しおり伝説 〜スター誕生〜
第2週
99.2.8〜99.2.12
第6話 「2着のパジャマ」
どうしてパジャマが違うかなあ。そのパジャマじゃ萌えられんなあ(爆)。
いけませんね、そんなパジャマばかりに気を取られていては。 本来なら枕を抱えているところに萌えなければ(おい)。 頭を枕に置くときに髪を押さえなきゃいけないのね、なるほど。
いいかげんなことばかり言いますね、あの女。 12歳の娘にもばれるようなうそばっか(ばれてるのかな?)。 芝居がくさすぎ、で、何考えているのかわかんない。
今回は番宣で流れていたところの多くが出て、 次回からはちょっと落ち着いて見られるのかなって感じ。 先が見えないほうが面白いし。
第7話 「びっくり告白大作戦」
あやー、全然ばれてなかったのね。 母親までだまされるかなあ。
亜季ちゃんはパジャマではみがき。 そのパジャマじゃ萌えら、、、(←しつこい)。
今回、亜季ちゃんのシーンってほかに数えるほど。 もしかして、先週はファンへのサービス、ってことはないわよね。 詩織のデビューはまだまだ先のよう。 この調子だと、デビューまでのかけひきで1ヶ月くらい終わっちゃいそう。 さすがにCDの発売までは引き伸ばすと思わないけど。
第8話 「スクープ!わたしは母親よ」
そ、そんな写真があったとは。 で、でも、うそじゃないかどうかは分からないよね。 この写真があるということは、今日の雑誌に書いてあったことはなんなの?
詩織ってほんとうに流されているって感じですね。 少し流れに逆らおうとすると、すぐに押し流されるって感じ。
子どもであって子どもでない感じもよく出てる。 ここらへんは演技の力って感じですね。 にしてもいまどきの子どもはどうして不倫なんて言葉知ってるの?
第9話 「レールはすでに敷かれていた」
いや〜ん、そんなんじゃ単なる子役じゃないの。
そうなってほしくないと思っていても、やっぱりそうなってしまうのね。 こういう無表情で親に逆らうのってよくあるけど、 ちょっと怖いものがありますね。 これって壊れちゃったのか、それとも単なる反抗の手段のひとつなのか。 ショックなのに寒い笑顔を作るのはそのひとつだろうけど、 これはそうじゃなかったらすくいがないよ。
これを機会に詩織は芸能界に前向きになるのでしょう。 今はそっちの話を見たい気持ちでいっぱいです。
第10話 「姿をあらわしたペンギン」
「歌手になる。」
ついに第1歩を踏み出したって感じですね。 自分の意思で芸能界へ(ここらへんの演技はとっても不満なんだけど)。 ゆううつな表情の亜季ちゃんしか見られなかった今週とは違って、 来週からは少しずつ満足できる場面も見られることでしょう。 特に、なるべく早く歌うシーンを見たいですね。
ペンギンさんのパジャマは意外とはやく見られました。 で、でも、演技のほうばかり気になって堪能できなかったという話も。 もっとちゃんと見なくちゃおてんとうさまに申し訳がたたないですね。
西川涼子はここでついに本心をさらすわけですが、 最近私はこのつい悪役を演じてしまう屈折した母親に肩入れしているので、 詩織にいいイメージを持たれたことはうれしいです。 でも、これからもひどいことするんだろうなあ、きっと。
詩織はときどき大胆な行動に出るわけですが、 どうも説得力が感じられないですね。 見ててそういう行動を取るという感じがにじみ出てこないように思えます。 単に唐突な感じのする演出をしているだけかもしれないけど、 こういう民放のドラマにありがちな安易な演出はきらい。