そう、そんな親のことなど忘れてしまうのが楽だよ。 何も関係無い人だと自分を偽れば、時間が問題を風化してくれる。
それにしても、このおっさん、死んでから行方が分かれば、 「父、死んでたよ」の一言で終わるのに、 生きて帰ってくるもんだから、まったく迷惑ですね。
でも、現実と違うドラマだから、まだあるんだろうなあ。 またつらい顔を見なくちゃならないのか、って最近そんなのばっかりか。

幼児虐待、そんな話になろうとは。 それでもって大きくなって、妻がそっちに走ろうとしてしまうわけね。 それで中年になってから、夫の虐待から妻を守ろうとしてるって、 なんだか支離滅裂だなあ。
詩織は仕方なく涼子のアパートを訪れて、 二人のらぶらぶなところを見て「許す」わけですが、 ここのところでほほえみを飲み込むようなところがとても演技とは思えなくって なんとも。
で、次回は分かっているけどそうなってしまうという。

ニューヨーク編は今回のみ。 あっという間に行って帰ってきてしまいました。 亜季ちゃんももっと長くいたかったことでしょう（笑）。
しかし、なぜニューヨークで写真集なのかよく分からないのですが。 でも、もしそんな写真集が出たら買うに決まってるんだけど。
そんなわけでまた父親が死んでしまうのですが、 となると次の犠牲者は、、、
ふふふ、あなたですよ。

問題もかたづいて、アルバム、コンサート、 ということになると全然演技が違ってくるわけですね。 なんでもいいけど、調子のいい亜季ちゃんが久々に見られました。
なんですか、そのガキは。お母さんはみとめませんっ！（笑）

亜季ちゃんの赤いドレスすがたっ！
アカペラっていってたのはこれだったんですね。 そんな茶化すところじゃないのに。亜季ちゃんのいけないくせ。
最後にたくさん可愛い亜季ちゃんが見られてよかったということにしよう。 パーカーもけっこうよかったし。
それにしても、マセたむすめだった＞しおり