しおり伝説 〜スター誕生〜
第6週
99.3.9〜99.3.15
第26話 「時の流れのままに」
わがままな少女を演じる亜季ちゃんはよいですね。 悲しい顔はきらい、でもすねてる顔はすき。
レナとの和解はもっと後になると思っていたのに。 こんなに簡単に、というか、 うちに戻ってきてさらに問題がこじれるほうに持って行くための 家に戻ってきてしまうエピソードの動機のためだけに使われてしまうとは。 あのときはもっと深刻な問題だったのに。 詩織も、仲直りしてよかった、というより仕方ないから話をきいてやった、 というのはちょっと見方が厳しすぎるか。
次回はまたバトル?「平和に」なんてセリフが出ると必ずそうなる、と。
第27話 「パパはボーカリスト」
また亜季ちゃんの出番が少ない。今回は特に少ないような。 ラス前前週ってことで、なかだるみということかな? ラストスパートがあることは間違いないんだけど。
あんなのがパパだったらいやだなあ。 濃すぎるとゆーか。
え〜ん、書くことがない。 メロドラマもけっこう楽しんではいるんだけど(安心して楽しめるし)、 ここはそういうことを書くところではなくってよ。
第28話 「親の轍」
少しまるめのえりにカーディガン、こどもっぽくってよい。 久々のヒットって感じ。
ついに詩織の我慢も限界に。でも帰る家もなくなり。 次回、また泣き顔を見なくちゃならないことになりそう。
子供どうしだと本音が出てくるのね。 素直に従っている亜季ちゃんより、こういう亜季ちゃんを見ているほうがよいです。 親に逆らっているところもちょっとスカッとします。 しかし、こどもにタバコのすいがら捨てさせるなよ。 というかこどもの前でタバコなんか吸っていいのか?
第29話 「3つ目の家」
そっか、その家があったんだ。 でもお話的には収束しつつあるし、ヒットし出したし、 来週からは期待していいのだな。
検査薬は間違いだったというのもあるかも。 このドラマってすべてべたべたのハッピーエンドのような気が。 BGMもなんだか天国気分だし。 しかしこのBGM集が出ても誰も買わないだろうなあ。
ジャケットの裏ってそうなってたんだ。 手に入れるまで分からないと思ってた。
両方欲しいって?詩織と康子と両方欲しいとは知らなかった(爆)。 どっちか片方にしろ(核爆)。
第30話 「王子様はだれ?」
さすがに今回では終わらなかったか。 いったいどうやったら終われるんだろうと思ったけど。 週単位で考えてはいけないということなのね。 というか大事なところは次週に残しておくということか。
鳥居に宣戦布告される亜季ちゃんが凛々しい。 表現がおかしいけど、なんとなくそんな感じがする。 かわいげなく理屈をふりかざすのもおもしろくて、 すねてる亜季ちゃんを見るのがいいと分かると、 これに病みつきになってしまう。
次回、詩織はどういう行動に出る?