しおり伝説 〜スター誕生〜
第4週
99.2.23〜99.3.1
第16話 「計画が実行に移されるとき」
あーあ、もう修復できないくらい関係を冷却させちゃって。 同じ中学に行かないからってありがちなことだけど。 でも、ここまで悪化すると逆にいつか仲直りっていうのがよくある展開ですね。
3人の母親がついに対決! おまけに詩織が家を出るという流れにもうなってる。 こうなると行くとこまで行くか、その寸前で止まるかどっちかしかないですね。 前回からつらくてまともに見れないんですが (仕事してても前回のシーンが思い出されるし)、 こうなったらもう茶化すしかないでしょう。
ついに鳥居の野望が明らかにされました。
彼はオーディションで詩織を見たときに、 いままで見たことのない可愛さに我を忘れ、 なんとしてもこの娘を手に入れたいと思いました。 家に偵察に行くと、父親はいないというではありませんか。 これは好都合、まずはこの母親の亭主の座に収まり、、、
という計画をついに実行に移すときが来ました。
というようなことを前回流れた予告を見て一瞬にして思いついてしまったあたしって、 やっぱり人間失格?
第18話 「涙の卒業式」
演歌だあ〜? あたしは長山洋子が演歌を歌っていることですらちょっと許せないのに (これは本人が希望したことらしいけど)、 だいたい着物なんて似合わないんだよ(っておい)。 じゃなくて、あの白いドレスでゆっくり回るところが忘れられなくて(爆)。
シングル第2弾が出るのは半年後という設定なんだ。 ということでもうシングルは出なくて、「ごめんね」がそのうちヒットして、、、 ということでしょうか。 そりゃあ、何曲も作るわけにはいかないに決まってる。
卒業式のおめしものは、とてもよいですね。 もうちょっと拝みたかったんですが、またまたバトル。 で、卒業式のシーンも無し。ってよく考えれば当然ですね。
おうちがびんぼーなので亜季ちゃんは売られてしまいました(おいおい)。 CDがミリオンセラーにでもなればこんなことにならなかったのに。 亜季ちゃんはお金持ちの家に行って、厳しいレッスンを受けて、 声楽家になって、世界を股にかけて荒稼ぎをすることになるでしょう。
第19話 「春休みは別荘で」
あのじいさんけっこう悪人だなあ。 結局詩織を返したとはいえ、 事情をきくふりをして自分で手を下さずに、 詩織を自分の手に。 しかも最後はいい役を演じている。 結局あの家にいたのは1日だけだったようですね。 そっかじいさんもたくさんいるんだ。
ヒット曲を出してがっぽり儲けて借金を返す。 でも、ヒットしてもそういう話にはならないだろうなあ。 じゃあどうやって借金返すんだろう。 子供を働かせて借金を返す。う〜ん、すばらしい。 でも子供がお金の心配をしても別に悪いことじゃないと思うんだけど。
異様に長いセリフありましたね。 長いセリフがあるとこっちがドキドキするぞ〜(爆)。
第20話 「さくらの季節なのに」
西川涼子の事故も詩織と康子の気持ちを変えるきっかけにすぎないか。 ひどいですね。いろんな人に迷惑かけているのに。 しかも1話過ぎると全然展開が変わってしまったりして。
そういえば中学の入学式ってまだですよね。 そっか、前半20話は小学生編、後半は中学生編なんだ。 亜季ちゃんもついに中学生の役をやるようになったのですね。 149cmかあ(本当はどれくらいか知らないけど)、 もう5cmくらいは伸びそうですね。
病院で歌なんか歌っちゃだめです。 でもあれは口パクだから許してしまいましょう(おい)。 そうじゃなくって、あれは詩織の歌が人の心を変える力を持っている、 っていうことをいいたいシーンでしょ。 もうちょっとまともに見られないのかしら>あたし。