「メイキング・オブ・最終兵器彼女 〜ちせが出来るまで〜」発売記念イベント
 
  ヤマギワソフト ソフト館 8F イベントスペース
2006.1.21
 
 整理券は前日入手して108番。
 10:45集合だったにもかかわらず、ドジって列並び10:55。
 間に合ってよかった。
 かなりきわどかった。
 2分後に列が動き出す。
 列並びは雪の降る中だったし、傘持っていなかったので、
 ギリギリで正解だったかも。
 エスカレータと最後、外の階段を上って、8Fのイベントスペースへ。
 なんかしらんが、映画の制服を着た人がたくさんいる。
 もう11:01とイベント開始時間を過ぎてるんだけど。
 ぎっしり並んだ椅子はもうほぼ人で埋まっている。
 なんとかなるかな?
 なんとか座れた。
 私が座るとあと2人分しか残っていなかった。
 そのあとは後ろで立ち見。
 長くやるわけじゃないし、
 立ってたほうが見やすくていいという話もあったが、
 座っていたほうがメモ取りやすいしねえ、
 という特殊な事情が(笑)。
 席は、7列×12 = 84席しかなかったのか。
 本来なら座れなかったわけか(汗)。
 司会の女の人が現れて、
 客に向かって軽く質問を。
 まず、DVDをもう見た人、
 ってなんで私しか手を挙げていないんだ(汗)。
 後ろはちゃんと見ていないけど。
 私も少しさわりを見ただけどねえ。
 じゃあ、亜季ちゃんにはネタバレをしないようにってことで。
 次に、亜季ちゃん久しぶりのイベントだけど、
 この前のに参加した人、
 これはこの手のイベントということで、1年半前のことを言っていると思ったんだけど。
 これも挙げないなあ。
 私と、あと立ち見が何人か。
 そんなハズないと思うんだけど。
 じゃあ、初めての参加の人、っていうと、
 う〜ん、1/5くらい?
 まあ、はじめての人がいるってのはいいことだけどね。
 それから、今日早く並んだ人で6時からって人が。
 そんなに早く並ぶ意味も分からんが、
 それで立ち見ってのはもっと分からん。
 司会の人は、何度かもうそろそろかなあってやってるんだけど、
 亜季ちゃんはなかなか準備が。
 11:05 主役登場。
 いやあ、やっぱ生亜季ちゃんはいいね。
 第一声は「お久しぶり」(汗)。
 まずは撮影の話から。
 収録は5月に北海道でやったんだけど、
 寒くて、ノースリーブだったんで、
 競演の子とはげましあいながらやった。
 現場は雰囲気がよくて、小樽の展望台だっけ?
 雰囲気がよかったという、かなり既出な話。
 監督には原作コミックを渡されて、
 全部読んでもいいし、そうじゃなくてもいい、といわれたんだけど、
 結局全部は読んでない、と言ったのかな?
 そこのところちょっとよくわからなかった。
 原作を読んで、役の雰囲気とかしゃべり方とかを考えたんだけど、
 それに捉われちゃって、
 でも監督があんまり意識しなくていいと言ってくれたので、
 それで肩の荷がおりた、というようなことを言っていた。
 衣装合わせについては、ここは監督は入らずにまかせてくれて、
 それで何日もかかったと言っていたと思う。
 あと、髪のカットとか色とか。
 そういや、今日はけっこう黒く見えたけど。
 このあと司会の人は原作者の関与について聞こうとしていたと思うんだけど、
 亜季ちゃんは分かってなかったみたい。
 次に制服の話になって、
 「デザインが可愛いんです」とか言ってたんだけど、
 ここでさっきの謎の制服部隊が、
 「制服美少女応援団」10人だということが判明。
 なかなかになえさせる演出だな(汗)。
 あとは、この役が女の子女の子していて、
 自分はサバサバしているので、素が出ないように気をつけた、
 というかなり頻出の話題だな。
 共演者について、
 2人は同じくらいの歳で、窪塚弟はちょっと離れてるんだけど、
 ホテルに泊り込みでロケしてたので、なかよくなった。
 どんな話をしているのか聞かれると、
 映画のこと、撮影のことやスタッフのこと、
 もなんだけど、学校生活のことなども話したりした。
 その先をききたいんだけどね。
 CGについて、
 CGがある映画は前にもあったんだけど、
 ワンシーンとかツーシーンで、
 ってそんなことないだろう。
 で、まあ、今回はたくさんあって、
 グリーンバックで3日間撮影とかあって、
 やっぱり難しかったと。
 それから羽がにょきにょきちゃんぽん(違)なところの説明をしていたんだけど、
 よくわからんかった。
 とにかく、コルセットみたいなのをしていて動きが限定されてしまったらしい。
 それから、吊り上げられて高い位置までもってかれたんだけど、
 それは楽しんでたらしい。
 そのあとまたグリーンバックの話に戻って、
 どこを撮影しているのかわからなくなって混乱する、
 つながりがわからなくなってたいへん、
 スタッフに教えてもらいながらやった。
 で、できあがった映画を見て、驚いたし感動した、と。
 映画の話はこのくらいにして、
 今日は雪だったんだけど、って話を向けられると、
 雪の降る中来ていただいてありがとうございます、安心しました、
 ってなことを。
 寒いのはあいかわらず苦手、ってよく知ってる。
 雪の思い出は、と言われて、「孕み」の話は出てこなくって、
 ボストンが帰るころはゆきゆきって感じで、
 帰ってきてから初めて雪を見て懐かしかったと。
 流れがよすぎるが、留学の話ってことで、
 具体的にはよくわからんが、
 色々刺激になったと。
 たくさん友達ができて、そういう人たちはいろんな国から来てて、
 自分から女優だとは言ってないんだけど、
 知っている人がいてびっくりした。
 日本のビデオがはやっているってのもあって、
 ビデオ屋に行くと自分のDVDがあったりして、
 ある人がDVDを持ってきて、それが「BR」で、それにサインしてと言ってびっくりした。
 最後に一言、
 今日はすごく寒い雪の中きていただいてあえてうれしかった。
 たいへんな撮影で、すごく悩んだ。
 映画見てください、驚くと思います。
 10:17 終了。
 ひっこむときになんかあったらしいんだけど、見てなかった。
 最初に1枚買った人から握手ということで、先に行かせてもらった。
 2枚買った人はサインがどーとかいう話だったが、
 どうなったかは知らない。
 握手会はかつてない遅さ。
 1人10秒は軽く使えたが、20秒くらい粘ったような気が。
 あ、お酒は弱いみたいって(笑)。
 Written 1/21/06