2時過ぎに家を出て金山から大須経由でうろちょろしながら3:20松坂屋へ。
2ヶ月前にビデオを予約したところ。
ちゃんと入荷しているのか?と心配しながら行くと、
音楽堂の前で4人たむろっているのであいさつを交わして合流。
店で予約票を見せるがビデオテープはなかなか出てこない。
なぜか予約特典の方が先に出て来たりして。
あれ、ビデオのカバーの写真のポスターもつくんだ。
それだったら前日、「ヤングマガジン」なんか買う必要なかった。
それと、最近盛んに雑誌のプレゼントとしても配られている、
亜季ちゃんのマスコット付きキーホルダー。
最近引っ越しのどさくさでキーホルダーをなくしていたので、
これははじめから本来の目的に使うつもりだった。
あたしってばやっぱり実用的なものが好きだから。
さっそく、キーを付ける。
地下鉄で金山に移動して、マクドで岐阜公演対策を話したり。
6:30過ぎにイベントスペースに行くと、すでに最前列は客で埋まっている。
2、3列目を確保して、上映を待つと、7:00には用意された5〜60席はほぼ埋まる。
我々10人くらいしか来なかったりして、などと冗談を言っていたが、
幸いにもそういうことはなかった。
結局主催者側の予想通りの人数が来たわけだ。よく予測できるなあ。
松坂屋での当日受け取り予約の人数の何割とかではじいているのだろうか。
定刻をちょっと過ぎると、あの松坂屋のイベントでも仕切っていたキングレコードの
おじさん(予測では名古屋支社の人)が前に出てあいさつ。
をたぶんしていたんだと思うがよく覚えていない。
だが、会場おんり特典付きビデオの特典のことは要領悪く説明していた
ことは覚えている。途中その特典のポスターを落としたりして、
「よくも亜季ちゃんを…」などと小声で言ったりしたが、
私は心が広いのでそんなことはあくまで冗談で言っているだけだ。
そうだ、思い出した。ビデオコンサートは名古屋以西ではここでのみ開かれる、
そして初めてのビデオコンサートだということを言っていた。
その瞬間、ここで前日行われたはずの札幌のイベントはどうしたんだ、
と誰もが思っただろうが、しかし札幌では本当に行われたのだろうか。
そんなことよりも、特典が松坂屋の予約+トレカ2枚というのは、
松坂屋でわざわざ予約したのはまったく愚かなことだったということ?
しかし、コレクターの才能がまったくない私は、
トレカ2枚が2500円などというドライな計算をすぐしてしまい、買わなかった。
若干、ビデオを見すぎて擦り切れないかという心配も、あるにはあるが。
やっと、上映。
そこでは、「前田亜季の奇跡」といえるような映像が流されたが、
実際のところどういう未公開映像があったのか覚えていない。
ビデオとはかなり違っていて、特に「内緒の気持ち」のメイキングは全然違う
ということは覚えているのだが、どう違ったかまでは。
明確に覚えているのは最初と最後に亜季ちゃんのあいさつがあったことぐらいか。
やはりビデオを繰り返し見た後にビデオコンサートに行くのがよいのだろうが、
さすがにビデオコンサートのために東京や福島には行けない。
上映後、店の中で記念撮影したり、
店に貼ってあるビデオコンサートの告知ポスターが欲しいと言ってみたり、
店の外でだべったり。
キングレコードのおじさんを飲みに誘おうかなどという冗談も出たが、
彼はスタスタと金山駅のほうに歩いていってしまった。
まあ、彼にとって亜季ちゃんは星の数ほどいる新人歌手の一人にすぎないのだから
話など合わないだろう、たぶん。
そのあと尾頭橋駅近くのファミレスで食事(+アルコール)で一通り盛り上がって、
解散。帰宅は12時前だった。
タイトル
こういうの、DHTMLでやってみると面白いかも。
「ごめんね」メイキング
このビデオの核心はここだろう。あとは捨ててもいい(ってことは全くないが)。
ここで見せる演技していない亜季ちゃんの表情は、本当に幼い。
亜季ちゃんをはじめて見た頃と変わらない。
「時の流れから解放された少女」、「永遠の10歳」、「現代のメリーベル」
(ってそのネタ亜季ちゃんに分からないぞ)。
まさに奇跡といってもいいだろう。
一週間前に感じていたあの人生のむなしさはどこかに吹き飛んでしまった(謎)。
亜季ちゃんは本当に寒がりらしく、えらく厚着をしているが、
この時期はいつもロケがあるんだから、ふだんから薄着を心がけていれば
本番のときにずいぶん楽できると思うのに。
亜季ちゃんは女優だからいざというときはなんとかなるのかな。
でも毎度かけこんでいるところはほほえましいとも言えるけど、
中学生としてはちょっと情けない。毛布なんかかぶっちゃって。
おあそびのときは、高い声出したり濁点ヴォイスを見せたり、
なんかしないと間が持たないらしい。
そうか、しかしそういう声がだせるのなら、将来はまじんちゃん2世だ(おい)。
草なぎ君2世にはならないでね(爆)。
全部録り終わって「あと1カット」なんて言われてて、
ずいぶん和やかな雰囲気で撮られたことを印象付けていた。
「ごめんね」プロモーションビデオ
これって夏に避暑って感じで撮られているんだ。
当然だけど、本当は真冬。大変だったわけだ。
でもメイキングでも表情にはそんな感じは決して出さない。
ビデオの意味はなんだかよく分からないが、
とにかく亜季ちゃんがいつも映っていればなにも文句はないだろう。
イベント映像等
京都、私がいたらへんは映っていない。
名古屋の取材は「ぴあ」らしい。
名古屋の街はどこなんだろう。ここでも寒そうにしている。
このころはもうそんなに寒くなかったはずだが。
イベントの日は午前中並んでいたときは暖かくて、
午後は東京にいたから知らないけど。
名古屋のイベントで「緊張しちゃった」とか言ってる。
要するに緊張していないってことだ。
私は映ってるのかなあ。ちらっと映っているのかもしれないけど。
前の列でばっちり映っていたみなさま、おめでとうございました。
東京のイベントはさすがにでかい。
「内緒の気持ち」プロモーションビデオ
アメリカ調なんだけど、よく分からない。
衣装からは「グッバイガール」が思い出される。
「内緒の気持ち」メイキング
「LA Toon Mix」なんだそうだが、意味がわからない。
前田亜季、いちおう自転車に乗れるらしい。
鎌倉シネマワールドというのは存在すらしらなかったが、
どうやらシネマというとアメリカのものらしい。
邦画しか見ない私には分からない。
でも亜季ちゃんはやっぱりハワイがいいらしい。