ハロプロレポ
2004/12/31(金)
ミュージカル「34丁目の奇跡 ─Here's Love─」 12/28昼 NHK大阪ホール
13:40 NHK大阪着。
2階から入ると、ホールへはエスカレータということで、 当日券売り場を横目に4階へ。エスカレータに乗っている客は女性ばかりだ。 と思ったら「恋の呪縛」の着メロが後ろから(笑)。
13:42 NHK大阪ホール着。
ここは市民会館みたいな感じかと思っていたら、えらく立派なホールだね。 客席からいって、コンサートホールというより舞台用なのかな? よく分からん。
1階F3列30番。といっても端は1列目がないので実質2列目。
舞台に余裕があるせいだろうか、 アパート&デパートの回転扉のセットが遠く見える。 たぶん気のせいだろう。 階段の上から出てくるところも前よりかなり見やすいね。 ただ、やっぱり出てくるところは見えなくて。 このときに左側に行って、出てくるところをのぞいてみればよかった。 休憩時間には幕が下りてたし。 スピーカーがすぐ前、やや右にあって、 やっぱりここからの音ばかり聴くことになるのか。
左隣は10代にも見えなくない女性。一人できているよう。 別所哲也ファンだったようだ。 その隣は明らかにヲタ。 右隣は1つしかないが、そこは空いていた。前も空いてたし。
客席は、2階は封鎖。1階も後ろのほうはあんまり埋まっていない。 圧倒的に女性客が多い。中には子供も。 休憩時間にはスポフェスのジャージを着た小4くらいの女の子なんて見たぞ。 キッズヲタか?
14:07 唐突に開演する。
各出演者にライトが当たって、そして愛理。 「ジングルベル」を歌いだす。その声は、まさに無垢な少女のイメージ。 そのあとを子役の子、千聖と引き継ぐ。元気があってよろしい。
主役の別所氏は階段のところに。いきなりトチる。今回は全体にトチりが多かった。 愛理・千聖最終公演なのに。愛理・千聖はだいじょうぶだったと思うが。
お話は、アパートの前で新聞を読んでいるスーザン(愛理)にフレッド(別所) が声をかけるところから始まる。
感謝祭のパレードがあるってのになんでこんなところに座っているんだろう、 いっしょに見に行く人がいないんだな、じゃあ連れて行ってあげよう、 ということで声をかけたんだろうけど、
今の日本に置き換えると、 マンションの入口に座っている小5の少女に声をかけるって? ヤバイ、絶対ヤバイから。 しかもそこでパレードの見物に誘うって? やっぱり捕まるな。 これはあくまで芝居の中での話なので、 愛理のような可愛い子がひとりぼっちでさみしそうにしていたからといって、 声をかけるようなことはしないように。 ましてやクリスマスプレゼントを買ってあげるからといってデートに誘わないように (笑)。
そして、公園のベンチで愛をささやく二人(殴)。
フレッドになりきって見ると、まさに愛理ヲタの願望がかなう瞬間。
「♪涙、止まらないわ」
二人のコーラスがどーとか、そんなことはどうでもいいんだよ。
「大好きなフレディ」
これを見るために大阪までやって来たんだから。
そして、愛理を手に入れるために今まで口にしてきたことを実行する時がきた!
「愛理のパパになる」(違うんだってば)。
千聖のことも書こう。
今回は千聖とは目が合わなかった。 ちょうど目の前に子役の子と長く居座るシーンがあって、 しかも前の席は空いているもんだから、目が合ってふつうなんだけど、 今回はがんばって合わせなかったらしい。
あと、千聖といえば、ここはアートスフィアより舞台が高いような気がする。 それなので千聖のスカートが気になって。 全然大丈夫だったんだけど。 そういえば、愛理の方は全然気にならなかったのはどーしたことだろう。
後半は法廷のシーンが中心。 こんなものまでミュージカルになるなんて、さすが司法の国アメリカ。
最後はあんまりよくわからなかった。 別にわからなくても私としては問題ないけどね。
いや、やっぱり問題ありかな。 最後、ちゃんと愛理のパパになるところまでやってくれなくちゃ。 そしたらパパになれた、って気持ちがいっぱいで帰ることができたのに。
「奇跡」ってなんだったんだろう。
まさか手紙が奇跡じゃないよね。 大量の手紙の振動で、星条旗が倒れたのは奇跡かもしれないが。
あえて言うと、スーザンの叱咤が奇跡を起こしたのだろうか。 やっぱり小生意気な子供だった。
16:53 終演、色々あったけどね。
愛理・千聖はこれで全公演終了。おつかれさまでした。
2004/12/19(日)
ミュージカル「34丁目の奇跡 ─Here's Love─」 12/18昼 アートスフィア
12:42 アートスフィア到着。
さすがに人であふれかえっている。それでも割とスムーズに入場。 階段を登ってチラシを受け取って、パンフを買う。 ええ〜〜っ、1500円もするの? そんなに高いとは思ってなかった。 チケット代とあわせて1万円也ってか。
家に帰って昔書いたものを見たら、5年前もやっぱり1500円だった。 人間の記憶なんてあてにならないな。
観客は大半が女性。20代くらいと年配の人。小学生もちょこっと。 男性はその連れっぽい年配の人と、あとヲタってところか。
席は、「アートスフィア」というだけあって、 前のほうの端は舞台が見えにくくなっている。 私の席はC列31。舞台の切れ目がちょうどかかってない。 隣だとだいぶ端が見にくい感じ。 天井はさすがに平らだった。
左隣は年配女性の集団、65は過ぎてそう。 チケットはどうやって入手したのだろう。ぴあじゃなさそうだな。 ぴあではがんばってもこの席だったのかな? 右隣はヲタかな?やっぱりぴあで私と同様に必死で取ったのだろう。 その隣3席だったかな、空いてて、前も後ろも同じようで、 さすがにそのあたりだと見にくいということか。
5分遅れくらいで始まる。
愛理可愛すぎ!最強!
3列の目の端で見にくいかな、後ろでも中央のほうがいいかな、とも思ったが、 やっぱ近いほうがいいに決まってんじゃん! 何しろ可愛いお顔が間近で見られるんだもん。
愛理の歌声は、甘くて、そうそれはホットミルクのよう。
いつもしっかり歌うイメージだが、 今日は役の年齢に合わせたのかずっと幼い声で歌う。 役の年齢はよく分からないが、愛理相当ということでいいのだろう。
これも役柄なのだろうが、割と早口で単調に難しい言葉を並べる。 最初のほうに明らかにイントネーションがおかしいところが何箇所かあって 大丈夫だろうかと思ったが、最初のほうだけだった。 声の演技はまだまだ難しいや。
千聖は、元気にやってたよ。オランダ語も、よくわからんけど、よどみなく。 そうそう、特技を活かしていた(笑)。 そういえばやたらと出演していたなあ。 まあ、ミュージカルってそういうもんだけどね。
子役の男の子は、メガネの方の子だったけど、芝居がなかなか達者だったなあ。 歌は、まあ、千聖といっしょで子役らしく。 子役としては妥当でこういう感じを求められてるんだろうなあレベルか。 愛理と同じか1こ下なんだけど、愛理がうますぎるんであって。 愛理は今日のは全然ベストじゃないんだろうけど。
宝田明はさすがにうまかった。
前半1時間25分、休憩15分、後半1時間5分ってとこだったかな。
休憩中に、なぜか隣が1つずつずれて、私も左に移動することに。 これでもだいぶ景色が違うね。これが前半だったらよかったのに。
今日は芝居の中身までは書けなかったが、それは28日の大阪公演を見てから書こう。
2004/12/6(月)
Hello! Project SPORTS FESTIVAL 2004 12/5 さいたまスーパーアリーナ
SSAに向かう途中に計画があったが、激しい雨風のためすべてご破算に。
天王洲アイルのアートスフィア経由で聖地に帰ってきた。
10:03 入場開始。Aゲートから。すんなり入れた。
遠くの215扉へ。 入った瞬間、大玉が目につく。
やられた!
豊田スタジアムと同じだよ。 桃子サイドは、この北側じゃなくて南側だよ。 よく見ると、確かに東側の方がメインスタンドっぽい。
知り合いにあいさつして、見てると、ここの方がだいぶ狭いね。 ゴールも近い気がするし。
ゴール裏にとび箱もあるね。南側にもある。 どうやらアクアとホワイトは分かれて飛ぶらしい。 ということは、普通に考えて、こっち側で桃子は飛ぶんだよね。 とび箱はこの付近が一番おいしい席だ。
席はさすがに大阪ドームや豊田スタジアムとは違って、 小ぶりだけど普通の椅子だ。 これならそんなに腰を痛めないだろう。
10:24 キッズたち出てくる。 慌てて席に戻って双眼鏡を取り出す(笑)。
桃子はとび箱の練習をしたいようだが、その前にフットサルの練習がある。
レガースをつけるところが何とも生々しい。 なんか、女を感じた(なんだそりゃ)。
キーパーの練習。ふつうにゴールを背にコーチのボールを受ける。 やっぱり高いところが厳しい。が、そんなところにボールが来ることはないだろう。 へぼいながらもなんとかゴールを割らせないという姿勢はうかがえた。
そのあとコーチとスローの練習。 オーバー、アンダー、と試すが、 手がちっちゃくて身体能力が低い桃子にはなかなか難しい。 結局スローインのかっこうで投げることに。 ここで投げ方を決めるのもどうかと思うが、練習する時間ないからな。 この投げ方でもうまくいくときといかないときがあって、 上に投げちゃったりすることも。
茉麻・千奈美も集まるが、今度はコーチがそっちを練習するようで、 コートで一人ポツンと。
キー坊は桃子に手を出すんじゃない!
そのあとこっちのゴール前に立ってシュート練習につきあう。 足元横に次々と決められる。どうやらシュートがうまくなったらしい。 っていうか、あんまり集中してなかった。 終わったほうにばかり気が行っちゃって。
そのあと、茉麻とスロー練習だったが、 とにかく身体能力の差が目立ってしょうがなかった。
その後なぜか練習試合。もうレガースを外したあとじゃなかったっけ? どうにもスローがあやしくて自信なさげ。 よく見てなかったが、めぐだっけ? と1対1になって決められて、そこで終了。
そのあと向こう側のとび箱で、キッズ6人くらいで8段を飛んでた (ホントはおぼえていないのは1人だけなんだけど)。 桃子1人だけ飛べてたんで、去年のはフロックじゃなくてホントに得意なんだね。 これは身体能力じゃなくて感覚だからね。
最初は着地が倒れ込みで、後ろからは「さすが」なんて声も上がってたんだけど、 ここからどんどんうまくなって、3回目は着地も決まる。 ただ、その分きわどくて、お尻をひっこめる感じ。
キャプテンは最初は箱の上に乗ることすらできなかったが、 3回目には真ん中くらいまで乗る上達ぶり。
4回目からは舞美たちも加わってきたが、さすがに舞美だけはクリアしてた。 桃子は4回目はかなり高い弧を描いていて、ちょっとビックリ。
そんな風に調子よく練習していたら、中澤だったと思うが、 時間をかけて板の具合を見たりしているもんだから、 ここで練習するのをあきらめる。 舞美と手をつないで、こっちに向かって歩いてくる。 ジャンプしたりとメインスタンドにアピールしすぎ。 このまま撤収じゃなくて、今度はこっちのとび箱で練習だ。 やったね。これなら双眼鏡いらない。
2人でやっているとさらに調子を上げるが、ちょっと危なっかしい。 それはもっと高いとび箱の飛び方だろう。 そう思ったら、みうなよろしくダイビング。やっちゃったよ。 マットは非常に柔らかいからなんともなかったみたいだけど、 これで完全に調子が狂っちゃったよ。 次はお尻を少しついちゃって、その次は飛べない。 その後飛べたり飛べなかったり。
人数が増えたせいか、いつの間にかまた向こう側に移動。キッズが集結。 しかし、そのままトラックを時計回りに走ってスタートの練習に。 おっ、今日は桃子も走るのか?
しかし、桃子だけは練習をせずに、とび箱のほうへ。 よっぽどとび箱が気になるらしい。 しかし1回飛んで失敗。 どうやらここで時間切れだったらしい。 スタッフに声をかけられて退場。 悪いイメージを残して本番に臨むことに。
入口でスタッフにダイブのジェスチャーをしている。めげてないね。
これで練習は終了。 そのあとはたぶんフジテレビアナウンサーが練習していたのだろう。
今まで全然メモを取っていなかったので、記憶を辿って簡単なメモ書きする。
なるべく腰を痛めないように、出歩く。 中の売店はどこもすごい列。 こういうところで買っちゃだめだよ。駅にもコンビニあったのに。
12:16 選手入場。
場内1周はトラックの外周。 フェンスづたいだと必死すぎるヲタが寄ってくるためだろうか。
12:24 中澤より謝罪。
選手全員が一言ずつ。
桃子「はい、今日〜で1番になりたいと思います」
ダメ、急に歓声が大きくなって、聴き取れなかった。
そういえば、この辺って終始やたらと 「桃子」って声が色んなところからかかってたな。 あと「舞波」もかかってたけど。 桃ヲタはファミリー席でまったりと見たい人が多いのだろうか。
千奈美「辻さんと決着をつけるときが来ました。気合だー!」
梨沙子「辻さんに速く走る方法を教えてもらいました。得した気分です。」 いやあ、ののは本能で走ってるだけだと思うけど。
紺野「今日はアクアスターズとガッタスの勝利のために、 コンコンの根性を出して頑張ります」
辻「矢島さんにはMVPは渡しません」
佐紀「とび箱は私の身長より高いところから始まるのでビュンビュン飛びたい」 いや、そんなに高いところからは始まらないけどね。
早貴「保田さん、今日もライバルですね」場内やたらと受ける。
愛理「走るのは苦手なので、ムカデ競争にかけたいです」
60m走
そのままこっちの60mのスタートの方へみな向かう。 お、今日はみんな走るのね。スポーツフェスティバルはそうでなくちゃ。
以下、こっちから見て(というか第1レーンから)、
舞波・桃子・雅・梨沙子・友理奈・えりか
キッズで走るのか。こういうのは混じってるから面白いのに。 しかも、誰が勝つか分かってるし。
フライング、だがそのまま走る。途中やめたと思ったら、 舞波・桃子・梨沙子はほとんど最後まで走る (どこまで走ったかはここからは見えない)。負けず嫌いすぎだろう。 これがどう影響するかなんて実況もあった。
で、仕切りなおしてスタート。桃子遅れた、ように見えた。 あとはモニターで見る。
1. 友理奈 2. 桃子 3. えりか 4. 雅 5. 梨沙子 6. 舞波
意外とやるじゃないか。
このあと向こう側を回ってベンチに。干されてるよ。
タイム、友理奈 9.92、桃子 10.32。 これってどうなんだろうね。 絶対的にはともかく、相対的にはすぐにおかしいと思ったところはないけど。 この検証は後日。 桃子速くなったことは間違いないと思う。
岡田・三好・柴田・村田・大谷・アヤカ
ふつうに村田が勝つ。
松浦・新垣・紺野・小川・道重・田中
このメンツは松浦に勝たせるためかと思われたが、なぜか小川勝つ。 あさ美ちゃんはかなり惜しかったと思うんだけど。 あと、さゆとれいなは遅すぎ。れいなは最遅娘。に決定。
佐紀・千聖・早貴・舞・愛理・加護
キッズのちっちゃい組+オチ要員のあいぼん。 矢口だとオチにならないからね。
キャプテンは138cmが公式になったらしい。 確かラジオ でしか言ってなかったと思うのだが。
マイマイは124.6cmと言ってたような。標準よりちょっと低めか。
大本命の千聖がレース前に一言「ライバルはいません、余裕です」 あいぼんも同じ言葉を繰り返すが。
千聖がいつものようにフライング気味に飛び出し、ぶっちぎる。10.08。 あいぼんが最下位なのはネタなのか、それとも。 あとは学年順、といいたいところだが、愛理はマイマイにも負けてるのね。
あいぼんのコメントで、障害物競走は最後に走るという発言は。 ということは豊田と担当する競技が代わるのね。 もしかして桃子も大玉じゃないかも。
中澤・保田・前田・稲葉・矢口
要するにおばちゃん対決。矢口は不満なようだが。
稲葉と矢口が速そうだが、稲葉が勝つ。保田が4位で前田が最下位。 これが伏線だったとは誰も気づかなかっただろう。
茉麻・石川・辻・里田・あさみ・千奈美
ここから速い人が走る。
1. 里田 2. 辻 3. あさみ 4. 千奈美 5. 茉麻 6. 石川
ののはスタート遅れたっぽい。50mまでは追えるんだけど、やっぱりそこまで。
里田9.41、辻9.44。
倒れこんで悔しがってるもんだから、担架用意といってたら、ホントに担架が。 いらないのに。
飯田・みうな・吉澤・舞美・高橋
舞美、ふつうにぶっちぎる。9.33。
あとは、みうな、かおり。
亀井・斉藤・藤本・後藤・愛
めぐ、出遅れたように見えたが、えりを逆転する。予想通り。
愛9.66、亀井9.74。
障害物競走
玉ころがしの方に走っていく選手を見ると、千聖とマイマイ。 お、桃子は? と思ったらムカデ競争らしい。 もしかしたらと思ってはいたんだが。今回は干されじゃないぞ。 マイマイじゃムカデ競争は厳しいよな。 ムカデのお尻らしい。
以下、ホワイト vs アクア
パン食い競争
石川 vs 松浦。梨華ちゃんすぐに食べて、早くも大きくリード。
四人五脚
新垣・田中・村田・三好 vs あさみ・前田・岡田・茉麻。 こんなところで差はつかないと思いきや、アクアが後半逆転。 でもコケてたから差はつまったんだっけ?
大玉転がし
舞・千聖 vs 佐紀・早貴
マイマイ・千聖組は内側で有利かと思いきや、さらに内側にそれてしまい、 大幅ロスタイム。ここが一番の敗因だった。 次の周用の風船にぶつかってて大丈夫かと思ったが、大丈夫だったらしい。
めくって走ろう
小川 vs 矢口
矢口がハッスル走りで、小川がよっぱらい走り。 豊田でののがほとんど普通に走ったので事前になんか言われてたのだろうか。 ネタに走りすぎ。小川のほうが時間をかけて走っていたようだ。 一般にはここが敗因とされた。
ムカデ競争
アヤカ・稲葉・舞美・梨沙子・えりか・桃子 vs 大谷・舞波・友理奈・雅・愛理・愛
1コーナーを曲がってくるが、縦位置になって見えないぞ、と。 なぜか脚を開いている桃子、みっともないぞ。 ま、前も開いているからしょうがないんだけど。 ここは余裕があるというか、終始笑顔だった。
平均台de玉運び
保田 vs 柴田
見てなかったが、無難に進んだのだろう。 そういえば、保田が落としたような実況があったような気もしたが。
バットくるくる風船割り
高橋 vs 亀井
ここも見てなかったが、えりは2回も倒れたらしい。それで多少差が詰まる。
ハードル
加護 vs 道重
いくら最弱同士の争いとはいえ、こんなところで差がつくはずもなく。
ここで10分休憩。女子トイレにはやっぱり長い列が。
ガッタスユース紅白戦
さっそく出てきて、ジャンプして守備位置につく。
シュート練習、17番うますぎ、という声が上がっていたが、 それはエッグの武藤ちゃんだ。ズドンとネットにつきささる。
ここでスペシャル解説登場。ラモスだ。キー坊を冷やかしにきたのだろうか。
試合前に円陣を組むのだが、一人ゴール前に残る桃子。 そんなところまでのののマネをしなくてもいいのだが。
試合は、ハーフタイム無しの10分。
早々に、茉麻のフィードから1対2にされて (縦位置だからホントのトコはよく分からない)、エッグ田中ちゃんに決められる。 まあ、これは仕方ない。
やっぱりスローに自信なくて、中途半端なアンダーをカットされて、 危なくなる場面が何度かあったような。 そして、投げる場所が見つからなくて、 4秒ルールというものがサッカーと同じようにあるらしい (サッカーは5秒だっけ?昔はそうじゃなくて7歩まで歩けるんだったっけ? 数字があやしい)、それに引っかかって。 半分は投げる場所を作らないフィールドプレーヤーのせいなんだが。 で、間接らしい。どう守っていいのか分からないフィールドプレーヤーだったが、 指示されてか、曲がりなりにも壁を作る。 しかし、ラモスから「こんな壁ありませんよ」とキー坊批判。 「ちゃんと練習してるんですかね」そりゃあしてないだろう。 4秒ルールは言ってあったとは思うが。 今考えると武藤ちゃんがちゃんと指示すべきだと思うのだが、 やはり遠慮があるのだろうか。 ここは事なきを得る。
ちゃんと出るべきところは出て(やっぱり縦位置だからわかんないんだけど)、 ラモスからも「ナイスキーパー」と声がかかるところもあったけどね。
武藤ちゃんの個人技もあって、1対1の引き分け。
なんとも悔しい感じに終わってしまった。
それにしても、中途半端な位置だ。 対外試合ならどう見ても正ゴールキーパーは茉麻。 サブ桃子? いやあ、サブはいらないだろう。 今度はフォワードとして頑張ってほしい。
ガッタス vs 女子アナ
女子アナは、最初は堅く守ってたんだけど、だんだんミスをするようになって、 そこをつけこまれた感じ。 藤本・石川・吉澤と次々に決められる。3-0。 キーパーは前半あさ美ちゃんで後半のの。 あまり出番がなかったと思うが、 ののは右隅のシュートを取ったり、あとも無難だったんじゃないかな。 記憶不鮮明。
キッズはいったん下がってたけど、着替えて戻ってきて見ていた。 控え室でも見られるんだろうけど。
とび箱
フットサルの試合が終わった瞬間にとび箱が出てくる。
お、こっちに向かって飛ぶんだ。これは近いぞ。 当然桃子はこっちで飛んでくれるんだよな。 桃子来た〜〜〜!! 215扉7列、桃ヲタ的には当たり席だよ。 ファミリー席、可愛い幼女がいなくても万歳だ。
なぜか舞波もこっちにいる。
7段から始まるが、去年9段以上飛べた人はシードで9段から。ののはいない。
7段 千聖× 雅○ 舞波○ 愛× 三好○ 道重× 里田○ 中澤○ 大谷○
8段 舞波× 雅○ 三好× 中澤× 里田○ 大谷○
このようにシードされた選手以外は次々と脱落。
9段
あいぼんクリアしてから早速踏み切り板調節を。前にいざっているのか?
いつものように胸に手をやってから助走。 踏切って、右、左と手をついて、軽々とクリア。 本番に強いね。っていうかまるで去年のVTRだよ。
里田× 雅× 稲葉○ 大谷× 舞美○ 紺野○ 加護○ 茉麻× 桃子○ 前田× 斉藤○ あさみ○ 高橋○ 飯田× みうな○ 吉澤○ 後藤○ 藤本○ 石川○ 松浦○
やっぱり去年9段クリアしてない人は全滅。 茉麻は去年大阪で調子よかったはずなんだが。 桃子の前だったから見てなかった。
10段
なぜか正座して待つ桃子。カメラやスタッフが邪魔でよく見えないんだけど。
同じように助走して、踏切って、3歩歩いてクリア。 来た来た来た〜〜〜〜!!
(この辺は私の動体視力に問題あるかもしれないので、 本当に3回手をついたかは後日確認ということで)
稲葉× 紺野○ 舞美× あさみ○ 加護× 吉澤○ 桃子○ 藤本○ 斉藤× 松浦○ 高橋○ みうな○ 後藤○ 石川×
チャーミーまさかの失敗。
11段
さあ、問題は11段だよ。ここで去年のVTRから脱却できるのか?
ずっとホワイトから飛んでたのに、 ここはアクアのあさ美ちゃんからというアミーゴのアナウンスが。 ホワイトが4人、アクアが5人残っているので、アクアを先にということらしい。 しかし、こっちもGOの合図が出て、ちょっと困った様子。 結局、あさ美ちゃんが先にクリア。
いよいよ、桃子の番。祈りながら見るが、お尻がちょこっとひっかかる。 無情にも赤旗が。 そのまま舞美のところへ。 舞美、桃子の髪をなでなで。
その後、こっちからは後ろ姿しか見られなかったんだけど、 悔しかっただろうなあ。
紺野○ 桃子× あさみ○ 高橋× 吉澤○ みうな○ 藤本○ 後藤○ 松浦○
12段
紺野× みうな× あさみ× 後藤× 吉澤× 藤本○ 松浦×
まさかの展開。さっきクリアしてたら銀メダルだったって? そんなことを言ってもしょうがない。
すぐに舞美はバックスタンド側へ。ああ、60mの決勝ね。手を振る桃子。
60m決勝メンバー全員揃う。あさみも。
表彰式はいいのかな、と思ったら、いつの間にかいなかった。
表彰式が終わったら走って帰ってくるよ。
60m走決勝
亀井・愛・里田・矢島・辻・あさみ
かつて速かった後藤らがいないのに、里田がいまだにここいるのはすごい。 文部省の統計では、短距離の記録は女子の平均でピークを迎えるのは、 中1・中2なのだ(13、14だったかもしれない)。 だからキッズが勝つのは普通のことなのだ。 さすがにカントリーは鍛え方が違うのだろうか。
舞美「ぶっちぎります」と宣言。観客が湧く。
いよいよ、スタート。ののだけスタンディングの奇策。観客どよめく。 今年は1度もスタートが決まってないから自信がないのだろう。 そして、やっぱり遅れたような。 50mまで追うが、やっぱり追いきれない。舞美2連覇。
1. 舞美 2. 辻 3. 里田 4. 愛 5. あさみ 6. 亀井
たぶん予選と2位、3位が入れ替わっただけという固い勝負だった。
舞美9.37 辻9.40 里田9.60
表彰式、桃子は千奈美と並んで向こうを見ている。 千奈美と並ぶとやっぱりちっちゃいよねえ。 で、ちっちゃいんだけど、ちっちゃいだけじゃなくて、足も短い。 まあ、背が低いんだから当然なんだけど、 足の長さの違いが背の高さの違いより大きいんじゃないか? ま、千奈美が特別すぎるってのもあるんだけど。
舞美のおばあちゃんが来てたらしい。 しかし、呼びかけに手を上げるバカ多数。
MVPは60mで勝った人に取ってもらいたいと思うのは私だけだろうか。
これまでどっちを応援するということはなかったのだが、 ここはホワイトに優勝してもらいたい。
しかし、ここまで270Pリードされている。 騎馬戦で2つとも勝たないと厳しそうだ。
騎馬戦
2分×2回
桃子は今日も千聖の馬。2回とも隅に陣取る保田を守りに行って、 そのまま何事もなかったようだ。
1回目ホワイト、2回目アクア。
大将戦、豊田でやった個人戦を大将同士のみやる。 互角の戦いをしていたと思ったら、実は押し出しで保田の勝ち。 というより小川が押し出したらしい。そのキャラはどうにかならんのか?
混合大リレー
豊田と同じシステム。ここで170P差はやはり厳しい。 両方1位を取るだけではダメ。 しかし、別に騎馬戦が終わってからチームを組むわけではないから、 そういう賭けに出るようなチームは組めない。その辺が面白くない。 ホワイトは両方とも捨てチームを作っているようだが、それではダメなのだ。
捨てチームでも2位にならないといけない。 桃子は3位でバトンを受け取って、2位の前田を追う。 かなり差がついている。3コーナーを回ってもまだかなりの差。 しかし、ここからぐんぐん差を詰めて、逆転!!!
ちょっと興奮したね。
結局マイマイが抜かれたんだったかな?3位になっちゃったけど、 最後、後藤とマイマイが逆だったら分からなかったかもね。
1. ホワイト保田 高橋・舞美・アヤカ・千奈美・村田・後藤
2. アクア飯田 愛・藤本・友理奈・前田・舞波・矢口
3. ホワイト稲葉 新垣・里田・千聖・桃子・えりか・舞
4. アクア中澤 佐紀・吉澤・雅・愛理・辻・中澤
2レース目、ホワイトは露骨な捨てチームを作る。 そのアンカーに舞美。なんですかこれは。 最後、ののと対決することになるんだよ。 60mで0.03秒差なんだよ。抜けるわけないでしょ。
1. ホワイト稲葉 里田・斉藤・みうな・小川・稲葉・石川
2. アクア中澤 亀井・岡田・茉麻・柴田・柴田・紺野・辻
3. アクア飯田 あさみ・松浦・早貴・大谷・道重・飯田
4. ホワイト保田 加護・梨沙子・保田・三好・れいな・舞美
というわけでどう見てもホワイトは20P足りない。
豊田スタジアムのときよりテキパキと競技が進んでいったと思うのだが、 気のせいだろうか。 別に時間が短くなったわけでも、競技内容が多くなったわけでもないのに。
とにかく豊田のときのようなダラダラ感がなかったような気がする。
MIP 石川・吉澤
フットサルは審査員特別賞でいいんじゃないの?
審査員特別賞 舞美・小川・あさみ・矢口
小川は押し出しか。矢口はなんだっけ?
MVP 藤本
30分休憩を取ってライブ。帰りの時間が気になる。 少し余裕を見ると、18:05がタイムリミット。
豊田からシツレンジャーとピロリンがカット。 中澤のバックダンスは非ベリ7人。途中まで4人だと思ったが。
Berryz工房は、分かってたけど、反対側。 あまりに遠いので左後ろのモニターを見る。
今日は結局2勝2敗だ。でもとび箱を間近で見られたから文句は言えないだろう。
ライブ終わるとどっと駆け出すバカ。足を思いっきり踏まれた。 少し通路側に出していた私も悪いが(全く意識していなかった)。 係員がいるが、何の注意もしない。 次々と、子供までやってくる。 左回りに来るのだろうが、左側が完全に見えない状態なので、これでは顔が見えない。
18:02 決断して席を立つ。新幹線の時間もあるしね。
最後嫌な思いをしたけど、今回は割といいイベントだったんじゃないかな。 特に60m走を出場者全員が走ったのはよかった。 ののはつらそうだったけどね。 タイムについては後日ビデオで判断。
2004/11/28(日)
「恋の呪縛」発売記念イベント 11/27 千里セルシー広場
高槻から歩いて千里セルシーへ。
11:43 千里セルシー広場着。なんか帰ってきたって感じ。
当たり前だが前回より人が多い。
そこのCDショップに寄ってみたが、やっぱりないよなあ。 イベントスペースの物販のとこに行ってみたら、 CD買うとステッカーはつくけど、握手券はないと。 そうだよな。もう握手しすぎだよな。
2階に行って適当に場所を取って、今日はここで見ることになるのかな、 と思いつつすごす。こんなこともあろうかと双眼鏡持ってきたしね。 今朝電車の中で食べたパンが半分余ってて、明日の朝食にしようと思ってたんだけど、 場所取りのためこれを昼食にする。 あと自販機でオレンジジュースを買う。
イベントスペースは、またベンチが並べられているよ。 こんなことしたらまた春のように、立ち見の客がなだれこんでくるよ。
と思ったら、柵で立ち見のスペースとベンチが並んでいるところと分けている。 うん、これなら大丈夫だろう。 ただ、立ち見スペースが小さくて、これでどれだけ入るんだろう、と思ってたら、 そのうちベンチを並べなおして、立ち見スペースが大きくなった。 あとからわかったことだが、右隅には親子席があるらしい。 ただ、ここからだと物販のテントでよく見えない。
あと、最前列も割とステージから離れているのもよい。 近いとどうしても前のめりになってしまうからね。
そんな風に過ごしていると、千奈美ヲタさんが来た。 彼はたくさん引き換えてかなりいい番号を引いていた。 そんなにあるんなら1枚くれ、ってこと345をもらう。 っていうか1050円でCDといっしょに買った。
13時から入場が始まって、しばらく様子を見ている。 なんか腰がつらいし、せっかく双眼鏡持ってるし、今日はここで見てようか、 と思ったのだが、意外と前のほうに陣取れそうなのでイベントスペースに入る。
立ち見の4列目くらい。割とゆったりとスペースが取れた。
2000番くらいまで整理券が出たが、 結局、相当の数が後ろの大階段や2階で見ることに。 別に全員がイベントスペースに入ることはないんだよ。
見た感じスペースの後ろの方はかなり余裕があったんじゃないかな。
13:33、いつものお姉さんが、告知ポスターを持って現れる。 その裏に何かが書いてあるのが少し見える。 「学校」「欠席」一体誰だ?
そこに書かれていたのは、
本日のBerryz
工房の『恋の呪縛』
発売記念握手会
は、須藤茉麻が
学校行事のため
欠席させていた
だきます。ご了承下さい。
キャプテンの筆によるものらしい(マジックだけど)。
こういうところで待っていると、なぜか腰にくるんだよねえ。 前の人しゃがんでるし。 なんでこう腰がつらいのだろう、と振り返ってみると、 そういえば8時くらいから一度も腰を下ろしてないや。 けど、これもイベントが始まれば解消されるはず、経験的には。 そして、今日もそうだった。
14時を過ぎてもイベントが始まらないことに関西のヲタいらつく。 春は15分押しだったことを知らないな。 ツアー以前のイベントはいつもこれくらい押してたことを知らないな。
14:07 右側のエレベータなのかなと思って見上げていたら、 中から紙を貼っている。 そこまでして隠さなくてもいいと思うんだけどなあ。
しばらくして、やっと動き出す。
14:12 イベント開始。
ベンチのヲタ当然のように一斉に立つ。 後ろから「立つのかよ」と複数の声が上がる。 立つんだよ、彼らは。 なにしろMCのときですら立つんだから。
それでもさすがにベンチが並んでる分だけすき間があるので、メンバーがよく見える。 キャプテンの顔ですらよく見える。
「恋の呪縛」ショート。
自己紹介でキャプテンのマイクの調子があまりよくない。 と思ったら次の友理奈では音が出ない。 仕方ないので急遽ハンドマイクが手渡された。今度はちゃんと音が出た。 友理奈もちゃんとしゃべれるようになったね。
今日の千奈美は大阪ドームではなくて、 「イベントが終わったらメンバーのみんなとたこ焼を食べたいんですけど、 誰かいいお店を教えてください」
周りから「大阪ドーム知らないんじゃないか」という声も上がったが、 去年スポフェスやったからそれはない、と思いたい。
「ハピネス」ショート。
終わってからちょっと千奈美が咳き込んでいるのが見えた。
「恋の呪縛」について、梨沙子「呪縛を辞書で調べました」
今日のダンスの講師は雅。出だしの「告白〜でよ」のとこ。 今日でだいぶフリがおぼわったような気がする。 さいたままでにもうちょっとなんとかしないとね。 豊田スタジアムではわけわかんなかったから。
衣装のポイント
桃子「じゃらじゃらってやつ」 チェーンが出てこないらしい。 そしてそれを舞波ではなくよりによってりしゃこに聞く。 りしゃこが答えられたかは不明。 「踊っているときにじゃらじゃらいうんですよ」とか言ってたような。
千奈美は靴らしいのだが、靴なんて見えないよ、 と周りからツッコミが当然のごとく入る。今年はやりの靴らしいがよく分からない。 あとみんな一つずつ今年はやりのものが入っているらしい。やっぱりよく分からん。
梨沙子、お財布の代わりになるようなのがついているとか。よくわからん。
ポスターセットの宣伝かどうかは知らないが、 メンバーに6枚のポスターを持ってもらう。 左から新しい順にポスターを1枚ずつ持つ。 したがって、桃子はアルバムのポスター。 このままではキャプテン分がないことになってしまうと周りは心配するが、 1stはキャプテンと友理奈が持ち、歓声が上がる。
ポスターを見て、
桃子「そのときの思い出が思い出されます」
1番の思い出は?
ちょっと迷って「アルバム」
このときは梨沙子とテニスをやったのが思い出だったらしいのだが、 梨沙子はすっかり忘れていたようだ。すぐ思い出したのかな? 日差しがまぶしかったのが印象的だったとかいう桃子。
友理奈の思い出は、全部とか。 いつの間にかマイクは直ったようだ。
キャプテンはデビューシングルがやはり思い出深いようだ。
司会のお姉さん、今日は「徳さん」「熊さん」って呼んでたけど、これどうなの?
雅からは修学旅行の思い出話が。 「枕投げをしようと思ったんですけど、先生にダメって言われて残念でした。 その代わりお土産をいっぱい買いました。」 「夜、怖い話をしていたら、ドドドーンと音がして、 先生が来たのかな?と思ったけどそうじゃなくて、 あと、窓をちゃんと閉めていたのに、風が吹いてきて。 布団をくっつけて固まって寝ました。」
友理奈からはメルヘンチックな話が。 「メンバーでこっそりサンタさんの国に行きたい」 「空を飛ぶトナカイのそりに乗りたい」
「恋の呪縛」フル。
25分。
いったんはけてから、すぐに登場して握手会。
この辺ハロプロ板の記事とちょっと違うので記憶違いがあるかもしれない。
半袖はさすがに寒いのか、舞波・桃子・梨沙子は上着を着ていた。
今日は割とゆったりだったなあ。 桃子でちょっとねばったけど、別に運ばれることもなく、 あとふつうにゆっくり握手できた。
私が終わって回り込んでるときに、握手会一旦中断。 その間に2階の横から割と見える場所を確保。
そしたらメンバー全員ウィンドブレーカを着ていた。
双眼鏡で観察してたけど、あんまり人が握手してるのを見てても面白くないよね。
もう一回中断したけど、今度ははけずに、千奈美と舞波が抱き合っている。 相当寒そうだね。 こういう寒いときに握手を続けると、手の感覚ってどうなるのだろう。
列はなかなか途切れない。 あと、イベントスペース内で粘っている人もいるし。この辺も対策が必要ではないか? たとえば、ベンチの方を先にさばくのは今回もそうだが、 そのあと、立ち見スペースの人間をベンチを使って並ばせて、 立ち見スペースが空になるまで新たな入場は認めない、とか。
もっともBerryz工房の握手会はもうしばらくはないと思うけどね。
隣に一般の女子中学生か高校生か、 後姿しか見なかったのでよく分からなかったが、 2人組が見に来た。 「うちわ持ってる、ジャニみたい」とか「雅って誰だよ」とか。 もうちょっと面白いことを言ってもらいたかったんだが。 それでも、Berryz工房が小中学生のユニットだということは知っていたようだ。
記念にということでケータイで撮影しようとしていた。 ジャマしてやろうか、とも思ったが、さすがに難しい。 そしたらスタッフが飛んできて注意した。 その辺はけっこうしっかりやっていたようだ。 さすがに全部防ぐのは無理だと思うが。
15:49 無事終了。お疲れ様でした、ホントにね。
寒そうにしながら握手してるのが痛々しくてね、それでテンション下がっちゃった。
その後店に入ったら、外にヲタとロープが。 どうやら出待ちしてるらしい、はあ。
トースト買ってそれを食べてたら、前を走っていくよ。 桃子、最後だった。
思わず手を振ってしまった自分が悲しい。
2004/11/25(木)
「恋の呪縛」発売記念イベント 11/23 ナディアパーク
ふつうに「ながら」で金山へ。6:02着予定だが、1分以上遅れている。 乗り継ぎが3分しかないのに。 駆け足で階段を登ると、反対側の階段からも走っている人が。 改札をくぐって地下に降りて、 ユリナ、じゃなかった、ユリカで地下鉄の改札を通って、 さらに階段を降りて、滑り込みセーフ。 乗り継ぎ時間が1分5秒しかなかった。 切符買ってたら完全に間に合わなかった。 こういうのは楽しくてしょうがないね。
ボケてて矢場町で降りるのを忘れそうになった(汗)。 早くも疲れているのでゆっくり走ると、 おそらく遠征組で栄から歩いて来ているのだろう集団が見える。 仕方ないので、頑張って走るか。 6:12 最後尾につく。103番だったかな?
前に並んでた夜行バスで来た人とずっと話してたんだけど (少し前に並んでいる人はみんなそのパターンらしい、 ジモピーなのに負けている、っていうかいつもは逆で夜行で来て勝ってる、 徹夜は80人ってとこか)、 そのうち地元の変態さんが登場。遊具で遊んでいる幼女が気になるらしい(爆)。
父親がいて、勝手に娘を遊ばせている。 そうすると、ヲタがその子と遊んであげている。 手抜きな父親だな。
10時前くらいかな? なんかしらんが列が動き出す。 こっちは階段を降りて折り返して並んでたんだけど、 いつの間にかそのまま真っ直ぐの列もできている。 名簿なんて関係無し。まあどうせかなりシャッフルのような気もするし。
11時過ぎに引換え開始。215だって。前の人は100くらいを引いてたかな?
どうやらかなり抽選だったらしい。 こういう実績がもう少し積まれれば、徹夜するバカもかなり減るだろう。 始発で来るバカもね(自爆)。
そのあと前に並んでいた人とヤマギワへ行って、それからその下の紀伊国屋へ。
ここはかなり久しぶりに来たが、写真集のコーナーなんてあったのね。 えっと、娘。とかの写真集はどこにあるのかな? おっ、「LemonTeen Plus」がVOL.1〜4まで勢ぞろい。 へえ、VOL.1ははじめて見た。ずいぶん薄いねえ。そのくせ値段はあまり変わらず。 振り返ると、あさ美ちゃんの写真集も。 あさ美ちゃんの写真集を書店で見るのは2回目だよ。 そのほかいろいろあったが、れいなのだけはなかった。
下に降りるとまだ引換えをやっている、ってかすごい列だね。
途中、並んでいる人がいるのに引換えが途切れている場面があった。 予定外に並んだので、慌てて用意したのだろうか。 そのうちに引換え再開。
終了を見届けて、解散。
昼を食べようとぶらついていたが、久しぶりに丸栄の地下あたりを歩いてみたら、 よく食べてたレストランがなくなってるや。 もうちょっと歩いてパスタランチを食べる。
戻ってからあんまり暑くて日焼けしそうなくらいだったので日陰ですごす。
1時になったので上の方に行ってみたら、貼り紙がしてあって、 あれあれ、2部制なんだって。整理券番号501〜は16:00からの2部。 いやあ、過酷だね。 だからすぐそばのオルガン広場を押さえられたらよかったのに。 それとも、以前カン石のイベントのときによっぽど評判が悪かったのだろうか。 あれいちおう見るだけ見に行ったんだけど、どんなイベントだったっけ?
集合は13:30なので人目のつきにくい日陰ですごす。
13:30 入場開始。
前のほうは割ときついのかな。 私はやや右の桃子ポジションで割と楽な感じに。
開演5分くらい前に、前がきついので2歩下がるようにといつものお姉さんが言うが、 それはなかなか難しい。 私は少しずつ下がったけど、見た感じ前が下がっている様子は無い。 最初からつめないように指導するしかなかったんじゃないか? とにかく東京の反省には立っているらしく、慎重である。
前を見ていてもしょうがないので、待っている間主に後ろのほうを見ていたのだが、 すぐ後ろのエスカレータを一般人が通るもんだから、 東京なんかと比べ物にならないくらいさらしものである。 一般人は何をやっているのかさっぱりだっただろう。 いちおうポスターは貼ってあったけど。
14:02 メンバーが走って控え室に。ほとんど影しか見えなかった。
14:04 開演。
「恋の呪縛」ショート。桃子の「恋の呪縛」無しバージョン。
最前列が前に出ているらしい。ここからだとさっぱり分からないのだが。 いつものおっさんが出てきて怒ってるよ。 いったんメンバーは控え室に下がり、柵の位置を直していたのかな? ここでも下がってって言うんだけど、下がっているようには見えない。 私は2歩は下がったと思うんだけどね。さらに余裕が。
後ろで「下がれ」コールが起こるんだけど、やっぱり無理なようだ。
メンバーが戻ってきて、トーク。 キャプテンの「みなさんこんにちは」のあと「Berryz工房です」というところを、 みんな「こんにちは」という。ありゃ、間違えちゃったね。 2度目で成功する。
自己紹介、千奈美以外は基本的に東京と同じ。
佐紀「背がちょっと高くなりたい。ハイヒールを履くとうきうきする」
友理奈「ゆりなの『り』を『里』、六年生だと思っている人が多い、 今日覚えて欲しい」
雅「フットサルにハマっている。さいたまではシュートを入れて勝ちたい」
桃子「5人中4位。あきらめなければ結果が出ることを知った」 てか、5人しか走らないんだね。学校の人数はそんなに多くなさそう。 うちの学年は9クラスまであったからね、確か。 ちゃんと8人走ってたと思う。 それにしても小学校とか中学校の運動会ってすごいね。 1日の間で全員1回は走るんだもんね。
千奈美「ナゴヤドームが私たちを呼んでいる〜〜。 今度はナゴヤドームを盛り上げたい」
「ハピネス」ショート。
終わってから、りしゃこが後ろを向いて、咳をしている様子が見られた。 ただ、りしゃこは今日はいつになく努めて笑顔にしていたと思う。 りしゃこもがんばっている。
そうしたら千奈美がスッと控え室に消えた。
次に司会が「恋の呪縛」の感想を聞こうとするが、 恐らく千奈美に聞く予定だったのだろう、そちらを見て、 「一人足りないですねえ」おいおい、そのコメントはないだろう。
結局そこは友理奈に聞く。友理奈は強引に「全部です」と。
今回の衣装のポイントは?
佐紀「一人ずつ違うところもポイントなんですが、 私は珍しくダボダボズボンをはいているところを見て欲しい」 しかしさすがにそこまでは見えないのだった。
このあと千奈美戻ってくる。
今日のダンスの講師は桃子。 「教室には〜迫らないで」のところをやる。生歌なのがうれしいコーナーかなあ。
梨沙子は1/2成人式をこの間やった。学校でやったってことかな? 10歳をクラスのみんなやお母さんと祝った。
重大ニュースは昨日佐紀ちゃん誕生日。
意気込みを語る。
佐紀「ビシビシいきたい」
雅「今度は大きな会場で単独コンサートを行いたい」
「恋の呪縛」フル。
30分弱。
ここから握手会へ。
佐紀→茉麻→友理奈→雅→梨沙子→桃子→舞波→千奈美
握手は早く済ませようと思って、左へ移動。今回は前回と逆。 そういえば、春も大阪と名古屋で逆だったね。
握手は、友理奈でつまって、桃子でつまって、舞波でつまって、 千奈美さよなら〜〜〜!みたいな。でもコメントは言い切ったつもり。
握手が済んだ後、4階の割と見やすい場所を取る。
そうしたら幼女が私の横に割り込んでくる。 こういうマナーは幼いうちからちゃんと教えておかないと。 といってもやっぱり幼女特権ってのはあるよなあ。
そのうち入場が始まる。
最初、踊りたい人は後ろのほうに陣取っているんだけど、 どんどん人が入ってきて、すごい状態に。 とても踊れるようなスペースはなかった。 司会のお姉さんは踊るスペースがある人はゆずってみたいなことを言ってたんだけど、 そんな状態ではなかったように思う。 後ろと横は柵じゃなくてテープで囲っていたので、ちょっと押されたら、 すぐにはみ出しそうな状態だった。
最後には入口付近を広げて、なんとか収まったというカンジ。
2部は1部のようにおいしい思いはできなかったかも。
16時ごろ 2部開演。
割とよく見えた。ここなら足元まで見えるもんね。 基本は1部と同じだったが、トークがさらにやや短かったような。
桃子、自己紹介で「今年」を「去年」「来年」と間違える。
桃子が「ハピネス」でヘッドセットをさかんに直していた。
曲の感想、梨沙子「大人っぽくて今までと違った感じ」
ダンスの講師は茉麻。「好きだと知ってるのよ私」のとこ。
上から見て初めて分かったのだが、歌が終わると最前列中央が、少し前に出ている。 そして係員と押し合っている。 だから詰めて入れると個々の意思とは関係なくそうなっちゃうんだってば。
握手会をちょこっと見たあと、降りていって、イベントスペースの前を通る。 ちょっとゆっくり歩いただけなのに注意された(汗)。 よっぽどマナーの悪いヲタがいたようだ。 横を抜けると、握手をしているメンバーの後姿が見える。 もうちょっと頑張ってね。
そうしてナディアパークに別れを告げ、ハロショに向かう。
しかし、「おはスタ」生で、それ終わってからこっちに向かったとはね。
2004/11/22(月)
「恋の呪縛」発売記念イベント 11/21 LaQuaガーデンステージ
ふつうに「ながら」で東京へ。中央各停で水道橋5:05着。
イマイチ地理に自信がないのだが、 なんか走って抜き去っていく人がいるので、その人についていく。 必死そうに走ってるけど、最後に抜けばいいや、と思っていたら、途中で失速。 ちゃんと案内してよ、困るなあ。 仕方ないので不安ながらそこから一気にペースを上げて真っ直ぐ走ると、 信号を渡ったところでなにやら列が。
5:08。
徹夜組なんだそうだが、なにやらもめているらしい。どうでもいいか。 200人くらいいるという噂。
ちょっとしてから始発組は少し離れたところに並ばされる。 なぜか先頭に並ぶハメに。さらしものか?
しかし、公道にあまり並ぶのはよろしくないらしく、6時から順に中に移動。 そこで待つことに。2階でずらっと並ぶのだが、 そこからちょうどステージが正面に見える。 たまたまいっしょに並んだ人と、ここでイベント見たほうがいいんじゃない、 とか言う。それがホントにそうなるとは思わなかったけど。
ステージ前には長椅子が40個。これをホントに使ったら、大阪の悪夢の再現だが。
そのうちにそれは撤去される。そりゃあそうだよなあ。 代わって四角くて黒いものが運び込まれる。 なんだろうあれは、と思っていると胸くらいまである柵になる。 あれでBerryたちを守るらしい。 それからよく見る柵で囲う。ふつうに入ったら1000人くらいかなあ。 その中にまた柵を並べて、それらをロープでつないで、迷路のようにしている。
すぐ後ろで「恋の呪縛」がかかっているので楽しい。 それにあわせてほぼ完璧に踊っているヲタさん3人。 一方、すぐ前は予習しなくちゃとかで「恋の呪縛」をヘッドホンで聴いている模様。 私より前は徹夜組のはずなのだが。
9時ごろ移動、下のその迷路に順番に入れられる。 人数が増えたための苦肉の策か、それともはじめから並び用の迷路だったのか。 ステージの右端の位置だったが、ここなら割と見えるなあという感じ。 なんだかポカポカしているので、座って寝る。なにしろ寝不足なので。
11時過ぎに順に整理券配布。 282番、あいたたた。いっしょに並んでた人は146番だって。 こりゃあやられたね。
すぐに写真の列に並んで、写真とポスターセットを購入。 ポスターセットは予定外だったので、財布の中身では帰れないこと決定(汗)。
知り合いとなんとか合流して、昼食を結局吉野家で取ることに。 そのあとUFJ銀行でチャージ。ふう、一息ついた。 財布の中身が少ないと生きた心地がしない。
戻ってくると、中の柵は撤去されている。ちょっと嫌な予感が。 2階からスクリーンのPVを見ながら過ごす。
時間になったので、入場して前から8列目くらいを確保。
開演15分前くらいだったか、もう1歩前へ詰めてという主催者側の発言で、 かなりきつくなってしまった。視界も前より開けていない。
なんでそんなに無理矢理人を押し込めるんだ。 そもそも、3000人来ることが容易に想像できるイベントを こんなところでやること自体が間違っている。 よみうりランドはよかったね。
14:01 開演。
メンバー登場、のはずだが出てきたの見えない。 とにかく押し合いへし合い状態で、どうにもならない。 事故が起きなかったのが不思議なくらいだ(一部事故は起きてたようだ)。 私は押されるたびに少しずつ後退。
こんなことなら2階で見ていればよかった。
「恋の呪縛」ショート。
メンバーが登場したり、曲がかかったりと、何かあると押されるようだ。
今年を振り返って一言ずつコメント。
佐紀「Wとコンサートをいっしょにできたのが今年の思い出」 あと来年のことも言ってたと思うが、具体的なことはなかったと思う。
茉麻「ピーマンを食べるふりをして捨ててました。お父さんごめんなさい」 だいぶ不正確だと思うが趣旨こんな感じ。 その前にピーマンを食べれるようになったと言ってたんだっけかな?
友理奈 メモ読み取れず。
雅 メモ読み取れず。
梨沙子 つまる。しかも内容がなかったような。メモも無し。
桃子「体育祭の60mでビリになるかと思ったんですけど、 なんと、ビリから2番目になりました」 ちょっと自虐的なネタで笑いを取る。 それにしても、今どきの中学はそんなことやるんだ。 私の頃は100、200とあったと思うけど。 体力が落ちてきている証拠だろうか。
舞波「今年の思い出は、Wとのコンサートもそうなんですけど、 やっぱりイチゴをいっぱい食べられたことです」
千奈美「そこに見えるドームをいっぱいにしたい。 カレーを一人で作れるようになった」前半かなり不正確。
そもそもメモを取れるような状況ではなかったのだが、 そのためキーワードしか書いてなくて、 そのキーワードも判読が難しかったりするので、 かなり不正確になっている。
「ハピネス」ショート。
満員電車の車内のようなのに、よく飛べるな。
色々な質問に指名されて答える。
「恋の呪縛」の感想。
千奈美「教室とか出てきて実感がある。赤と黒が似合う」
PVの感想。
桃子「1枚目から4枚目は元気な感じだったが、今回のはクールで大人っぽい。 いつもついつい笑っちゃうんだけど、今回は笑わないところが大人っぽい」
佐紀「恋の呪縛」のところのフリを教える。 しかし、当然見えない。 というかイベント中にキャプテンを見えたことは何回あっただろうか。 しかもヲタは教える前にできてるし。
雅は桃子のパートのマネができる。 じゃあマネをしてというのに、顔を真っ赤にして、どこがいいかなと悩む。 そこで桃子にまずやってと振る。 それで桃子も顔が赤くなったらしいのだが、確認できず。 じゃあ、今度練習してきてやる、ということになって場内ブーイング。
欲しいもの。
茉麻「大きいバッグ。足が大きいけど、そんな大きい靴が入るようなバッグ」
桃子「すっごい太いマンガ。あとバッグ・ブーツ」
このあとキャプテンのコメントだったと思うが、 そのときに、偶然前が開けて、梨沙子・桃子が見える。 梨沙子が厳しい表情で桃子に何やら話をしている。 梨沙子はそのまま退席。体調不良ということで二度と戻ってこず (少なくとも私は戻ってきたのを確認できず)。
その場を収めようということで、再びモノマネのネタが浮上してくる。 桃子も雅のマネができるとか言い出したのはここだったっけ? 結局「恋の呪縛」の2コーラス目をやるのだが、かなり恥ずかしい様子。 今度は本番だが、2人で歌っているので、何がモノマネなんだか分からない。 けど、いきなりこれくらい歌えればまあまあじゃないか?
千奈美「来年の夏か今年の冬に『流しおーどん』をやりたい」 司会から「おーどん」じゃなくて「おうどん」と指摘されるが、 その辺は観客の方が知ってて「おーどん」と。 そして千奈美は「おーどん」を熱く語る(笑)。 「メンバーからいつも指摘されるんですけど、 小さい頃から『おーどん』って言ってるんですよ」
「恋の呪縛」フル?
約30分。
ここから握手会へ。
佐紀←茉麻←友理奈←雅←桃子←舞波←千奈美
握手会は最初だけゆっくりだったが、 途中メンバーの誰かの手が引っ張られたということで中断。 その後高速に。
その後も何度か中断。
私はなぜか周りがなかなか動かずに、 メンバーを見られない握手会をずっと見るはめに。 ときどき見えるのは茉麻・友理奈・千奈美といったところだが、千奈美は終始笑顔。 茉麻は最初笑顔だったのだが、やはり握手会は苦手なのだろうか、 だんだん表情がかげってきてたような気がする。 友理奈は落ち着いたような感じがした。 たまに見える桃子はつらそうなのと紙一重のような笑顔。
やっと私の番が回ってきたのは、メンバーの給水直後。 そのためかややゆっくりめだったか? メンバーに一言ずつ落ち着いて声をかけることができた。 特に桃子には事前に考えていたことが言えて、それに反応してもらった。 と思う、たぶん。例のくしゃくしゃっとした笑顔をもらった。
散々だったイベントもこれで半分くらいは救われたかな、という感じ。
電車の時間もあるし、まだ大勢が残っている中、15:50ごろ帰途に。
2時間ほどかかって握手は無事済んだとのこと、わざわざ連絡があった。 ありがとうございます。
メンバーのみなさん、ご苦労様でした。 まだまだツアーは残っているので、気力をふりしぼって頑張ってね。
りしゃこヲタさんは残念でした。 特に2日連続してりしゃこに触れなかった人は。
あさっては出てきてほしい。
司会の人は「なにぶん小中学生なので、握手はやさしく」と繰り返していた。 何か矛盾しているような。 そもそも小中学生なのに、こんな大握手会をやること自体おかしいんだ。 こんなイベントはもう今回限りにした方がいい。
握手会をやるんなら、抽選にしたほうがいいだろうね。 せいぜい500人くらいで。
あと、やはりちゃんと勤労会館やよみうりランドのように座席指定でお願いしたい。 予算がなかったのかもしれないけど、ないならやはり抽選で。
今後もバカ騒ぎをしたいだけの奴らとつきあっていかないといけないと思うと、 ホントにため息が出る。 これは現場に出て行くときに覚悟をしていたことではあるのだけれど。
名古屋は楽しいといいね。
2004/11/18(木)
Hello! Project SPORTS FESTIVAL 2004 11/14 豊田スタジアム
なにしろ、メンバーが歌っているところより走っているところを見てた方が楽しい、 なんていう私が逃すはずのないイベントがついにこの地方にもやってきた!
9:45 予定通り現地到着。
今日は行きは同僚といっしょ。悪いけど、グッズ並びにつきあってもらう。 ここは中でもグッズが買えるはずなのだが、 もし買えなかったときのことを考えるとね。
中澤が、小川が、村田が、と無難な話をしていると、 スタジアムの方からなにやら聞こえてくる。 これが例の新曲なのかな? ま、8時間後にちゃんと聴けるのだろう。
もうちょっとで順番というところになって、 トレーディングキーホルダーを1つずつ買おう、ということになった。 これで当たった人を今日は推そうなんて話もあるよとか言ったりして。 この手のトレーディンググッズはまったく買わない私だが、 話のネタに1個くらいならいいだろう。
パンフとDVDを買って、そのあとユースのA・Bを買おうとすると、売り切れ。 まあ、よくあることだけどね。 そのあとキーホルダーを1個買って合流。 さて、いっしょに中を見てみるか。 ちょっと手間取っている私を尻目に彼が開ける。
「来た〜〜〜〜!!!」
桃子だよ! 思わず声上げちゃったよ!
そんなの問答無用で交換だよ。 いちおう中を確認してから交換。 いやあ、わざわざタダ券で来てもらった甲斐があったよ。
10:36 興奮冷めやらぬ中、入場。
グラウンドが見えるところまで来てみると、フットサルの練習やってるね。
えっと、ユースですか。しまった、もっと早く来るんだった。 向こうのキーパーは茉麻だね。 こっちの背中を向けているキーパーは、桃子のような気がするんだが。
席について、双眼鏡を取り出して見てみると、 やっぱり桃子だなあ。 キーパーという事前の予想は正しかったか。しかも背番号1だし。
シュート練習をしているが、キーパーぶりは、まあまあかな。
お、途中で千奈美と代わった。
そして、パスを出して返してもらってシュートという練習。 やりたくてたまらない様子だ。
コーチにパスを出すと、えっと手で返してもらうのね。 で、それを直接シュートじゃなくて、わざわざトラップするのね。 そしてシュート。お、いきなり決めた。
終わりのほうになったら足でパスを出してもらってた。 他のメンバーと比べても、シュートの決定率はよかった。 千奈美は枠に来たやつは一つも止められなかったような。大丈夫か?
終わったあと、集まってコーチの話を聞いて、 そのあと茉麻といっしょにグラブを渡されてた。 やはりキーパーなのか。
席はSスタンド5列目。ちょうどトラックのバックストレートが正面。 思ってたより近いかな。 可動式の席でグラウンドが近いし、トラックも意外と近い。 ここをリレーのとき桃子が走ってくれれば言うことないんだが。
しかし、ここはあらゆる競技に対して縦位置で、 非常に見にくいことがあとで分かった。 しかも、桃ヲタとしては悪夢が続くSスタンド。
ガッタスユースの練習が終わったので、グッズを買いに行くと、 ちゃんと写真あるじゃないか。なんだ、並ぶことなかった。
「恋の呪縛」のCDも売っているが、やっぱり通常盤か。
しばらくしてグラウンドのほうを見ると、お、あいぼん。 えっと誰と走ってるのかな? ののはフットサルの練習だろう。
席に戻って近くで見る。 中澤・矢口、加護・高橋、といったところがいっしょに走っている。 ガッタスの練習もいちおうチェックしておきたいところなんだけど、 とにかく縦位置だし、遠いし、愛知県体育館であんだけ見られたんで、まあいいか。
なあんて思っていると、佐紀・雅・千奈美・千聖・舞美が走っている。 え〜〜、桃子は〜〜、ってガキじゃないんだから。
わざわざ急遽東京から遠征してきたヲタさんが訪ねてきてくれた。 さっきの練習のとき、めぐとマイマイいなかったって。 桃子しか見てなかったから気がつかなかった。ミュージカル?
彼は重装備だが、私はシャツ1枚。さすがにちょっと寒かったか? そこをガマンするのが私なんで。 だいたいそこを走っているメンバーたちはもっと涼しいかっこをしているぞ。
開会式
12:11 選手入場。 今年はいきなり場内1周。去年ほど悲惨なことはなかったけど。
同時に選手紹介があったが、めぐとマイマイはミュージカルのリハのため欠席。 「あらかじめ」ってどの辺がだ。 愛理は「パパはプロゴルファー」と紹介される(汗)。
そのあと各メンバーの意気込みを。
愛理「同級生の菅谷梨沙子ちゃんには絶対負けません」千聖には負けるからなあ。
桃子「私は(1番?)が好きなので1番を目指してがんばります」
千聖「今日欠席の村上愛ちゃんと萩原舞ちゃんに 60m走で1位になることを約束しました」
60m走予選
割と近くでスタートなのだが、縦位置でよく見えない。 終始スクリーンを見るはめに。
矢島・後藤・辻・斉藤の4人は「クラスA」としてはじめから決勝進出。 残りの割と速めの人たちが予選を争う。
なんか、いきなりトーンダウンだな。 ここでキッズが全員見られるところがこのスポフェスのいいところなのに。 ののが走るところも見られないし。 去年の反省に立っているとはいえ、これがないのはちょっと。 せっかく天然芝でひざへの負担が軽いはずなのに。
結局走ったのは、4走、17人だけ。
以下、並びは後ろから見て。すなわち左側が1コース。
2. 梨沙子 11''26 1. 三好 11''09 5. 愛理 11''83 3. 前田 11''28 4. 早貴 11''58
1位2位はかなりきわどかったように見えた。愛理はりしゃこに惨敗。
4. 千聖 11''22 1. 千奈美 10''30 3. 11''19 中澤 2. 岡田 11''04
千聖はいつもと違ってスタートで出遅れた。千奈美圧勝。
3. 村田 10''81 1. 石川 10''55 4. 友理奈 11''03 2. 飯田 10''68
3. 高橋 10''36 1. 里田 9''70 2. 亀井 10''15 4. 茉麻 10''63
茉麻フライングに惑わされて遅れる。途中追ったけど。
千奈美は全体で3位で、惜しくも決勝に進めず。
障害物リレー
60m走予選に出なかった、その他大勢が出場。いや、そうじゃないか。 全員出たのかな?ちゃんとチェックできなかった。
桃子は千聖とコンビで大玉ころがしをする。対戦相手はさきさきコンビ。 たすきが渡ったときにはホワイトややリードだったが、 いつの間にかアクアがリード。 しかし、縦位置なのでよくわからなかったが、アクアはコースアウトだったらしい。 軌道修正で、結局並んで次のWへ。
Wは「めくって走ろう」。 カニ走りと欽ちゃん走りでカニ走りのののがかなりリードする。 カニ走りって、結局がに股にして手をはさみにして走っているだけだった。
平均台de玉運び。
すべてはここで決まった。さゆだったらしいが(なんでれいなと間違えてるんだ?)、 は何度平均台で玉を落としたことか。 落としては、平均台の最初に戻るの繰り返しで、永久に終わらないのかと思ったよ。 相手はなっちだったっけ? あっさりクリアしてしまったので、印象が無い。
ホワイトが100P。
1500m走
どういう人選かよく分からないが、13人で走る。 中澤・矢口・紺野・佐紀・雅・小川・新垣・稲葉・村田・みうな・舞美・千奈美。
舞美が出て、みうなとあさ美ちゃんが続く。 よく聞き取れなかったが、舞美は陸上部で1500専門だって? 短距離じゃなかったのか。 じりじりと差が開いて、実力の差を感じさせる。 あさ美ちゃん無理して追いつくものの、軽くスパートして舞美優勝。 こりゃあ、気持ちいいペースで走ってたけど、 追いつかれたのでスピードアップしようか、ってなカンジだな。 こういう走り方は気持ちのいいものだ。
舞美おめでとう!!
あさ美ちゃんは去年とほぼ同じタイム。 練習する時間が取れなかったか。
千奈美とキャプテンがこの順で終始ドベを走っていたが、 キャプテンがスパートして千奈美を逆転! と思ったら、まだ1周残っていて、場内沸く。 結局キャプテンはもう力が残っておらず、 トボトボとバックストレートを走る姿が印象的だった。 それでも9分30秒くらいだった。
あと、ゴール付近はよく見えなくて誰が何位だったかわからなかったが、 村田が4位で矢口が11位だった。
表彰式があって、インタビューがあったんだけど、 舞美はあんな感じだし、音響が最悪だったので、よく聞こえなかったが、 朝パンを食べてきたらしい。
ここで10分間の休憩とのアナウンス。
ガッタスユース紅白戦
本日のメインイベント。キッズとエッグ2人が二手に分かれて戦う。
チームオレンジ対チームブルー。結局はホワイト対アクアなのだが。
ちょっとメモったので背番号を。
チームオレンジ
1. 桃子 2. えりか 4. 舞美 5. 千奈美 12. 梨沙子 17. 水華
ごめん、千聖分からなかった。とにかく遠くでやってるもんで。
チームブルー
3. 佐紀 7. 茉麻 8. 雅 11. 愛理 16. 杏里
こっちはさらに分からなかった。
どうやら1〜17までだぶっていないらしい。
桃子ちゃんはこっちに背を向けてゴールを守る。 う〜んやっぱりキーパーか。キーパーはおいしくないな。 なんたってこれでは空振りを見られる確率が低くなるじゃないか(おい)。
この競技なんかモロ縦位置なのだが、こういうのはやっぱり肉眼で見たいよな。 で、あんまり競技内容がよくわからないと。
試合は前半2分に舞美のゴールでチームオレンジ先制、したらしい。
6分ハーフなのだが、時計ってどこにあるのかな、メインスタンド下にアナログ時計が。 愛知県体育館のときはデジタルだったのに。 これでは正確な時間が分からないじゃないか。
と、目を離した隙に点が入ったらしい(泣)。「コースがよかった」と解説が。
桃子ちゃんのキーパーぶりは、あんまり守備機会がなかったけど、 ちゃんと前に出てボールを処理している。 1つ大きくフィードされたボールがあって、誰も追えてないんだけど、 桃子ちゃんもエリア内じゃないのでどうしていいのかわからなくて、 ってのがあった。そういうのは足で蹴ればいいのだが。 そこもここからはよく見えなかったが、なんとかなった。
ブルーではキャプテンが目立ってたような気がする。 なんどもサイドをドリブルで駆け上がってきたのを見た。
そんなわけで前半を1-0で終了。
チームオレンジは実はガッタスと同じでキーパー交代制。 練習と同じで千奈美が出てくる。
後半は最初ベンチで、スクリーンにりしゃことしゃべっているところが映し出される。 りしゃこはやる気ないんだろうなあ。というか、いたのか、という感じだった。
適当に見てたら、いつの間にか出てきて、前に張ってる。 ゴールが欲しくてたまんないよ〜、みたいな。
そうではなくて、積極的にボールに絡みに行って、前に運んで、マイボールにして、 自らキックイン、というシーンが何回か。 最後の方、キックインからきれいにゴール正面でフリーのえりかに渡って、ズドーン! じゃなくって、キーパー正面。決めてくれよ〜〜。 見てた中で一番サッカーらしいシーンだった。
そうかと思えば、守備に回るといつの間にかキーパーの前に。
最後の最後にはシュートを放ったが、キーパー正面。弱弱しかったけどね。
千奈美、かなりあぶなっかしいシーンが(よくおぼえてない)。
チームオレンジが1点を守りきって勝利。
ガッタス対カレッツァ
予想通りのの先発か。ののは早々とキーパー練習するが、 いつの間にか気合い入れの輪ができていて、呼ばれて一人遅れて輪に入る。さすがだ。 ちったあ場がなごんだか?
カレッツァの監督は「野田社長」。 愛知県体育館の1試合目まではゴール裏でおとなしく(?)していたのに、 ついにここまで出てきたか。
先発は、吉澤・藤本・石川・里田とあくまでエッグを入れずに、 前半はなんとかしのごうという作戦。
しかし、7分ゴール前で1人かわされて、右隅に決められる。 ちとコースがよすぎた。
9分、コレティ粘って相手を引きつけて倒れながらパスを出して、それを吉澤決める。 同点。
前半終了。
後半、はあんまり書く気がしないや、というかもうあまり記憶がない。
まあ、2-3で負けたわけだが、ほんの数分を除いてほぼ劣勢だったような。 決勝点は、コーナーからの浮き玉で。なんかわからん間に点が入ってた。 愛知県体育館でも同じ光景を見たような気がする。 とっておきのセットプレーだったのだろう。
あさ美ちゃん、2失点でくやしすぎ。
PK合戦
ゴールが撤去されて、やや大きめのゴールが。 おお、こっち側でやってくれるよ。 ゴールは正規のものよりは小さいらしい。
ここはキッズも出ると思ってたのだが、あれれ? 内容も聞いてた話とだいぶ違う、ような気がする。
なでしこジャパンのキーパーに対し、ハロプロメンバーが蹴る。 まずはガッタス以外から。やすす、ゴール!まさかね。
いつの間にかキッズがメインスタンド下に並んでいる、 黄色と赤のユニフォームを着て。 やっぱりホントはキッズも出る予定だったんじゃないのか? 時間がなくなったか。
ガッタスは梨華ちゃんを皮切りに次々決める。
次になでしこジャパンの4人が蹴って、あさ美ちゃんとののがゴールを守る。 いくら手加減しているとはいえ、4人とも決められないのはまずいだろう。 最後、ののは逆を取られかけたが右手1本でボールを止める、 若林君ばりの(おいおい)ファインセーブだった。 後ろから見てるこっちはコースからして、ああ入った、と思ったよ。
あさ美ちゃんは、最初は右に、次は上に外されて、 ボールにさらわせてもらえず、ここでも無念といえるか。
60m走決勝
ののと舞美、勝った方がMVPという対決。
最初にインタビューがある。 ののは「ここに入って走ったのがカニさん走りしかないので、 気合を入れて走ります」とのこと。
ののフライング。どうも調子が出ないらしい。
今度はスタート。ののは見てた感じではスタートに失敗してた。 いつもスタート飛び出すのに。 50mくらいで追いつくも、残りでやはり差がつく。
舞美2冠!!MVP確定。
ののはやはり50mまでの女だった。 いつもはそこまでにどれだけ貯金が作れるか、という勝負だったのに、 並んでちゃだめだろう。
5. 亀井 1. 舞美 9''38 2. 辻 9''70 4. 後藤 6. 斉藤 3. 里田 9''76
いつものことだが、このタイムはまったくあてにならない。
騎馬戦
隣の隣の人が桃子馬だって教えてくれた。ええっ、そうなの?
千聖が上、去年あれだけ活躍したのに。 中1になるとキッズ扱いさせてもらえないのだろうか。 雅がののの上だった(市原衝突コンビ)のとえらい違いだ。
1回戦、あっという間に取られたような。
2回戦、やたらと走り回って逃げ回って、なんとか桃子らしさを出そうとするが、 結局愛理に取られたような気がする。
3回戦、保田を守りに行くことになるが、こうなっては勝てないよな。
2、3回戦とも雅が大将の旗を取ったらしい。
騎馬戦個人戦
旗を取られたら負けだが、サークルから出たりしても負け。制限時間30秒。
1回戦 ここもさきさきコンビと対決。ずっと膠着して引き分け。
2回戦はれいな対矢口の因縁対決。ここも引き分け。
最初に手を組むから決着がつかない、ということで急遽ルール変更。 最初手を組まない。
これはやはり強そうな人が勝つ。 今度はののが上だったが、瞬間的に旗を取る。 その後もあっという間に勝負がつくのが多い。
混合リレー
総勢44人が走る。
各チームから2チーム出すのはいつもと同じだが、 2レースあるのがいつもと違う。 最初のレースは5人ずつ走って、次のレースは6人ずつ走る。 最初のレースは1位100P、2位50Pに対し、 次のレースは1位200P、2位100Pと選手の振り分けが大事なようだったが、 すでに差がついていたのであまり関係なかった。
桃子がこっちを走るのか向こうを走るのかでえらい違いだが、 数えてみると、向こうだ。ガックシ。
舞波と対決。だいぶ差があったと思うのだが、グングン差を詰める。 最後のストレートで追い抜く。もしかして、足速くなった?
2位を走っていたアンカーなっち、最後にコケて、おいしいとこを全部持ってく。 いままでいたのかいなかったのかわからなかったくらいなのに。
1位 保田チーム 2位 中澤チーム 3位 飯田チーム 4位 安倍チーム
次のレースは、
1位 安倍チーム 2位 飯田チーム 3位 中澤チーム 4位 保田チーム
表彰式
MIP 里田 辻
審査員特別賞 雅 安倍 中澤
雅は半分はのののおかげだぞ。
なっちはあの一発だけで。
MVP 舞美
フットサルでもゴールを決めたことはあまり認識されていない。
ライブ
セットリスト
2. 「ロボキッス」
意外にもライブで初めてだ。
2コーラス目にBerryz工房出てくる、「恋の呪縛」の衣装で。 例の回しあいするところで、桃子&佐紀が同じことをやっている。 順番からすると、桃子⇒加護、佐紀⇒辻役。
8. 「恋の呪縛」
反対側だよ。今日最もダメージが大きいよ。Sスタンド最悪だ。 スクリーンを見るしかない。しかし動揺して集中できなかった。
16. 「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL !」
44人バージョン。とにかく動く動く。 音響が過去最悪の状態だったので、曲なんかほっといて、桃子を双眼鏡で追っかける。 最初は向こう側の見やすい場所にいたが、どんどんフォーメーションが変わる。 そして向いている方向がめまぐるしく変わる。 こんなのがこういう会場以外で果たしてできるのだろうか。 そんなわけで見失う。
約55分。
あと、場内1周して閉演。
18:05くらいだったと思う。
2004/10/20(水)
女子フットサル公式戦 EXPOカップ 10/18 愛知県体育館
金〜日のセンチュリーホールには行かずに、フットサルに行くという。 歌手のファンの取る行動じゃないよなあ。 しかし、これは想像していた以上においしいイベントだった。
ハロショに行って、隣のサークルKで晩飯を買って、走って愛知県体育館へ。 地下鉄乗り継ぐよりは早いだろう。 ここで並ぶが定刻になっても開場しない。 今にして思うと「めざまし体操」とかやらされてたんだろうか。
17:12入場。
会場に入ると、すでに吉本チームがシュート練習をしている。 ゴール裏を通って自分の席に行こうとすると、10番が強烈なシュートを決める。 怖かった〜〜。 あんなシュートを間近で打たれたらうちのキーパーたちは大丈夫だろうか。
席はブリージアF3列目、予想通り、バックスタンド側の中央。 コートのすぐ近くにしきいがあってすぐに席。 これはかなり近いよ。
ん、向こう側を見たら、ガッタスのメンバーがいつの間にか出てきているじゃないか。 そのうちののも出てきた。やっぱり小さいなあ。 市原で見たときはそんなでもなかったけど。あの時は厚底履いてたからな。
そのうちフィールドプレーヤーがゴール裏でパス交換を始める。 組み合わせは、斉藤−あさみ、藤本−柴田、みうな−里田、後藤−吉澤。 あまり意外性はないな。
5:20 よしもとの公式練習は終了とのアナウンスが。 「え〜」と場内から。これからガッタスの練習なんでしょ。
コート内で、キーパーとそれ以外が分かれて練習。 私はキーパーの方を見に行く。
ののとあさ美ちゃんはキーパーコーチと手でボールの回しあいなんかしてる。 2つのボールを3人で回すんだけど、あさ美ちゃんがけっこううまくいかない様子。 あさ美ちゃんはアンダーでパスして、ののはバスケみたいなパス。 実戦ではののがアンダーなんだけどね。 そのうち3つのボールでやりはじめるが、やっぱりうまくいかないのね。 すぐやめてしまう。
今度はコーチと1対1。ののは下がって、あさ美ちゃんがゴールを背にボールを受ける。 あさ美ちゃんは、あんまり反応はよくないかな。 結局ののはその練習はやらなかったので比較はできないんだけど。
あさ美ちゃんが下がって、ののがダッシュでセーブをする練習。 違う練習をするんだ。キーパーも個性を伸ばそうということなのね。 必ず右足でボールを受けるんだけど、やっぱり痛そう。 今から思うと左足が痛いので右で受ける練習をしていたのだろうか。
気がつくと、反対側であさ美ちゃんは1対1の練習につきあっている。 攻撃・守備が1対1でさらにあさ美ちゃんがゴールを守る。 なかなか盛り上がるが、あんまり長く見られなかったので、 誰がうまいとは言えないなあ。 あさみがうまかったかなあ。 攻撃側がかわすこともあったけど、ゴールを割ることはなし。 決定力はやっぱりなさそうだ。もちろんファインセーブもあったけど。
今度はキーパーと1対1。 さすがにかなり決められてた。
ののも1対1を。ののは見ているだけで面白い。 ののはまず最初に相手と目を合わせて、何かを話しかけてる。 それで決められると、「キ〜〜〜〜〜〜〜〜」とか声を上げてくやしがる。 誰との1対1だったか忘れたけど、かわされそうになってレッドカードものの反則を。 それでもかわされて、大の字になってコートにしばらくうつぶせになってる。 ののはホントに裏が無いねえ。
17:43 練習終了。
こんなに間近で練習を、というか素に近い彼女らを見られる機会は、 もうしばらくないだろうね。
会場は飲食禁止ということで、外で食べて、帰ってきてから、 さっき買った「ハロプロニュース」を見る。 適当にペラペラとめくっていると隣の席の人がこっちを見ている。
そうか、そんなにキッズが見たいか!
目次でキッズのページを調べてそこを見ると、向こうを見てしまった(笑)。
じっくり見ていくのだが、最後の桃子ちゃんのページで時間切れ。 ちゃんとは見れなかった。
客の入りは、ブリージアがほぼ埋まっていて、2階席はあっても2列目くらいまでかな? これでも1000人くらいいたんじゃないかな?
18:17 選手入場。
「Go Girl」がかかると思いきや、知らない曲(?)が。もしかして新曲? とにかく喚声が大きくてちっとも聞こえない。 いや、音自体も小さいと思うんだけど。 ふだんはプロレスをやっている会場らしいんで、 大きな音が出ると予想してたんだけど、ちっともそんなことなかった。 そういえば、試合中の実況の声も小さかったなあ。 というか誰も聴いてなかったんじゃないだろうか。 お台場カップのときはけっこうアナウンサーの声に観客が反応してたのに。
こっちを向いて縦一列に並ぶ。 ん〜〜、よく見たら一番後ろに是永いるね。11人いる! さっきの練習にはいなかったと思ったんだが。
ののはキッコロ?のフリマネをしている。やっぱりののだね。
18:22 軽く練習。コートの半分を使って、キーパーはボールの投げあい。
試合前に記念撮影。ベンチは反対側だけど、これはこっちに来てやってくれた。
1試合目は対戦相手が正面に来てたけど、2試合目はののとあさ美ちゃんが正面だ。 正確にはあさ美ちゃんの左半身が正面だ。あさ美ちゃ〜〜〜ん!
茫然と見ていた。かなり近かった。
1試合目はののが先発。
試合前の練習前に、ゴール裏をののあおる。 そのあとシュート練習。次々にシュートを浴びせるので、 ののは「早い」とか文句をつけていた模様。
18:30 キックオフ。
試合結果
Gatas Brilhantes H.P. 2 - 2 Carezza
よしもとマラティニーコ 0 - 1 Carezza
Gatas Brilhantes H.P. 2 - 0 よしもとマラティニーコ
得失点差でガッタス優勝!
試合の詳細は、ASA板にツリーを立てたので、そちらを参照。
私ははじめてフットサルを間近で見たしね。 大阪ドームでは遠くでなんかやってるみたいな感じだったし。
ここではポイントをかいつまんで。
とにかくコレティうますぎ。
2試合目前半、自陣で待ってるよしもとのエース斉藤と1対1になる場面が多くて、 しかもそれが目の前で繰り広げられたんだけど、私の記憶では全部勝ってた。 斉藤の方が体勢がいいときが多かったのに。 あさ美ちゃんも左うちわ。
コレティ出てたときはすべてあさ美ちゃんがキーパーだったので、 ののの方が信頼されているのかな? 単なる憶測だが。
とにかく、コレティ3発で優勝。 コレティいなかったら話になってない。 あとは、あさみが調子よかったかなあ。
キーパーは相変わらず遠投でチャンスを作ろうとしてたんだけど、 これはやめたほうがいいような。 どうせうまくトラップできないんだからチャンスにならないし、 みんな上がっちゃってるから、相手がボールを取ると、即速攻されちゃう。
他のチームは近い選手にボールを出していた。 このほうがまず守りの態勢ができるし、いいんじゃないか? よっぽどチャンスのときは別だけど。
キーパー陣は1失点ずつだったけど、どちらもキーパーのせいじゃないな。
プレーぶりは可もなく不可もなくというとこかな。 ただ、あさ美ちゃんの失点は、ののが前に出てたらもしかして、とは思った。
神の手
最後の里田の得点は二の腕で押し込んだように見えたけど、 テレビを見ると手が出てるような。 私の記憶もいい加減だ。
2試合目は先制点を入れられたと思いきや、キックインがファウルみたいだったし。
9:01 表彰式。
そのあと選手が場内1周。これが一番近かったなあ。
今回はいいものを見させてもらった。
2004/10/4(月)
2004 オールトヨタビッグホリデイ 10/3 トヨタスポーツセンター
始発で豊田へ。
一瞬傘を忘れたけど、なんか降りそうだなあ。 いったん閉じたドアを開けて傘を持つ。
豊田市駅で発車待ちをしているとき、雨が強く降ってきた。やばいなあ。
三好ヶ丘で降りると、それらしき人がちらほら。 でもやっぱり道が分からなそうなので、先頭を歩くしかないか。 一本道を歩いていくが、ん、途中で電車の架線が。 おかしいな、こんなところに線路はないはずだが。 地図見て、こりゃあ間違えたわ。引き返すしかなさそう。
しばらく歩くと、最初のほうで抜いた2人組が来た。 道を間違えていることを告げて、そっから走る、傘を差して。 駅に戻って、いきなり最初で間違えてたのね。こりゃあわかりづらいわ。
7:25 チケ待ち列の最後尾につく。 15分はかからないと思ってたのに、結局30分近くかかってしまった。 もっとも迷わなくても数人分違うだけだったようだ。
ラグビー場の芝生に並んでるんだけど、 もしかしてここでずっと立って傘差して待ってなきゃならないの? 傘差して3時間半はつらいわ。 用意がいい人はビニールシートを敷いて座ってる。なるほどね。 そこの段になっているところにちょっとだけコンクリートむき出しの部分があるけど、 つらくなったらそこに座るのか? 前に椅子を持ってきてる人もいるや。 あそっか、自分も椅子を持ってきてるんだった。 その椅子見るまでマジで忘れてた。ああ、らくちん。
前のほうは大きなビニールシートを敷いていて荷物だけ。 徹夜組60人はチケット配布用のテントで待っているとのこと。 ほっときゃいいような気もするが、主催者側も病人が出ちゃたまらんか。 私の位置はそこからあと30人弱ってとこかな。
しばらくすると、並ぶのが嫌になったのか、列を離れた可愛い幼女がいる。 2年生くらいかな?
可愛いなあ。つらい列並びだけどなんか元気が出てきたぞ。
「疲れたとき可愛い幼女を見するとなぜか元気になる中1のAYAです」
桃子ちゃんをパクってみました。
後ろの人なんか、「えらい可愛い」なんて言ってるし。
いや、そんないうほどは可愛くはないんだけど、笑顔がいい。 もちろんこのあとずっと並ぶことになるんだけど、 それでも無邪気に笑ってるんだよね。
近所の子なのかなあ、一つ下くらいの子もいて、そんなに可愛くはないんだけど、 えらくおめかししている。 うしろにも4年生くらいなのかなあ、そういう子がいる。その妹も。 いやあ、今どきの子はすごいね。 東京なら驚かないかもしれないけど、 こんな陸の孤島といわれる豊田でちっちゃな女の子がこんなにおしゃれとはね。 もしかしたら東京のほうよりそうなのかもしれない。
ラジオで宗教音楽など聴きながら待っていると (さすがに何もないところは電波がよく入る)、 9時前後からえらい勢いで並び始める。 あれよあれよという間に列が伸びて、このラグビー場を1周しそうだ、 と思ったら3コーナーで折り返し。 主催者もこんなに並ぶとは思ってなかったにちがいない。
しかし、そんなに遠くにたくさん幼女が並ぶんだったら、 双眼鏡を持ってこればよかったな。
しかし、この人らーはホントに分かってるのだろうか。 前立つとちっちゃい子は見えないぞ。 チケット取らずにおとなしくスタンドで見たほうがいいのでは。
10時前になって、チケット配布が早まるかもしれない、 と(ムダに多い)係員が言っている。
10時に、降雨と予想外の長い列でチケット配布を45分早めて10時15分から、 とアナウンスが。 いいかげん雨の中並ぶのも嫌になったしね。
この頃から係員が、並んでもチケット取れないかもよ、 というようなことを言っている。 チケット取りたかったら早く並ぶということを彼らは覚えただろう。
それにしても1人5枚取れるってのは怠慢だ。 家族で並んでるなら1人だけ並んであとは別のところで待ってろ、 そうしたら早くチケットがはける、ということだが、まだ開演まで6時間もある。 手抜きとしかいいようがない。
子供が長時間並ぶのはつらいという話もあるが、並ぶのも勉強のうちだ。 子供にも並ばせるべきだ。
だいたい並びもせずにチケットが入手できるなんていうのがよくない。
列が動き出した。いったい何列目になるのだろう。
10:18 チケットゲット。7列目。 あ〜あ、1人平均3枚は取ってるわ。 私の前なんか、、、もうグチはいいか。
おもいがけず早くチケット取れたので、ハロモニ。を見るためいったん帰宅。
天気がよければあたりを散策して時間をつぶそうかな、 あとリハも聴けるかもしれないし、などと思っていたのだが、 この雨ではそんな気もしない。
それにしても昨日今日とよく走る。 きのう走らなきゃよかったかな。
15:07 再び会場に到着。
座席表でキャパを確認。6120席かな。とりあえず、これは埋まるはず。 おそらく並んでも取れなかった人がだいぶいるから。
昼はやきそばだけだったので、コロッケを買って食べる。
15:26 陸上競技場に入場。この頃には雨もだいたいやんでいる。 フィールドにはチケットを持っている人だけでなく、立ち見の人も入れるらしい。 あとはスタンド席。 スタンドもサイド以外はだいたい埋まった。
席は、7列目右側。いちおうののサイド、だけどあんまり関係ないか。 最前列もステージからそんなに近くないのね。
左隣は、後ろに並んでた親子の両親の方だ。なぜかすぐ隣は空席なんだけど。 そして、子供の方は1列前に座っている。 隣は荷物置きのために確保したのだろうか。
右はののヲタ。おかげでちょっとやりやすかった。
このあとスクリーンと舞台でなんだかんだある。
16:11 W登場。
「恋のバカンス」
MC
「サウスポー」
「淋しい熱帯魚」
MC
「あぁ いいな!」
MC
といったセットリスト。
例のユニフォームのような衣装。
1ヶ月ぶりのライブでなんか懐かしかった。
いや、 大阪は記憶が欠落しているので、 もっと久しぶりの感覚。
4曲聴いただけで、なんだかあのコンサート全体を聴いたような気分になった。
もっとふだんとは違う、子供向けのイベントになるんじゃないかと思ってたんだけど、 完全にヲタ向けだった。 スポーツフェスは口パクだからおいといて、 ハロプロコンまで聴けないはずだったのが聴けたので、だいぶ得した気分。
席の方は先に書いたとおり左隣がいないので、踊るスペースが確保しやすかった。 というようなことは私にはないよ、あんまり踊らないから。 あとなんか知らんけど、右の人がいつの間にかこっちに寄ってきてるし。 まあ別にそんなことは気にならないけど、とにかくいくぶんゆったりしていたので、 ジャンプしやすかった。 「ジャンプジャ〜ンプ!」
そういえばさっきまで右股関節が痛くてジャンプできるんだろうかと不安だったが、 どうやらライブになるとそういうのはまったく関係なくなるらしい。 おかけでライブ終わったあとさらに痛くなってたけど。
左隣のおばちゃんは「サウスポー」だけちょっとフリマネしてたなあ。 そういう年代なんだ。私は全然フリマネしてないけどね。ジャンプジャ〜ンプ。 それで「の〜の」とか声を出すと、 前に座っている少女たちが振り返って「何やってんだこいつら」みたいな。 う〜ん、こういうのを一般人の前でやるのも考えもんだね。
Wにとって野外は久しぶりだそうで。 花火大会以来だよね。 「女の子イベ」は1曲だけだったっけ? 野外といえば虫だけど、今日は雨だからそんな感じじゃない。 風を感じるとか言ってたかな。
雨といえば、ステージにはいちおう屋根があるから、 今は降ってないけど、リハのときも大丈夫だったのかな? それでもステージはすべるんだとか。
あと、やっぱり出てくるのが食べ物の話で、 おまつりなので屋台が出てて、その中でもコロッケとかドーナツを食べたとか。 あたしもコロッケは食べたよ。やきそばは食べなかったのかな? さすがに弁当食べてやきそばは食べられんか。 そんなにうまいやきそばじゃなかったしね。
4曲終わって、帰ろうというときに司会の人(中京テレビアナ) に呼び止められて話をきかれる。
「元気のヒケツはなんですか」
確かに、あとに出てきた3組に比べると元気いっぱいで、 パワフルルングランプリンだよねえ。
で、やっぱり屋台の食べ物をたくさん食べたからだと。いつもと同じ。 あと、ちっちゃい子がいっしょに踊ってくれるのがうれしいと。 ええ、そんなの見てないや。 自分のことだけで必死で。 それ見たかったな(爆)。
あと、今後の予定ということで、10/18のフットサルの宣伝してたなあ。 のの出るっぽいようなこと言ってたなあ。 キーパーコーチと1対1で練習してるんだとか。 この日はののはこっち来ないと思ってたんだけど。 チケットまだ確保してないけどどうしよう。 できれば一般売りでまったり見ようと思ったけど、う〜ん。
あと、スポーツフェスティバルと「ロボキッス」の紹介。
16:31 いったん退場。
Wのステージまではなんとかもったんだけど、引っ込んだとたん雨がポツリポツリと。 これはある意味奇跡なのかもしれないけど、できれば降ってほしくなかった。 河口恭吾・Kiroro・海援隊のときは雨が降ったりやんだりで。 特に海援隊の途中はかなりひどく降った。
このときはもう耐えられないという人が帰ってしまった。 私もだいぶ濡れたけど、頭さえ守ってれば大丈夫だろう。 そんなこと言って、明日の朝になって熱が出たりしてね。
最後は今までの出演者が全員出てきて、「翼をください」を合唱。 Wは出だしを歌わなければならなかったが、歌いだしがよくわからない。 私も分からなかった。
前に傘を差している人がいてののが見にくいんだけど。 そっか、隣がいなくなったから通路側まで出られるんだ。 そこだとまあまあ見られた。
最後に花火が上がったんだけど、Wはそれに気づくのが遅すぎ。 そしてステージの上でいちばんよろこんでいた。 いちいち花火に反応したりしてね。実にらしい。
これでイベントは終わり。予定通り18時くらい。