそうだな。 茉麻もちょっと疲れているかな。
そんなに暑いとは思わないが、湿度が高いのだろう。 いくらうちわであおっても汗が乾かない。 私は汗をかかないことでは自信があるが(あまり健康によくない)、 それでもこんな状態である。 こんな状態で握手してもいいのだろうか。
前に進むと、椅子席のスペースで急縮小する。 ここでかなり周りから押される。 かなり無理な体勢でここを通過することになった。 少しでも無理な体勢になるとすぐに足の裏がつる私。
いよいよ私の番が回ってきた。 並びは、佐千梨桃雅友茉舞。 いつものように右から握手していく。
桃子と握手して、次梨沙子、というときに、 確か桃子と梨沙子の間に小さなタオル?が顔を出してきて、 それで梨沙子が顔を押さえている。 私は肩を押さえられた。 前がいなくなる。
梨沙子、調子が悪いらしい。
紙コップで何か飲んだり、また顔を押さえたり。 壁のほうも向いてそんなことを繰り返していた。 桃子が「りーちゃん」「笑顔」などと声をかけていた。
そんな感じで1分以上時間が過ぎた気がする。
そして握手再開。 「笑顔でがんばってね」と声をかけたが、酷だったかもしれない。
何か生々しいものを見てしまった。 見てはいけないようなものを見た気分だ。
それが15:17だったと思う。
階段をゆっくり降りて、リクエスト作戦のチラシをもらって、 イベントスペースを回りこんで、右側の階段を上って、 割と見やすいところで立って見る。
本当なら、ここで時刻表を見て、いいタイミングでこの場を去るつもりだったが、 さすがにそういうわけにもいかないだろう。 最後まで見届けなくては。
すぐにメンバーが全員下がって休憩。
なのだが、ここで桃子、階段から落っこちる。 右側の2階からはよく見える、あのステージに上がるための4段の階段である。 どうしてこんなことになったのか謎だが、 最初から階段のこちらから見て左側に突入していたので、 落ちて当然なのである。
足が変な形になって落ちていったが、なんともなかったようだ。 肝を冷やした。
それにしても、理解不能な落ち方だった。 この辺が、何もないところでもコケる桃子、ということなのだろうか。
15:23 「元気なメンバー」ということで、 桃子・舞波・千奈美・茉麻が出てきて、「ダジャレ大会」を始める。 こういうのは恒例になったのだろうか。
で、右から順に何かダジャレを言っているようなのだが、よく聞き取れない。 そんなことを2巡やった。 聞き取れたのは舞波だったか「みかんがみっかんない」 というオリジナル性のかけらもないダジャレだった。 それ、昔柴田がラジオでやってたくらいのやつじゃん。 あさ美ちゃんが、 「フォームが乱れてまいりました」って言ってたやつじゃなかったっけ? かなりうろおぼえだけど。
そんなんでもイベントスペースは盛り上がっている。
ダジャレは千奈美だけでよかったのに。
ここからは、また桃マネ大会。
千奈美が、何もないところでコケるまね。 よく考えたらアイドルにあるまじき演技だ。 ステージでうつぶせになるなんて。
しかし、こっちからはよく見えたものの、 どうやら右側のスピーカーに隠れる位置だったようだ。 そこで、今度はステージの真ん中で、さらに派手にやる (派手だったような気がする)。
その感想を求められた、左端にいた桃子、 こちらへ寄ってきて、「全然コケませんよ」と強がりを。
そんなことをしているうちに、雅と友理奈が出てきて、 今度は雅が桃子が物を拾うマネをする。 東京で受けたとかで、そんなことはいいとして、 とにかく桃子のキショイ動作が面白いらしい。
ここでようやく桃子の逆襲。
千奈美が自分の小指が立ってるのを指摘するマネをするらしい。 そうすると、千奈美が「ヤダー!」とかやけに激しく反応する。 今までさんざん桃子のマネをやっておいて。
中央の舞波が桃子役で、小指を立てている。 左端に退いていた桃子が、よく覚えていないがおそらく桃子走りで駆け寄って、 「ちょっと桃、小指が立ってるよ」って千奈美の口マネのつもりでやっている。
しかし、やっぱり自虐ネタのような。
ここで、キャプテンが梨沙子の手を取って戻ってきた。
なんとか握手会は続いたが、 梨沙子は途中2度、私の順番のときと同じようにダウン。 最初のは短かったが、次のはけっこう長かった。
司会がイベントスペースに早く入るように踊っているヲタなどに呼びかけている。 なるべくループされないようにスペースを閉じるためだ。 しかし、その意図は伝わっているのか伝わっていないのか、 なかなか呼びかけに応じないようだ。
今回かつてなくループを禁じる姿勢がうかがえた。 司会が明らかに2度目の場合は入場を断るみたいなことを言っていたが、 ここまで言ったのははじめてじゃないか? 実際に断られていたヲタも何人かみかけた。
この辺、握手会については内部でかなり議論があったとみる。
15:48 なんとかイベントスペースが閉じられる。
上記の梨沙子の2度目はこのあとだったと思うが、 今までなかなか減らなかったイベントスペース内の人数も、見る見る減ってきた。 この頃には日差しはメンバーにベタ当たりである。
なんとかこのまま無事に終わりそうだ、誰もがそう思ったとき、
またしても梨沙子ダウン。 今度はかなりきつそうだ。 一人退場していく。 他のメンバーも退場。 残された人数は40。
ここまで梨沙子はよく耐えたと思った。 しかし、あと40だよ。 それくらいなんとかこなそうよ。
今度は桃子に手を取られて梨沙子登場。
16:04 握手会終了。 お疲れさまでした、ホントにね。
その場を去ろうとして振り返るとエレベータが上がっていくのが見えた。 梨沙子の背中が見えたように思う。
2005/6/6(月)
Berryz工房 ライブツアー2005初夏 初単独 〜まるごと〜 6/5 Zepp Osaka
17:21 Zepp Osaka前着。
最初状況がよく分からなかったが、 ここには2階席の人が、階段を降りて下のほうに1階席の人が並ぶらしい。 開場時間になっても入場していない模様。 いつになったら入場するんだか。 時間通りに開演してくれたら新幹線を使わなくても帰れると思っていたが、 さすがにそれは無理な状況。
いつの間にか集まった2階席貴族の知り合いとまったり待つ。
下はいつの間にか入場が始まっていて、我々も20分前くらいに入場。
チケチェックしてないので1階席にちょっと入ってみた。 まだ柵前が空いていた。 ここなら悪くない場所だね。 そのあと2階席最後列へ。 今日は昨日より空席が目立った。
今日はなんとかいうアルコールを500円で買ったが、実にうすい。 私ですらうすいと思ったくらいなので、相当うすいだろう。 それでも全部飲み干したらちょっと来た。
18:42 開演。
昨日と同じなので取り立てて書くこともないのだが、
昨日書き忘れたが、アルバム曲は次誰が歌うかけっこう分からなかった。 というか、元から分かってなかった。 さすがに桃子のパートだけは分かっていたが。 だんだん声も変わっている(歌い方が変わっている)し、 認識を修正しないと。
マイクトラブルは前日より少なかった。
桃子はたまに双眼鏡でのぞいた感じでは、 昨日よりは疲れている感が出ていなかったが、 そんなはずないよな。 「蝉」の出来が悪かったし。 昨日は、ここはもう自信満々だね、と思ったのだが。 記憶違いかもしれない。
アンコールは、途中で「まいは」コールが混ざる。 「まいは」サイリウムもよく見えたし。
それにしても、やっぱり2公演ではもったいないか。 毎日あればいいのにね、学校が。
20:10 終演。
2005/6/5(日)
Berryz工房 ライブツアー2005初夏 初単独 〜まるごと〜 6/4 Zepp Nagoya
10分前に入場。
中のグッズ売り場が大変空いている、っていうもんだから、 外でも割とすぐに買えそうな気がしたんだけど、それにしたがう。
500円をメダルと換えて入場。 グッズ売り場は、どっちが入口なのか分からない。 どっちでもいいのだろう。 やっぱりこっちのが混んでいるような気が。
グッズを買って(こっちは名古屋限定とかも売り切れてなかった)、 2階に行って、 席につくように言われて、そういえばドリンクもらうのを忘れて、
18:34 開演。
セットリスト
OP. (「Hello!のテーマ」)
1. 「スッペシャル ジェネレ〜ション」
2. 「ハピネス〜幸福歓迎〜」
3. 「Yeah! めっちゃホリディ」
MC1
4. 「ファイティングポーズはダテじゃない!」
5. 「恋はひっぱりだこ」
6. 「パッション E-CHA E-CHA」
徳さん熊さんの愛のポエム(朗読「愛の園〜Touch My Heart!〜」)徳永/熊井
7. 「あぁ いいな!」徳永/熊井
8. 「トロピカ〜ル恋して〜る」夏焼
9. 「春夏秋冬だいすっき!」清水/嗣永/須藤/石村/菅谷
10. 「愛あらば IT'S ALL RIGHT」
11. 「ザ☆ピ〜ス!」
ビデオ映像(「友情 純情 oh 青春」)
新曲CM
12. 「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」
13. 「日直 〜芸能人の会話〜」
14. 「安心感」
15. 「蝉」
16. 「あなたなしでは生きてゆけない」
17. 「恋の呪縛」
18. 「ピリリと行こう!」
アンコール
MC2
19. 「Bye Bye またね」
1時間28分。
7〜10はワンコーラス、 11はショートだっけ? セリフはあり。 あとはフルだと思う。
2階席5列目桃子側でまったりと。 しかし、席が狭いような。 単に隣がでかかったからか?
思ってたより低いところからステージを見ることになる。 1階席の人間がえらく近い。
1階席は人でぎっしり。 それでもちゃんとジャンプしてた。 あの状態でよく飛べるな。
OP. (「Hello!のテーマ」)
さすがに一人ずつ、年長者から紹介。 CGがなかなか楽しげ。 今までで一番よかったんじゃないかな。
1. 「スッペシャル ジェネレ〜ション」
2. 「ハピネス〜幸福歓迎〜」
まあ、誰かの予想通りというか、幕張と同じじゃん。 これだけで満足、っていったい。
3. 「Yeah! めっちゃホリディ」
ワンコーラス目は茉麻・桃子・梨沙子・友理奈が前で歌い、 ツーコーラス目は逆。
MC1
一人ずつ紹介。 キャプテンが、「夏焼さん」とか指名して自己紹介する。
桃子「今日はZepp NagoyaをBerryz工房が独り占めです。 あ、もちろん嗣永桃子も独り占めです」 イマイチ字が読めん。
そのあと桃子がキャプテンを指名する。
5. 「恋はひっぱりだこ」
アルバムで一番好きな曲、ついに来た〜〜〜!!
千奈美と茉麻の最初の発声がマイクに入らず。 っていうカンジなのがこのあと何度か見受けられる。
6. 「パッション E-CHA E-CHA」
C/Wで一番好きな曲来た〜〜〜!!
ちょっとかわいいフリなんかあったりする。
それから、各自違うフリの部分があったりして、 そこは各自で考えたフリをしているんじゃないかと妄想してみた。 桃子なんて、もう、らしいフリをしていて、 ま、桃子しか見てなかったんだが。
徳さん熊さんの愛のポエム(朗読「愛の園〜Touch My Heart!〜」)
また寸劇かと思いきや、単に歌詞を交互に読んでいるだけ。 とっても恥ずかしい。 ヲタ、過剰に反応する。
7. 「あぁ いいな!」
ダブルユーっぽく高い声も出せるんじゃないか。
最後に「でっかいダブルユーでした」と言う。 並んだところを見てみたいものだ。 WがMCで取り上げるかも?
11. 「ザ☆ピ〜ス!」
セリフは千奈美ではなく梨沙子。 セクハラは無し。 どうやらあれは小学生に対してはやってはいけないものらしい。
ビデオ映像(「友情 純情 oh 青春」)
要は休憩タイム。 でもヲタは休めない。
曲が流れて習字とかやっている映像が流れる。 あと歌詞が字幕に入って、ああ、こういう風に歌ってたんだ、と(おい)。 これは歌も流れているけど、みんなで歌うところではないのだろうか? 周りはまったく歌ってなかったけど。
新曲CM
これはテレビと同じものなのだろうか。
12. 「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」
新曲の衣装(?)で、ヘッドセットで。 曲に合わせて、なかなか激しい踊りだね。
14. 「安心感」
ここからまたハンドマイクに戻る。
15. 「蝉」
ここはやっぱりダンスはない。 座ったり立って歌ったり、各自バラバラ。 桃子は中央階段で座るが、 桃子が座るとどうも安心できないというか。 それを双眼鏡で見ているのもどうかと思うが(爆)。
16. 「あなたなしでは生きてゆけない」
暗転して、黄色い衣装に着替えて、ここも朗読で始まって、 まさかこのまま、と思ったが、 ちゃんと最初から歌始まる。
18. 「ピリリと行こう!」
2階席の私の周りはほとんどフリマネなどしないが、 これはかなりの人がやっていた。 私もこれだけは割と覚えてたりする。 PVをかなりしつこく見てるからね。 あと、「恋の呪縛」も割とフリマネされていた。
アンコールはけっこう長かった。
MC2
一律ピンクの衣装で出てくる。
桃子「はじめての単独ツアー、とっても楽しかったです。 また私たちといっしょに楽しい時間を過ごしましょう」 うろおぼえ。
一通り終わったあと、キャプテンから秋の単独ツアーの告知がある。
19. 「Bye Bye またね」
ここまでやってくれれば誰もが大満足だろう。 ちょっと涙が出そうになった。
歌唱
やっぱキャプテンが一番安定しているかなあという。
桃子は安定はしているんだけど、あんな声だからなあ(おい)。 と思ったら、「恋の呪縛」ではやたらと声が出てたような。 みんなそうだったけど。
梨沙子が意外と声が出ていた。 舞波は最初ヤバイと思ったが、すぐによくなった。
桃子は、割と最初の方からもう顔が赤くて、 いついっぱいいっぱいになるかと思っていたが。 こうなるとどうやらキッズに入った頃と同じような幼さになるらしい。 「大人を目指す」とか言っても、桃子だけは子供だなあと思って、 ちょっと嬉しい私。
帰り、1階まで降りて、傘を忘れたことに気がつく。 さらにドリンクをもらうのにかなり時間がかかる。 退場にずいぶん時間がかかってしまった。
2005/5/29(日)
W名古屋城来城イベント 5/20 名古屋城
朝いつものように起きて、いつもの時間にでかけて、名古屋へ。
名古屋駅から走って12分、 7:19 名古屋城正門前着、予定通り。
いや、予定通りだったのは走行時間だけで、 並んでいる人数が想定と全然違った。
前に並んでいるのはたったの20人強。
平日の地方のイベントとはいえ、まさかこんなに少ないとは。 平日だから? 名古屋はハロプロ空白区だから? 握手がないから? 少しネガティブになった。
出勤してくる名古屋市職員(?)や出入り業者を見ながら待つ。 いつものことだがあんまり列長くならない。
ふと気がつくと、並んでいるところはチケット有りの人が待つところ、 道の反対側がチケット無しとなっている。 まさかね、関係ないよね。 整理券が開場時間の9:30直前に出て、入場は自由で、 その間に写真集を買いに行けるんだよね(爆)。
しかし、8:40くらいだったか、係員が入場券のない人は向こうとか言ってる。 仕方ない、向こうに並ぶか。
9時にチケット発売でその後に列の最後尾に並ぶことになるらしい。 そのまま列にいてチケットだけあとで抜けて買うこともできたような気もするが。
実は金券ショップには行ったんだよね。 でもそんなもんとっくに売切れと言わんばかりのジェスチャーをされてしまったので、 それだけであきらめてしまっていた。 そもそも入場券が事前に必要なイベントなんて今までなかったし。
入場券が必要といううことは、開場と同時に入場して、 席を確保して、あと2時間半その場で待たなきゃいけないというわけだ。 なかなか厳しいな。
そんなことを考えているうちに列がずいぶん伸びた。 といっても明らかに一般客だが。
予定より早く、8:54 チケット発売開始。 そのままおばちゃんたちの後ろに並ぶ。 おばちゃんたちはおしゃべりがけっこううるさい。 ヲタが静かなのと対照的。
列が門の前まで移動して、そのまま待っていると、 城内から「恋のフーガ」が聞こえる。 といっても1音だけ。 そのあと「恋のバカンス」が分かるように聞こえる。 やっぱりこういう標準的なセットなわけね。
さらに待っていると、
セーラー服の女子中学生の集団来た〜〜〜!
どこから来たのかな? きっと東京から来ていて、 この中のどこかに桃子がいるのだ。 どこに桃子いるのかな? あ、桃子いた〜〜〜!
なんてことあるわけないだろ。 きっと地元の社会見学なのだろう。 そもそも桃子の中学は共学だったような気が。 女子中学生見てテンションが上がったのは最初だけだった。
観光バスが向こうに止まっているが、 さすがにこの距離ではどこの学校かは分からなかった。 制服を見れば学校が分かる人間じゃないし。
9:20 女子中学生たちは先に入場していった。 恐らく12時には次のところに移っているだろう。
定刻より若干早く開場(開城とも書けそうだ)。 4列目中央ののサイド通路側の席を確保。 ホントなら2列目だったかもしれないのに。
席はベンチが6つ並んで14列。 普通に座れば252人だが。 定員400人ってどういうこと? しかも柵の中は立ち見禁止になってるし。
ステージの高さは120cmくらいだろうか。 けっこう高い。 中央に6段の階段がこちらからステージに向かって備え付けられている。 ステージと客席の柵の間は約3m。
いつの間にか日差しが強くなる中をレポを書きながら待っていると、 多くのヲタがピンクの袋を持って帰ってくる。 ああ、グッズを買ってきたのね。 私も買ってこよう。
10:30くらいに席を立つと、後ろのほうもだいぶ埋まってるね。
城内は「ふりむかなははは」(これがイメージソングなんだっけ?) がかかってたりしてほのぼのな感じ。 金シャチドームの隣に「Wグッズショップ」がある。 東門の近くだから、けっこう遠い。 表のシャチホコのコスチュームが飾ってあるところが撮影ポイントらしい。 店内狭いけど、今日は人が多くてさらに狭い。 今日は開幕以来の売り上げだろうね。 一般人もグッズを買ってたりした。 ちっちゃい子もちゃんと来てるし。 外ではアルバムがかかってて、中ではPVが流れていた。 どっちかにすればいいのに。 「なまずなまず」桃子来た〜〜〜! 違うだろ。 私はマグカップとうちわを買って退散。 2000円以上買うと店内に飾ってあるパネルが抽選で当たる っていうサービスもあったんだけど。
城内はやっぱりペットボトルが200円とかやっぱりお値段が高くて、 これを買うしかしょうがないかと思っていたら、 自動販売機もあって、これだと500ml缶のサイダーが120円じゃないか。 ラッキー。 あと食事もちょっと取っておきたかったけど、やっぱり高いからパス。
10:48 戻ってくると、さすがにもう席は埋まっていて、立ち見が柵の外で待っている。
そのうちテレビカメラが入ってきた。 東海テレビかなと思ったら、テレビ愛知か。 あとから名古屋テレビとどっかも入ってた。 東海テレビは入ってるはずなんだけど。 あと中日スポーツはもちろん。
11:37 右端3列目までの関係者席に前から子供づれなど入ってくる。 市の幹部の関係者とかなのだろうか。
12:04 司会のおねえさん登場。 「ぴーかんテレビ」の人らしい。
12:06 W登場。 意外と近いじゃないか。 この近さのののは久しぶり。 あいぼんははじめて。 「おはスタ」と同じ赤い衣装。 ののもたこやき付き。
ヲタが前から立つ。 ええ〜、立ったらダメとは聞いてないけど、 と思いつつ、前が立つんならしょうがないか、 と立ちかけたら座らされた。
まず1曲、じゃなくて、延々と金シャチトーク。 のの「めっちゃくちゃ大きくて、かがやいてました。 オーラが出てました。 運が来る。」
金シャチはオスとメスが違うという話で、 ののはオスとメスは表情が違って、可愛いのがメスで、 オスは女の子を守ってる感があるんだとか。 ところで、つじシャチとかごシャチはどっちがオスメスってのはあるんだろうか。
こっから名言・珍言が続出。 金のシャチホコは1945年に海でとけた、と言ったのはあいぼん。 万博の帰りに船とともに沈んだと思われた話と混同している。 実際には5/14にアメリカが燃やしたわけだが、 それじゃあ今のシャチホコは何かというと、 のの「なんですか」(笑)。 いや、伝えられないんだけど、ここが面白かったんだから。 今のは2代目といわれて、のの「2に運がある」。 Wが2人組というのとつながりがあるといいたかったのかな?
そういうわけで燃えた、というか金は融けたのでそれで何かを作ったのか、 という問題をWに出題。 名城博開幕前にそのへんのことは展示で見たはずなのだが、 とにかく記憶力が並じゃないので(爆)、なかなか出てこない。 なにしろ、スッペシャルサポーターだからな。 お茶関係ということで、ヲタがお茶のペットボトルをかざすと、 のの「ペットボトル」おい。 やっと茶釜がでてくる。
ではもう一つ作られたものは、というので、 コップとか小判とか。 正解は「市旗冠頭」といって、字の表す通りの意味のもので、 ふつうは「丸いやつですよね」(by のの)なのだが、 それがシャチホコと同じ形をしている。 それを聞いて、
のの「子供が生まれた」
と。 おお、これは名言だ。 なかなか感動的な話だね。
茶釜の話に戻って、これでお茶が飲めるという話で、 のの「シャチホコが飲めるんですよ」違うだろ。 全然ツッコミが入ってなかったんだけど。 明日あさってはホントに飲めるという話で、 もうさっさと帰っちゃうんだろうから、今日なんとか飲めないだろうか、 とあさっての方を見ている。
次にグッズの紹介。 どうでもいいや。 マグカップとか食器棚にあるらしい。
「知って得する金シャチクイズ」
当てると何かもらえるんだったっけ?
最初の1問は、Wが答える。 のの「全然余裕ですよ」余裕でないのはすでにバレバレなのだが。
Q1. 2代目金シャチのウロコはオスは112枚、メスは?
A.100枚 B.126枚 C.111枚
「ヒントください」3択にヒントを求めるのの。
「オスのほうが多いですか?」あくまで3択にしたくないらしい。
結局ののがC、あいぼんは迷ってて司会がBに誘導してたのにA。 3択で二人とも不正解はなかなかできないと言われる。
ここから3問は客が指名されて答える。 問題はのの・あいぼん・ののと読む。 しかし、両方ともとにかくかみまくりだ。 桃子なら絶対こんなことはないぞ。 ちっちゃい子が指名されたり。
次は、城内のクイズラリーで、 Wのサイン入りグッズが当たった3人へのグッズ授与式。 関係者はこれだったか。 3歳くらいのちっちゃい子が幼稚園に行っていて来れない兄の代理 ということで握手してた。
ここでやっと歌パート。
「恋のバカンス」
ここでも立てないので、ヲタ不完全燃焼。 柵の外は踊れるのでそっちのがいいとか。
昨日がデビュー1周年なので、1年たってからはじめてのイベント。
「愛の意味を教えて!」
東海地区初お披露目。 「おはスタ」同様のことを言って、「ぜひ踊ってほしい」と。
最後に、グッズショップについてだったかな、
のの「あひをはこんでください」とのの語を。
12:45 退場。
思ってたようなイベントではなかったが、 こういうトーク主体のイベントもなかなか貴重なのでは。 そっちの方がWらしさが出やすいかもね。 出すぎという話もあるが。
2005/5/6(金)
bayfmフリマパラダイス公開生放送 5/5 幕張メッセ国際展示場1ホール
5:38 会場前着。
すでに大勢並んでいる。 ロープが張ってあり、入口らしきところに係員が立っており、 立ち見かもしれないと言われた。 さいですか。
ながらも少し寒かったが、ここも風が吹くと寒い。 ながらでかつてないほどよく眠れたが、 それでも眠いので寝てしまうが、風が吹くととたんに目がさめる。
9:15ぐらいかな、少しずつ入場。 私は正面の立ち見スペースの右端の最前列を確保できた。 見やすさとしては問題ない。 トイレに行けないのはちょっと問題。 といいつつ、朝東京駅でしてから、今新幹線の中でこのレポートを書いてる時点で 一度も行ってないんだが。 隣が何度か柵を乗り越えてトイレに行ってたのが不思議。 あんたら年寄りか。 あと、この柵は弱そうなのであまり体重をかけるのはちょっと。
このブロックも他のブロックもどの程度人がいるかよく分からないくらいいる。
12:10 なっち登場。
なっちのほのぼのワールド炸裂。 ハマっていることは歩くこと。 おお、私と同じだ。 と思ったら違うのね。 ま、この詳細はなっちヲタに譲ろう。
悪いけど、そのあと寝てた。 さすがにお疲れぎみだったので。
ライブパート
DJデスクが片付けられて、13:32「スッペシャル ジェネレ〜ション」の順で登場。 ホントにやるんだ。
意外や後ろから押されることもない。 やっぱりこれだけ離れているとそれほど必死じゃないんだね。 椅子のほうほどではないが、多少飛べるスペースがあった。
1曲終わると次は「ハピネス」。 まさか2曲あるとはね。 ヲタ的にはこれだけでも満足だろう。 ベリヲタじゃない女もそれなりにいるけど、 こりゃふだんのイベントだね。 そういう盛り上がり方だが、 アウェーな分さらに盛り上がっているのだろうか。
両方フル。
トークパート
メンバーは一旦はけて、こっちはうちわであおぐ。
そうすると椅子席の奴らが少しずつ椅子を前に移動している。 まったく、幼稚園のガキか。 係員に多少戻されていたが、あまり戻っていない。
テーブルが出されて、足の長い丸い椅子が用意され、メンバーが出てきて、 そこに座ることになる。 よく分からんが、端から2番目の席を桃子と舞波が譲り合っている。 で、その席は結局桃子が座ることになったが、その際に桃子がコケそうになる。 仕方ないよ、そういう椅子は足が短いと座りにくいんだ。
並びは、前が佐紀・梨沙子・雅・桃子・舞波、後ろが茉麻・千奈美・友理奈、 だったかな? 千奈美意外と隣の2人くらべると小さい。 それに桃子の陰に隠れててほとんど見えない。
プレゼントトーク
舞波、お父さんがうなぎが好きだからうなぎの人形をあげた。 舞波もうなぎ好き。 金がかかる家族だな。
今一番ほしいもので一人部屋を上げたのは、雅・千奈美。 雅は弟といっしょ。 ピンクとか白とか使って可愛い部屋にしたい。 千奈美はお姉ちゃんといっしょ。 部屋を仕切っているが、自分のスペースもきたないんだけど、 お姉ちゃんのスペースはさらにきたなくてイライラする。 勝手なことを言ってるな。
一人部屋なのは佐紀・友理奈。
佐紀、お兄ちゃんといっしょだとうるさい。 お母さんといっしょに寝る。 え?
友理奈はピンクのカーテンで、でも部屋はごちゃごちゃしてて、 小さい頃の本が並んでいる。
質問コーナー
新曲はどんな曲か。
桃子、突然指名されてびっくりしている。 これは、演技なのだろうか。 イントロが速い、女の子が恋してて、かっこいい。 女の子がかっこいいんじゃなくて、曲がかっこいい。 男の子はバスケをしている。 それでレコメンで バスケが最初に出たのだろうか。
給食で好きなもの。
一番くいしんぼなのは、という話だったので「桃子」と叫んだが、ここは茉麻となる。 しょうがないか。 給食じゃないけど、おだんごとおせんべい。 給食ならフルーツ。 きらいなのはピーマン。
トーク終わって退けるときに、桃子椅子から落ちる。 足が短いから(おい)。
椅子席にはあきれたけど(あの中にいなくてよかった?)、 ヲタ的には思ってたより満足のいくイベントだったかな。 見てないけど、ベリヲタ以外の人は何が起きているのか分からなかっただろう。
公開生放送というより通常のイベントだったな。 聴いてた人はわけわかんなかったのでは?
2005/4/10(日)
「スッペシャル ジェネレ〜ション」発売記念イベント 4/9 名古屋港ガーデン埠頭 つどいの広場
9:15 名古屋港ガーデン埠頭 つどいの広場着。
イマイチどうならんでいるのかよく分からなかったが、適当に並ぶ。 前には300人くらいいたのかな?
会場の周りはほぼ桜満開。 去年の名古屋イベント もそうだった気がする。 去年より11日も遅いけど。 おそらく花見に来た一般人もかなりいただろうが、 いつもと違う異様な雰囲気をどう思っただろうか。
ふと気がつくと、目の前に大きな客船が停泊している。 ここってホントに港だったんだ(笑)。 乗客は必然的にこっちを見てしまうわけで、この人らぁもどう思ったんだろうねえ。 10:23 出港。
私が着いた頃から最初のほうの列を下げて設営を始める。 イベントはこの設営にかかっているぞ。
サンデーフォーク全然仕切っていないなあと思ったら、 いつの間にか1人で「最後尾はこちらで〜す」ってやってる。 一応2列で並んではいるようだけど、 こんな適当な並び方でチケット配布は大丈夫なのだろうか。
今日も日差しが強い。 上着をかぶって日差しを避ける。 東京で疲れたのって、ほとんど日に当たりすぎたためだからなあ。 午後は桃子下敷きで日差しを避けたり。
ふと気がつくと、割と近くに激キャワの女の子(推定5歳)がいる!
あまりに可愛いのでずっと見入ってしまった。 あやしすぎるな(汗)。 とにかくしぐさとか可愛くって。
今日は来てよかったよ。
あと、舞波の写真をぶら下げて一人で踊っている女の子がいたりとか、 なかなかレベルが高い中1くらいの子と幼女の姉妹とかいろいろいた。 やっぱり名古屋は女の子率が高いような気がする。
11時過ぎても整理券配布が始まらない。 いったいサンデーフォークは何をやっているんだ?
11:08 突然いっせいに立ち上がり、なぜか横に移動する。 いかんだろ、移動しちゃ。 と思いつつも、みんな移動するから仕方なく移動する。 そして、列はなくなり、単なる人のかたまりとなった。 我々はほとんど身動きが取れない状況に。
なにたぁけたことしとりゃあすだ。
周りは怒るより、ただただあきれるばかり、「アフォークだからな」と。 それにしても、かつてこれほどひどい仕切りがあっただろうか。
ちっちゃいこもいたのに。 あの子はどうしたのだろう。 危ないと判断してあきらめて帰ってしまったのだろうか。 結局最後まで見かけることはなかった。
11:17 再びいっせいに動いた。 ここから整理券配布が始まったのだろうか?
とにかく前が見えないのでどうやって配布しているのかさっぱりわからない。 ただ、パラパラと整理券を受け取った人が帰ってくるのが見えた。
とにかく進むのが遅くて、いつこの悲惨な状況から脱出できるか見当がつかない。 1分か2分間隔で前から波のように移動して、数十cm前に進む。 どこが最前列か分からないし。
11:15に引換えなんていう当初予定はすっかりどこかへ行ってしまった。 問題は昼食をとる時間があるのかという話になってきた。
結局、先に来たかどうかではなく、 個々の列の前のほうに並んだかどうかが問題だった。 私は比較的後ろのほうに並んでしまったので、時間がかかることになってしまった。
それでも次第に前に進んで、柵が見えて、そこから曲がる。
もうかなり近くにいるはずなのに、まだ引換えが見えないよ。 すぐ近くに来て分かった。 なんと1人で引換えやってるよ! どうりで遅いはずだ。
12:04 引換え。1182番。 そんなに人が並んでいるように思えなかったのだが。 少し見てると、どうやら出した参加券の枚数だけ整理券を出しているようだ。 バカなことをしてるね。
まだまだ引換えの群集はすごい数。 最後尾の方に回ってみると、ロープでいちおうもう入れないようにしている。 が、それをくぐり抜けるヲタもいるわけで。 スタッフが来て、「入ってももう整理券はありません」とか言ってる。 複数枚出してるのはいったいなんなんだ。
歩いて10分ぐらいのところに昼食をとりに行って、 ゆっくり帰ってくると13:06。 まだ入場は始まっていない。 並んでいるような並んでいないようなよく分からない。
広場の入口に「満月をさがして」の、 おそらく全プレのバッグをさげた6年生くらいの女の子がいた。 もしかして桃ヲタ、というわけではないだろう、たぶん。
ちょっとふらついてみたら、 女の子たちがおそらくメンバー待機用のテントの前にいる。 女の子たちはイベントでは別スペースが与えられたようだ。
しばらくして、左側が1000番まで、右側がそれ以降が並んでいる、 ということに気がついた。 1100番台に並ぶ。 1100番台の列に20人くらいしかいないんだけど。
それにしても入場遅いな。 私は次に行くところがあるからできれば定刻に始まってほしいんだけど。
13:23 よく見ていなかったが、なぜか何十人というヲタが一斉に入場する。 どうやら柵を倒していったらしい。 バカは死ななきゃ治らないね。
設営は、中にも柵を設置してスペースを通路のようにしているため、 走っていたヲタが何人かカーブを曲がりきれずにコケる。 柵もなぎ倒す。 あきれた徒競走が行われて100人くらいが入場した。
しかしここはさすがにアナウンスがあって、入場はやりなおしといことになった。
ここで順番を逆にすれば面白かったのにね。 2000番から入場するようにしてたら伝説になったのに。 ここで1番からだったら、イベント開始を遅らせといて何のおとがめもなしだよ。
ま、ホントにそんなことしたら、バカが暴徒化してイベント中止になったかもね。
13:35 再入場。
今度は1人ずつ入場しているようだが、 このペースではとても定刻には始まらないな。
13:49 いつもの司会者登場。 と、ここで何やら観客がテントの方を見ている。 メンバーの入りがあったのだろうか。 よく分からない。
「お天気に恵まれたが、人数にも恵まれすぎて」とちょっと失言気味。 イベントが定刻に始まらないと言って非難されていたのはかわいそうだったが。
早くも前の柵が斜めになってるって言ってる。 右は大丈夫で、左が押されているようだ。 右が大丈夫なのは通路状にした効果なのだろう。 もっと狭い通路にすればさらに押されなかったのだろうが。
14:10 定刻を過ぎてやっと入場。
あれほど列に並んでなかったのに、1180番台は5人はいたぞ。 私はその最後から。
なんだか知らんが、意外と奥の方まで進めた。 全然きつくない、というか楽々飛べるスペースあるし。 結局大阪・名古屋よりステージが近いし。 自分としては全然問題ないよ。
しかし、なかなかイベント始まらないので、もう今日は来るんじゃなかった、 という気分にも。
14:27 イベント開始。
かつてこれほどイベント開始が遅れたことがあっただろうか。 しかもイベンターの不手際で。
それでもイベントが始まるとやっぱりそんなことは忘れて楽しいね。
最初と最後の「ス・ペ・シャ・ル ジェネレ〜ション」のところは、 私の周りでは歌うのが定着していたが、他ではどうだったのだろう。 やっぱ歌いたいよね。
いつものプログラムが中断しつつ進み、抽選があって(2000番が呼ばれてた)、 そのあと、千奈美からネタが。 盛り上げるためにダジャレをということで、、、
昔、「愛媛の伊予柑いい予感」っていうCMがあったよね(笑)。 千奈美としては「とても満足」だったらしい。
次は2曲目の抽選なわけだが、今までに「ハピネス」が出てないらしい。 それで「ハピネス」コールがかかるわけだが、 キャプテンが引いたのは「あなたなしでは生きてゆけない」。
茉麻から思い出話が。 「デビュー曲なのでどきどきわくわくした思い出がたくさんつまっている曲」 とのコメント。 そんなけかと司会者ずっこける。
握手会がなかなか始まらない。 メンバー待ち、ということで待たされたので、ちと心配である。 それでもちゃんと8人出てきた。
握手は、速かったような気がするなあ。 そんなにゆっくり歩いてたつもりはなかったのに押された。 それでも最後が桃子ちゃんで、返事がもらえたのでよかったことにしよう。
待っている間に司会者から「握手は一人1回です」という言葉があった。 これを直接聞いたのは私は初めてだ。 そして、「もう少ししたら入口を閉じる」とも言っている。
しかし、私が握手を終えたあと、どうやって出るんだ、と思ったら、 またイベントスペースに戻ってるし。 そこから退場。 いったいなんなんだ。
だいたいこんなものはだなあ、 今回は大きな広場なんだから、 イベントスペースを大きめにして、 イベントが始まる前に入口を閉じて、 握手が終わるまでそのままにすればいいだけの話だ。 そうすれば、 さかんに言及していたステージ後方にヲタが集まっている問題なんか起こらない。
私はコンサートの時間がせまっていたので、ダッシュでその場を立ち去った。
握手はいつまで続いたのだろう。
サンデーフォークはあまりにひどかったが、 結局はUFWが金をケチったということなのだろう。 地方の悲哀を感じたね。 東京はあれだけ人を使って、名古屋はこれかい。
金をかけないのであれば、もう地方でイベントをやらなくていい。
2005/4/8(金)
「スッペシャル ジェネレ〜ション」発売記念イベント 4/3 よみうりランド オープンシアターEAST
6:02ごろよみうりランド着。
ちょうど列が移動するところで、そこに合流。
前に300人くらい、という声が聞こえたが、 あとからきちんと並んだときに数えたら、200人くらいだったような。
いつものことだが、しばらく列の伸びはゆるい。
汗をかいたので冷える。 こういうことを想定していてタオルを持ってこようと思っていたのに。 しかし、日差しはだいぶあってあたたかさも感じる。
だんだん日差しがきつくなるが、朝寒かったこともあり、気にならない。
移動がたびたびある。 最後には5列に並ばされた。 最初からこうすればいいのに。 なぜできないんだろうね。
定刻に引換え&入場。
引いた席はA9-83だったかな? あまりいい席とはいえないが、周りを見ると、4列とか15列とか引いていたので、 くじ運としてはふつうだったのだろう。 中央ではないが、桃子サイドなので、まあOK。 ちなみに、前回はA12だった。
どうやらAブロック・Bブロックそれぞれシャッフルだったのかな?
入場料200円で釣りが要った人は席が悪かった、なんて話も聞かれたが、 さすがにそれはなかっただろう。
入場してしばらく行ったところで、りしゃこヲタさんと待ち合わせ。
この日はコスプレイベントもあったらしく、 大量のヲタとあいまって異様な雰囲気が醸成されていた、らしい。 最近のコスプレはよくわからん。
小さな舞台で、子供のダンスが披露されていた。 それに合わせて回るヲタたち、 それを遠くで見る私。 悲惨な状況だ。 もしかして自分たちのダンスが受けたと子供たちが勘違い、してないよね。
昼食をとったりして適当に過ごす。
いまだに朝寒かったのが響いてて、日差しが強いのが気持ちいいくらい。 それであまり日陰に逃げなくて、あとから後悔しまくりだったわけだが。
別に早く入場する必要もないかと思ってゆっくり行ったら、 それでもかなりの入場待ち列だった。 私の少し前に「須藤茉麻」ののぼりがあったが、それはさすがにお預かりの判定。 いいかげんな持ち物検査を受けて、 待っていたのが一輪の桜の花をプリントしたボード。 なんに使うのだ、いったい。
席に行くと、隣は女の子だった。 中2くらいかなあ、あんまり顔見ていないから分からないけど。 割と可愛い子だった(あんまり顔見てないけどね)。
4206の席は、席についたときはけっこう空席があったが、最後にはほぼ埋まる。
ふと気がつくと、最前列の前の柵の内側にカメラマン。 ふーん、今回はプレスも来てるのね。
そうか、これは撮影の際にヲタを隠蔽するためのボードだったのか。 なんですぐに気がつかなかったのだろう。
入場が遅れたため、定刻よりやや遅れてイベントが始まる。 大阪以外の会場と同様の内容で行われる。
私の左が女の子。 右側は横にも大きい人で、前がやたらと背の高い人と、やりにくかった。 ライブ部は気を使って自粛モード、のつもり。
女の子はそんな気を使う必要もなく、イベントが始まるや全開で。 新曲はさすがにフリをあまり覚えていないようだったが、 今回の2曲目の「ピリリ」はかなり踊れてた。 とにかく遠慮がないので、何度か髪がこちらに当たった。 私は髪フェチじゃないからそんなにうれしいわけじゃないよ。
誰推しなのか見ていたが、割とまんべんなく。 ぶら下げていた写真は、雅と友理奈? でも本人の動作は桃子調だったけどね(笑)。
ま、そんなわけでけっこう楽しかった。
通常のイベント内容が片付き、テレビカメラも入っていよいよ撮影。 桜満開をバックにBerryz工房を撮る形に。
しかし、われわれはどんな風に撮影されているか見えない。 下からのぞくと左のほうは見えるんだけど、桃子サイドはなかなか見えないなあ。
握手は、まあ当然というか、右サイドから。 大阪でなにやらあったせいで、握手する前に両手を見せなければならないらしい。 割と早めに順番が回ってくる。 ボードはまるめてしまって、いよいよ握手だが、あまりおぼえちゃいない。
名残惜しいが、さっさと出て、よく分からない道を歩いて、稲田堤駅着が4時。
途中、熱海からの電車で明らかによみうりランド帰りのヲタが斜向かいに座っていた。 ボードもあったようだ。 あれだけのイベントだからいてもおかしくないとは思ったのだが。
2005/4/2(土)
「スッペシャル ジェネレ〜ション」発売記念イベント 4/2 千里セルシー広場
11:36ごろ千里セルシー広場到着。
なぜかいまだにすごい人が大階段に並んでいる。 一番後ろに並ぶが、どうやって並んでいるのかよく分からない。 階段を上がってもまだしばらく列がある。 列がある、というか横にずいぶん広いので、列という感じがしない。
12時ごろ、整理券がなくなって、 イベント参加券に印を押して番号を書くと言っている。 1500までしか用意していなかった模様。 なんで12時になるまでそれだけしか配布できないのか謎。 それ以上に、前回も2000くらいまで出たはずなのだが。
1人が印を押す係、2人が番号を書く係。 結局、12:20くらいだったかな、番号を書いてもらう。 1709だった。 2000以上は出たもよう。
私はゆっくりと食事をして、12:52に広場に戻ってくると、 さすがにもう整理券待ちはいなくて、 若い番号を持っている人がイベントスペースへの入場口にたむろっている。
イベントスペースで前回と違うのは、長椅子と立ち見スペースを分ける柵が無い。 長椅子の間隔が狭いから大丈夫なのか? あと、親子席が小さくなっていたが、あとから拡張された、のかな?
まず親子席の方から入る。 ん〜〜、特に可愛い子はいないかな? 今回目立ってたのは、幼女の姉妹で写真ぶら下げていた子らかな。 おねえちゃんは千奈美で、妹の方が桃子。
13:45ごろやっぱりイベントスペースのほうが近く見られるし、ということで入る。 前回より後ろのスペースが狭いような気がする。 それでもこの辺はかなり余裕がある。 よく分からんが、桃子サイドに行く。
その直後に、UFWの人かな、型通りの説明をする。
13:55、もう一度同じ説明をする。
13:58、公開録音ということでABCの芦沢アナが登場。 既報だが、4/8放送。 そして段取りをやる。 Berryz工房が「今週は千里セルシーから公開録音」と言ったら、 「ハロプロやねん!」観客が言う、ということ。
14:01ごろ、キャプテンの声で、その「今週は千里セルシーから公開録音」が聞こえる。 こちとら、出てきて全員でそう言うものだと思っていたから、 まったくそろわない、というかあまり声が出ていなかったような。 もしかして、練習のほう使ったりして。
そして、桃子3番目に登場。 新曲のフォーメーションを組む。
「スッペシャル ジェネレ〜ション」ショート
桃子・茉麻・舞波・梨沙子・友理奈は上に羽織ってた。
この辺はかなりスペースがあるので飛べる。
そうすると意識していなくてもいつの間にか前に出ている。 前のほうはどうなっているのか分からないが、危ないことになっているらしい。
そんなことがあってかどうか知らないが、ジャンプして確認したら、 トークの時は椅子席は座っているじゃないか。 これは画期的だ。 だいたい、トークのときに立って聞く意味がまったくわからない。 もっとはやくこうするべきだった。
自己紹介
並びはだいたいいつもの通りだと思ったが、順番が違う。
舞波「卒業式に写真を撮ろうとしたが、家にカメラを忘れてきてしまい、 全然撮れなかった。 でも、思い出をいっぱい胸に刻んだ」みたいな、うろ覚え。
梨沙子「キラーンキラーンキラーン」意味がよくわからんが、 Berryz工房の中で輝いた存在でいたいということだろうか。
茉麻「7人全員がアンケートで」力自慢のことかな? 「よろこんでいいのやら」
桃子「こんにちは」とヲタの返事を促す。 「最近みんなから、ももは小指が立ってるとか声が高いとか言われるんですが、 みなさんどうですか」とまたも反応を促してた、と思う(うろ覚え)。 あと、ラジオと同じく大人を目指すと言ってたな。 「マンガのページをめくるときに破れるとブルーになる嗣永桃子です」
友理奈「身長が1年間で10cm伸びて、Berryz工房で1番背が高くなりました」 ここもラジオのネタと同じだね。 「このまま背が伸びたら、3年で30cm。 でも、大好きな納豆はやめられない」とかよく分からない話。
千奈美「こんにちは」と桃子と同様反応を促す。 「思い切って髪を切りました。そしたらシャンプーの量が減りました。 卒業式には袴をいはいた。」
雅「単独ツアーはガンガン盛り上げたい」
佐紀「これからも8人でつっぱしっていきたいと思います」
リスナーからの質問コーナー
新曲を歌うときに気をつけていることは?
佐紀「お腹から声を出す」基本とかいうつまらないフォローがアナから。
中学生になるメンバーに楽しみにしていることは?
千奈美「ノートを色ペンで塗り分けるのが好きなので、 中学ではレインボーカラーに塗りたいです」
舞波「歴史をたくさん勉強したい」ここでアナから年号でなんか知ってるのある? と聞かれて、「ビミョー」と。 ここで出てきたのは1636年、日光東照宮がどーとか。 アナが「いいくに作ろう鎌倉幕府」と言ったら固まって、 「分かりました、1192年ですね、と」。 思い出したことにしよう。
茉麻「中2にスキー教室があるので楽しみ」 なにが楽しみと聞かれて「スキーも楽しみ何だけど、雪合戦」 最近はやってないけど、スキーに行くときは雪合戦をやると。 今どきはスキーにでもいかないと雪合戦やらないか。 確かにそうかもしれない、雪少なくなったから。
雅「友達をいっぱい作りたいし、2年生3年生の先輩と仲よくしたい」 どんな先輩がいいと聞かれて「やさしい先輩、佐紀ちゃんやももちみたいな」 とホントかとつっこみたくなるようなコメントが。
抽選会
新曲告知ポスター5名、順番に整理券番号を引いていく。 桃子やたらと取るのに時間をかける。
パッチンブレス2名、メッセージ入り。 梨沙子、2005を引く。 しかし、それは客席の前のほう(汗)。
今回のイベントは2曲目は抽選。
なぜか柵の外で「じゅばく」コールがかかる。 キャプテンが引いて、2ndが。
「ファイティングポーズはダテじゃない!」フルだったと思う。 やっぱ、これはイベントでは盛り上がるね。 ふだん全然聴いてないんだけど。
Berryzの部屋
メンバーの誰かのことを言い合って、 それが誰かをリスナーが当てるコーナー。
歌い終わって、なぜかキャプテンが右側の2番目にいるので都合がいい。 写真を引いて、全員に回して誰か見せる。
右から一人ずつその人はどういう人かを言っていく。
千奈美「キラーンキラーン」最初から分かりすぎるヒントを(笑)。
佐紀「甘えんぼ」
友理奈「面白い」
桃子 「お菓子がほしいときにこうやってやる」 人差し指を口に持ってくるらしいが、そこ見てなかった。
雅「いもうと」
梨沙子「え〜〜、びみょう、わかんないです」
茉麻「元気」
舞波「元気で、面白くて」ここまでもう出てるぞ。 「変顔する」 よく見てなかったが、ここで梨沙子がちがう、ってジェスチャーでもしたらしい。 友理奈にどこが面白いか聞くと「雰囲気が面白い」と。
ま、このコーナーはいつもバレバレなんでいいだろう。
ここでDVD、ツアーの告知があり、キャプテンの意気込みが語られ、
「スッペシャル ジェネレ〜ション」フル
公開録音ということもあって、他会場よりおそらく長め、45分くらい。
割とすぐに握手会に突入。
千奈美がウィンドブレーカーを着ていた。 ちょっと寒いかもしれない気温だね。 こっちは汗かいてるけど。
もうすぐ握手ってときに、私の前でヲタがつまみ出されていた。 何をやったのだろう。
えっと、握手は、あまり記憶が。 佐紀ちゃんが最後に「はいっ」って答えてくれたのが記憶に残っているくらい。
30分くらいで握手会が中断。 どうもあってはならない行為をしたヲタがいたとかで。
もう一度出てきたときに、舞波がウィンドブレーカー着てたかな?
私はその辺で退散。